西村麻聡 X'mas Special Live 2004
2004.12.18 原宿 BLUE JAY WA
SARA
Lise&Reason
Loving You!
juvinola
最初から今まで
mesto
高橋菜々
バンドのインスト曲
Freaks
きらめく星のメリーゴーランド
LEFT ALONE
PEACE LOVIN' MAN
Lise&Reason
Loving You!
juvinola
最初から今まで
mesto
【ゲストコーナー】
ニコ高橋菜々
【お客さんとゴスってみるコーナー】
Glory The Heaven【抽選大会】
バンドのインスト曲
Freaks
きらめく星のメリーゴーランド
LEFT ALONE
PEACE LOVIN' MAN
- アンコール -
ひまわり
ステージに西村さん登場。ふれこみ通りジャズバンドも登場。
ドラム以外の人は50才前後くらいのオッちゃんといった感じで、
ドラムの人だけ20代ぐらい。サックスの人は西村さんと3つ違いの先輩だそうで、
その人はマイペースというか、なんか可笑しいというかコミカルというか、
回りが準備しおわって、シーンとしてる所にケースを動かすのに「よっこいしょ」とか、
「どっこいしょ」とか言っちゃったり、西村さんのコードふんじゃったり、
とにかくナイスな天然キャラ（？）な面白いオジさんでした。
SARA
ピアノ、ベース、サックス、ドラムというジャズバンドスタイルで 西村さんはボーカルのみ。スタンダードなジャズアレンジ。 マイクだけ持って歌ってる姿がすごい新鮮でした。もしかして始めて？
Loving You!
ジャズバンドと西村さんはアコギとボーカル。 跳ねた感じでノリが良い曲にアレンジされてました。 かなり気持ち良いかんじのリズムで、曲中盤、ギターソロ終わった後に サックスの人が西村さんに向かって拍手。お客さんが笑ってましたが、西村さんは目を瞑ってたので「？」
Lise &Reason
ジャズバンドと西村さんボーカルのみ。 しっとりした感じのアレンジ。
juvinola
ジャズバンドと西村さん（ギター弾いてたような弾いてないような…） もともとジャジーな曲なので似合う。 こっちのアレンジの方がかっこいいし似合います。 歌い方もこっちの方があってる気も…発売当時より上手くなってる。
ここでバンドが退ける。
mcに入り、定番の今年を振り返るトーク
台風、台風、台風ばっかりで〜と地震とかも〜自然災害系のトークを切り口に色々。 今年は良い年でしたか？という問に誰も答えず、 「今年はイマイチだったと…（笑）」本人もイマイチだったらしく、良い時と良くない時が交互にあって 出来ない時と俺って天才！って思う時と〜となんて事を話してて創作の苦悩年だった様子。 来年はいい感じの年になればなぁーと言ってました。なるか？（ヲイ）
その中で今年のブームといえば〜で、韓流ブームをネタに…「ヨン様、ヨン様って、 ペ・ヨンジュンなんだからペ様でもいいんじゃないねー」と西村さん。 たしかにその通りですとお客さんも笑う。で、 会社の共同経営者の人が韓国某有名俳優のマネージャーさんの友人だそうで、 その話をするものの、あまり反響もなく、そこでもっと驚いて欲しかったらしく西村さんガックリ。 「駄目！もう一回最初からやりなおし！」と最初から話し直して お客さんに「えええ〜！」と言わせる。優しいなお客さん（笑）
「いつもソロライブではカバーをするのが定番なのですが、 いつもはビートルズとかやってるんですが、 今年は…」韓流ブームという事で冬ソナの主題歌を選曲しましたが、韓流ネタ自体も食い付きが悪く、 会場からええ〜っとややブーイング気味な声（苦笑）もしかしてハズした？って顔の西村さん。
最初から今まで（冬のソナタ主題歌カバー）
西村さんのアコギ一本。最初ちょっとニヤニヤって感じで聞いてたんですが、 歌ったら上手い、上手い（当たり前ですが） 今年は嫌って程、この曲のカバー聞きましたがその中で一番上手いです。 最後にはお客さんもしっかり聞き入っていました。歌い手の底意地を見せました（？） やっぱ凄げぇなぁーと思ってしまいました。だってもう一回、聞きたいですから
その冬ソナを西村さんは見た事がないらしく 「年越しにまとめてDVD買って見ようかと…そして泣いちゃうんだよな〜」と、 お客さんも笑って「この年頃になると、だんだん涙もろくなるんです！」とも（笑） 今回の衣装でマフラーをしてたのですが、これも一応ヨン様を意識して…と言われて、 はじめて会場が「ああ〜」と気が付いて、西村さんがっくり。「昨日、（これの為に）買ってきたのに…」 どうですか？と聞いてもお客さんも笑うだけ。 「いいんです、こーゆーミュージシャンの苦労は報われないです。そんなもんです。」と、ちょと切なくなってみたり。 こーゆー空回な所が西村麻聡って感じで、大丈夫です。みんな分かってますから（笑）
mesto
今年を振り返るネタ流れでFENCE OF DEFENSEの新曲からとmesto。アコギ一本で歌。 アコギだけで聞くとシンプルなだけにバリバリの西村さんのラブソング。 これはこれでイイ感じで、 西村麻聡定番の未練タラタラ男の失恋ラブソングにマッチング全開って感じで（笑）
ここからゲストコーナー
ニコ（2個？nico？niko？）
事務所（インテグラル）所属の女性ボーカル と男性ギターのユニット。 去年からデモテープを作って、色々と準備段階な新人だそうです。 ギターの人は夢唄会のライブでサポートをしたギターリスト。 １曲目は西村さんがアコギでサポート。 ギターさんの手許みながら気を使いながら合わせてて、 なんか先輩だなーというか、プロデューサーだなーというか大人だなーというか、 ミュージシャンとしての年期とデカさを感じました。２曲目はピアノでサポート、 やっぱりこっちの時もギターとボーカルをみつつリズム合わせてて、フォローすげーなぁーと
高橋菜々
事務所（インテグラル）所属のアーティスト、シンガーソングライター兼西村麻聡の弟子（笑） 去年の高橋菜々ソロライブの時に西村さんがエレキギターのサポートをしたらしく 「去年のライブでエ レ ク ト リ ッ ク ギ タ ー（←変な滑舌のイントネーション）をお手伝いしたのですが、 ボロボロでした。ナメてましたエ レ キ ト リ ッ ク ギ タ ー（←ま変な滑舌の…）なので、 今日はリベンジで…」とちょっと気合いの入った西村さん。１曲目は高橋菜々さんがピアノと歌、 西村さんがアコギとコーラスのサポート。安心してサポートしてる感じで、 ボーカルにコーラスが綺麗に重なってて、かなりイイ感じで、おっ！と思いました。 ２曲目は高橋菜々さんは歌オンリ、西村さんはアコギサポート。高橋菜々さん、 緊張してたのか眉間に皺が…そこまで師匠譲りじゃなくていいです（笑）
お客さんとゴスってみるコーナー？
Glory The Heaven
西村さん、クリスマスはゴスペルに参加してるらしく、 その流れでお客さんとゴスペルしようのコーナ（？）を企画してみたり。 入場の時にチラシと一緒に譜面が配られてまして、それを見て西村と一緒にハモってくれという事らしく、 お客さん相手に「声の高い人はソプラノで…」「男性もいますか？いますね、と、 私はドスの聞いた声なの！という女性はテナーを（笑）」と、練習するも、 みんなGlory The Heavenって曲を知りません。西村さんは知ってると思って話を進めるので、 お客置いてきぼり。サクサク一人で練習を進めるも御客の声が小さく。 「小さいよ〜恥ずかしい？」と、客から「曲がわか無いから通しで歌って〜」と、 その突っ込みではじめて、「え？みんな知らないの？」と驚く。みんなこの曲を知らないんだと理解して、 またもやハズしたーって感じな西村さん（笑）それでも 「歌はいいですよ〜心が楽しくなります〜」と自分でフォロー（説得？） しつつ練習を数回こなし、それなりにコーラスっぽくなりまして「いいじゃな〜い（ギター侍？）」と満足。 それで、西村さんとお客さんで歌ってみたりして、ちょっと恥ずかしいやら楽しいやら。
【抽選大会】
会場でCDを買った人に抽選券がくばられ、それをステージで 西村が抽選するというコーナー（まんまじゃん）
景品は3名様にnewALBUMのポスター（サイン付）と小花が埋め込まれたキャンドル。 キャンドルを御客に見せながら「可愛い刺繍の入った…」と西村さん。 客から刺繍？って突っ込みで笑われる。「えーと、枯れた葉っぱ？」で、また笑われる。 お客がドライフワラーだの押し花だのとフォロー「なんて言うのか分らない〜」と苦笑い。 「（ポスター）出すのめんどくさいので…丸めるのが面倒だから…（苦笑）」 「あっちに（CD売り場に）張ってあるやつです。」とフォロー。 更に「（椅子をおりるの）面倒だから取りに来て下さい（笑）」と、ステージが狭くてほとんど身動きがとれないので、 椅子から降りれないというオチなんですが
何故か当たる人がステージに近い人ばかりで「なんか近い人ばっかだなぁー」と、 お客さんが「わしゃわしゃ混ぜて無いんじゃ？」「ちゃんとまぜないと」と とボソボソ言ってると、後ろ向いて抽選箱を片しながら「混ぜてないと…とか、 聞こえてるからねー」と指導される（笑）
あと10名様に韓国俳優の多数のった写真集（雑誌？） 会社の共同経営者の人の関係でこのプレゼント。 「他人の写真集をプレゼントって複雑な気分だなぁ〜」と西村さん。
景品を配る間、律儀にギターを抱えながら景品を配る西村さん。 ガツガツいろんな所にあたってて、ギター下ろせばいいのにとつぶやくも、 その後、そのギターを弾くかと思いきや弾きませんでした。 あのあちこちに当てられたギターの立場は…
ここでジャズバンド再登場でサックスの人の御紹介。 西村「僕は佐賀出身なんですがー」お客「へえー」西村「知ってる癖に！（笑）」 この見事なコンビネーションがソロライブの面白さです。
「佐賀の高校の同窓会に、こないか〜みたいに誘われまして…」 サックスの人は同郷で中学高校の3年先輩で、それを切っ掛けに御縁ができたそうです。 「ジャズはあんまり勉強してないので…（サックスの人）おかげでアルバムもできたしライブもできました」 と労いの言葉を言ってるさなか「出会って、アルバム作って、ライブやって、スピーディーでねー」とマイペースなトーク返し
サックスの人「おとうさんみたいな背広着て…」「こんなオヤジでねー」と 「でも（西村）3つしか違わないんです」というmcにお客さんがエエエエえええ？！みたいな（笑） 西村「どっちの意味で"えー"なんだ？」
西村さんが御休憩でステージから退ける。
ジャズのバンドだけで1曲（曲目失念）
左側にいたサックスの人が西村さんの位置に、 マイクの位置があわずに調整するもガクっと後ろまで行き過ぎたり… その動きも妙にコミカルで、なんか可笑しい。でも演奏が始まるとサックスの オジサンかっこよかったんだ…と（ヲイヲイ）
Freaks
ジャズバンドと再び登場の西村さんはボーカルのみ。で、ズラしたマイクに苦闘、 スタッフに直してもらう。ものすごーい渋ーいアレンジでした。びっくりするくらい。
きらめく星のメリーゴーランド
ジャズバンドと西村さんボーカルのみ。 「2年前かな？始めてのクリスマスライブで何かクリスマスソングが欲しいというので 作った曲で…今回のバンドのおかけで完成形になりました。」と説明。
西村さんの紹介とともにここでドラムの人とベースの人が退ける。
LEFT ALONE
ピアノとサックスと西村さんのボーカルのみ。ジャズ曲のLEFT ALONEのカバー。 ピアノの人に○○（作曲者名忘れた）ですよね…と訪ねるが、 ピアノの人は両手を広げてさぁ？みたいな、サックスの人に聞くにも譜面に意識がいって西村さんの話を聞いて無く 「えー作曲者にあまり興味がないのでしょうか？（苦笑）」と「○○の曲ですよね」と駄目押しして 「えーあーそう○○の曲…ね」と、なんとなく意思の疎通ができた模様。 おじさん美味しいよ。「みなさんも知っての通り僕は英語が苦手なので… （苦笑）自分で詩をつけました。」と自作した日本語詩で歌いました。
西村さんの紹介とともにここでピアノの人とサックスの人が退ける。
PEACE LOVIN' MAN
西村さんのアコギオンリ。「世の中まだまだ平和とは言えないので…」平和になるようにと、
ここで本編終了
とっても早く（巻きか？）アンコール
ひまわり
「なんかもうお約束だろみたいなで…」と苦笑気味に登場 「去年の夏に作った曲です」と曲紹介でサクっと歌って終わりました。
前宣伝の通りジャジーなライブでした。どうなるんだ？！と、とっても不安でしたが、 ライブが始まったら最初からリラックスしたムードで、 テンポよく良い雰囲気で楽しくマッタリ過ごせました。総括して、当たり前ですが 、歌うめーなーやっぱよーって思いました。とくに冬ソナのカバー歌ってる時（笑）
ソロライブも9回目（かな？）でクリスマスライブは3回目。回数をこなす度に気持ちよく 、面白くなって来てます。ソロライブの定番となってる風邪っぴきも健在でした。 もう自ら「ソロライブの定番で…ライブ前になると風邪をひいて…鼻を啜らないと…」とか言ってるし、 なんだか、ここまで毎回となると、ただのハウスダストとかじゃないのかと…ステージはホコリ多いし
毎度、趣向をこらしたり、プレゼントやコーラスだとかの企画を立てたり、 がんばってるなーと、見に来る人の為に色々考えてるのかと思うと嬉しいですね。 空回りでも（笑）いや、そこが西村麻聡の醍醐味（？）ですがね
汗ダラダラかいてました。それでもマフラー外さない気合い（笑）
SARA
ピアノ、ベース、サックス、ドラムというジャズバンドスタイルで 西村さんはボーカルのみ。スタンダードなジャズアレンジ。 マイクだけ持って歌ってる姿がすごい新鮮でした。もしかして始めて？
Loving You!
ジャズバンドと西村さんはアコギとボーカル。 跳ねた感じでノリが良い曲にアレンジされてました。 かなり気持ち良いかんじのリズムで、曲中盤、ギターソロ終わった後に サックスの人が西村さんに向かって拍手。お客さんが笑ってましたが、西村さんは目を瞑ってたので「？」
Lise &Reason
ジャズバンドと西村さんボーカルのみ。 しっとりした感じのアレンジ。
juvinola
ジャズバンドと西村さん（ギター弾いてたような弾いてないような…） もともとジャジーな曲なので似合う。 こっちのアレンジの方がかっこいいし似合います。 歌い方もこっちの方があってる気も…発売当時より上手くなってる。
ここでバンドが退ける。
mcに入り、定番の今年を振り返るトーク
台風、台風、台風ばっかりで〜と地震とかも〜自然災害系のトークを切り口に色々。 今年は良い年でしたか？という問に誰も答えず、 「今年はイマイチだったと…（笑）」本人もイマイチだったらしく、良い時と良くない時が交互にあって 出来ない時と俺って天才！って思う時と〜となんて事を話してて創作の苦悩年だった様子。 来年はいい感じの年になればなぁーと言ってました。なるか？（ヲイ）
その中で今年のブームといえば〜で、韓流ブームをネタに…「ヨン様、ヨン様って、 ペ・ヨンジュンなんだからペ様でもいいんじゃないねー」と西村さん。 たしかにその通りですとお客さんも笑う。で、 会社の共同経営者の人が韓国某有名俳優のマネージャーさんの友人だそうで、 その話をするものの、あまり反響もなく、そこでもっと驚いて欲しかったらしく西村さんガックリ。 「駄目！もう一回最初からやりなおし！」と最初から話し直して お客さんに「えええ〜！」と言わせる。優しいなお客さん（笑）
「いつもソロライブではカバーをするのが定番なのですが、 いつもはビートルズとかやってるんですが、 今年は…」韓流ブームという事で冬ソナの主題歌を選曲しましたが、韓流ネタ自体も食い付きが悪く、 会場からええ〜っとややブーイング気味な声（苦笑）もしかしてハズした？って顔の西村さん。
最初から今まで（冬のソナタ主題歌カバー）
西村さんのアコギ一本。最初ちょっとニヤニヤって感じで聞いてたんですが、 歌ったら上手い、上手い（当たり前ですが） 今年は嫌って程、この曲のカバー聞きましたがその中で一番上手いです。 最後にはお客さんもしっかり聞き入っていました。歌い手の底意地を見せました（？） やっぱ凄げぇなぁーと思ってしまいました。だってもう一回、聞きたいですから
その冬ソナを西村さんは見た事がないらしく 「年越しにまとめてDVD買って見ようかと…そして泣いちゃうんだよな〜」と、 お客さんも笑って「この年頃になると、だんだん涙もろくなるんです！」とも（笑） 今回の衣装でマフラーをしてたのですが、これも一応ヨン様を意識して…と言われて、 はじめて会場が「ああ〜」と気が付いて、西村さんがっくり。「昨日、（これの為に）買ってきたのに…」 どうですか？と聞いてもお客さんも笑うだけ。 「いいんです、こーゆーミュージシャンの苦労は報われないです。そんなもんです。」と、ちょと切なくなってみたり。 こーゆー空回な所が西村麻聡って感じで、大丈夫です。みんな分かってますから（笑）
mesto
今年を振り返るネタ流れでFENCE OF DEFENSEの新曲からとmesto。アコギ一本で歌。 アコギだけで聞くとシンプルなだけにバリバリの西村さんのラブソング。 これはこれでイイ感じで、 西村麻聡定番の未練タラタラ男の失恋ラブソングにマッチング全開って感じで（笑）
ここからゲストコーナー
ニコ（2個？nico？niko？）
事務所（インテグラル）所属の女性ボーカル と男性ギターのユニット。 去年からデモテープを作って、色々と準備段階な新人だそうです。 ギターの人は夢唄会のライブでサポートをしたギターリスト。 １曲目は西村さんがアコギでサポート。 ギターさんの手許みながら気を使いながら合わせてて、 なんか先輩だなーというか、プロデューサーだなーというか大人だなーというか、 ミュージシャンとしての年期とデカさを感じました。２曲目はピアノでサポート、 やっぱりこっちの時もギターとボーカルをみつつリズム合わせてて、フォローすげーなぁーと
高橋菜々
事務所（インテグラル）所属のアーティスト、シンガーソングライター兼西村麻聡の弟子（笑） 去年の高橋菜々ソロライブの時に西村さんがエレキギターのサポートをしたらしく 「去年のライブでエ レ ク ト リ ッ ク ギ タ ー（←変な滑舌のイントネーション）をお手伝いしたのですが、 ボロボロでした。ナメてましたエ レ キ ト リ ッ ク ギ タ ー（←ま変な滑舌の…）なので、 今日はリベンジで…」とちょっと気合いの入った西村さん。１曲目は高橋菜々さんがピアノと歌、 西村さんがアコギとコーラスのサポート。安心してサポートしてる感じで、 ボーカルにコーラスが綺麗に重なってて、かなりイイ感じで、おっ！と思いました。 ２曲目は高橋菜々さんは歌オンリ、西村さんはアコギサポート。高橋菜々さん、 緊張してたのか眉間に皺が…そこまで師匠譲りじゃなくていいです（笑）
お客さんとゴスってみるコーナー？
Glory The Heaven
西村さん、クリスマスはゴスペルに参加してるらしく、 その流れでお客さんとゴスペルしようのコーナ（？）を企画してみたり。 入場の時にチラシと一緒に譜面が配られてまして、それを見て西村と一緒にハモってくれという事らしく、 お客さん相手に「声の高い人はソプラノで…」「男性もいますか？いますね、と、 私はドスの聞いた声なの！という女性はテナーを（笑）」と、練習するも、 みんなGlory The Heavenって曲を知りません。西村さんは知ってると思って話を進めるので、 お客置いてきぼり。サクサク一人で練習を進めるも御客の声が小さく。 「小さいよ〜恥ずかしい？」と、客から「曲がわか無いから通しで歌って〜」と、 その突っ込みではじめて、「え？みんな知らないの？」と驚く。みんなこの曲を知らないんだと理解して、 またもやハズしたーって感じな西村さん（笑）それでも 「歌はいいですよ〜心が楽しくなります〜」と自分でフォロー（説得？） しつつ練習を数回こなし、それなりにコーラスっぽくなりまして「いいじゃな〜い（ギター侍？）」と満足。 それで、西村さんとお客さんで歌ってみたりして、ちょっと恥ずかしいやら楽しいやら。
【抽選大会】
会場でCDを買った人に抽選券がくばられ、それをステージで 西村が抽選するというコーナー（まんまじゃん）
景品は3名様にnewALBUMのポスター（サイン付）と小花が埋め込まれたキャンドル。 キャンドルを御客に見せながら「可愛い刺繍の入った…」と西村さん。 客から刺繍？って突っ込みで笑われる。「えーと、枯れた葉っぱ？」で、また笑われる。 お客がドライフワラーだの押し花だのとフォロー「なんて言うのか分らない〜」と苦笑い。 「（ポスター）出すのめんどくさいので…丸めるのが面倒だから…（苦笑）」 「あっちに（CD売り場に）張ってあるやつです。」とフォロー。 更に「（椅子をおりるの）面倒だから取りに来て下さい（笑）」と、ステージが狭くてほとんど身動きがとれないので、 椅子から降りれないというオチなんですが
何故か当たる人がステージに近い人ばかりで「なんか近い人ばっかだなぁー」と、 お客さんが「わしゃわしゃ混ぜて無いんじゃ？」「ちゃんとまぜないと」と とボソボソ言ってると、後ろ向いて抽選箱を片しながら「混ぜてないと…とか、 聞こえてるからねー」と指導される（笑）
あと10名様に韓国俳優の多数のった写真集（雑誌？） 会社の共同経営者の人の関係でこのプレゼント。 「他人の写真集をプレゼントって複雑な気分だなぁ〜」と西村さん。
景品を配る間、律儀にギターを抱えながら景品を配る西村さん。 ガツガツいろんな所にあたってて、ギター下ろせばいいのにとつぶやくも、 その後、そのギターを弾くかと思いきや弾きませんでした。 あのあちこちに当てられたギターの立場は…
ここでジャズバンド再登場でサックスの人の御紹介。 西村「僕は佐賀出身なんですがー」お客「へえー」西村「知ってる癖に！（笑）」 この見事なコンビネーションがソロライブの面白さです。
「佐賀の高校の同窓会に、こないか〜みたいに誘われまして…」 サックスの人は同郷で中学高校の3年先輩で、それを切っ掛けに御縁ができたそうです。 「ジャズはあんまり勉強してないので…（サックスの人）おかげでアルバムもできたしライブもできました」 と労いの言葉を言ってるさなか「出会って、アルバム作って、ライブやって、スピーディーでねー」とマイペースなトーク返し
サックスの人「おとうさんみたいな背広着て…」「こんなオヤジでねー」と 「でも（西村）3つしか違わないんです」というmcにお客さんがエエエエえええ？！みたいな（笑） 西村「どっちの意味で"えー"なんだ？」
西村さんが御休憩でステージから退ける。
ジャズのバンドだけで1曲（曲目失念）
左側にいたサックスの人が西村さんの位置に、 マイクの位置があわずに調整するもガクっと後ろまで行き過ぎたり… その動きも妙にコミカルで、なんか可笑しい。でも演奏が始まるとサックスの オジサンかっこよかったんだ…と（ヲイヲイ）
Freaks
ジャズバンドと再び登場の西村さんはボーカルのみ。で、ズラしたマイクに苦闘、 スタッフに直してもらう。ものすごーい渋ーいアレンジでした。びっくりするくらい。
きらめく星のメリーゴーランド
ジャズバンドと西村さんボーカルのみ。 「2年前かな？始めてのクリスマスライブで何かクリスマスソングが欲しいというので 作った曲で…今回のバンドのおかけで完成形になりました。」と説明。
西村さんの紹介とともにここでドラムの人とベースの人が退ける。
LEFT ALONE
ピアノとサックスと西村さんのボーカルのみ。ジャズ曲のLEFT ALONEのカバー。 ピアノの人に○○（作曲者名忘れた）ですよね…と訪ねるが、 ピアノの人は両手を広げてさぁ？みたいな、サックスの人に聞くにも譜面に意識がいって西村さんの話を聞いて無く 「えー作曲者にあまり興味がないのでしょうか？（苦笑）」と「○○の曲ですよね」と駄目押しして 「えーあーそう○○の曲…ね」と、なんとなく意思の疎通ができた模様。 おじさん美味しいよ。「みなさんも知っての通り僕は英語が苦手なので… （苦笑）自分で詩をつけました。」と自作した日本語詩で歌いました。
西村さんの紹介とともにここでピアノの人とサックスの人が退ける。
PEACE LOVIN' MAN
西村さんのアコギオンリ。「世の中まだまだ平和とは言えないので…」平和になるようにと、
ここで本編終了
とっても早く（巻きか？）アンコール
ひまわり
「なんかもうお約束だろみたいなで…」と苦笑気味に登場 「去年の夏に作った曲です」と曲紹介でサクっと歌って終わりました。
前宣伝の通りジャジーなライブでした。どうなるんだ？！と、とっても不安でしたが、 ライブが始まったら最初からリラックスしたムードで、 テンポよく良い雰囲気で楽しくマッタリ過ごせました。総括して、当たり前ですが 、歌うめーなーやっぱよーって思いました。とくに冬ソナのカバー歌ってる時（笑）
ソロライブも9回目（かな？）でクリスマスライブは3回目。回数をこなす度に気持ちよく 、面白くなって来てます。ソロライブの定番となってる風邪っぴきも健在でした。 もう自ら「ソロライブの定番で…ライブ前になると風邪をひいて…鼻を啜らないと…」とか言ってるし、 なんだか、ここまで毎回となると、ただのハウスダストとかじゃないのかと…ステージはホコリ多いし
毎度、趣向をこらしたり、プレゼントやコーラスだとかの企画を立てたり、 がんばってるなーと、見に来る人の為に色々考えてるのかと思うと嬉しいですね。 空回りでも（笑）いや、そこが西村麻聡の醍醐味（？）ですがね
☆ 衣 装 ☆
黒（茶？）のセーター、黒の皮パン、ややヒールの黒の靴、 黒の帽子、モノクロ柄のロングマフラー（ヨン様仕様？）汗ダラダラかいてました。それでもマフラー外さない気合い（笑）
2004.12.19 AM 11:04 ver1