FENCE OF DEFENSE LIVE
パンゲア TOUR 2005
2005.3.26. 渋谷 O-WEST
疾風迅雷
ホクチュウソウ
さそり
I'm so glad
triangle
影絵
星を継ぐもの
mesto
DESPERATION
VANISHIN' ROAD
無常24/7
SOUL X-PLOSION
暁に捧ぐ
MIDNIGHT FLOWER
ホクチュウソウ
さそり
- mc -
Nothin' but a sinI'm so glad
triangle
- mc -
デジール- アコースティック -
夜のカナリヤ影絵
星を継ぐもの
*****
mesto
DESPERATION
VANISHIN' ROAD
無常24/7
SOUL X-PLOSION
暁に捧ぐ
- アンコール -
時の河MIDNIGHT FLOWER
本日晴天!気温も春らしく暖かい。花粉もよく飛ぶんでるぜ!
そんな黄色い悪魔の攻撃をうけつついってきましたパンゲアツアー2005 in 渋谷!
会場下、コンビニの前でニューグッズの販売など。 アルバム購入者の中から抽選で100名にポストカードセットプレゼントなんて事もやってました。 むしろその宣伝用のッポスターをくれ〜と叫ぶ一団(by 俺)
ライブはアルバム中心の構成で、その間に既存の曲が入るといった構成。 雨のち晴れ模様はなしな方向で、アルバムを聞いてない人がほとんどだと思うので!(ああ強調、すごく強調) それを考慮したのならとても親切な構成です。大体アルバムの曲順と同じだったので、 前半で勢い良く掴んでガーっと流して、アコステでちょっと休ませて、その後は程合いを見つつノンストップ、 最後はアンコールではじけましょってな感じの構成。とても良かったと思います。 良すぎて、もっと、もっと、足りない!もっと食わせろー(食わせろ?)と、欲張りになってしまう感じす。 (はっ!追加ライブにいかせる為の戦略かっ?!)
お客も全員入り、程よく時間がたった頃、ステージにスクリーンが降りて来て、 アルバムのジャケットの絵をモチーフにしたイメージ映像と謎なBGMが30分ほど流れました。 花粉症の薬を飲んでたので眠くてあやうく堕ちる所でした。
疾風迅雷、ホクチュウソウ
オープニングでオーディエンスの心を鷲掴みするには最適な曲です。 ノリもいいし適度に重くてサウンドもかっこいい。 フェンスのライブ定番系なので将来的に後々も活躍する曲かもしれません。
さそり
健ちゃんのギターがアジアン風で珍しい曲だなーと聞きいる。 ライブで、3曲目にこれはちょっと難しいんじゃないかと思うんですが、 アルバム構成中心だからこの位置なのか。 どちらかというと後半向けの楽曲な気がしますが、 慣れれば気にならないのか、どうなんだろう。
1曲目から西村さんはモニター見まくりで(笑)視線ごまかし仕様の為、 サングラス着用。いつもカンペで真下見過ぎだ!と苦情でも出たのでしょうか? 今日はわざわざ”立て掛けて”ありました。 (後にカンペモニターという事が判明)これで斜下、 ステージ下の客を見てる様に見えますぜ旦那!前方の客にはバレバレなんですが…ハハハ
ここで、挨拶MC。ニューアルバムの事など。
やっぱりちょっと固いMCだなーと
Nothin' but a sin
これで少し「ほっ」と空気が和らいだ感じ。 お客もメンバーもみんなちょっと固かったので、 まさかこの曲に安心を得る日がこようとは(笑) 亘さんの顔にも笑顔が見られて、ああ、眩しいッス。 終盤はマットシがアウアウと喘いでた感じで、 やっと本領発揮?続いてI'm so glad。 北島さんがセンターに来て「踊り子さんには触れないで下さい!」 と言わんばかりのエロフェロモン出し捲りでサービスするもので、 ギター股に挟んでゆっくり腰を落として、あまつさえ仰け反って舌なんか出したりするから、 反則です。今日の北島さんはフェロモン過多。
triangle
エロベース曲です(笑)そういえば、 こーゆーベースの音がエロイ感じってあんま無かったなぁと、ふと、 ウツのInnocent Blueが良い方向で影響を与えたのかなぁーとか思ってみたり。 曲自体も新しい引き出しって感じで、新鮮だ。
ちょっとMCが入ってデジール
定番なロックバラード。 ライブで聞かせますよー泣きギターですよーなんですが、 mestoがあるので微妙に印象が薄くなってしまってるのが、 泣きのギターがかなりいいんですけどねぇ。
暗転して椅子がギターとベース側に用意されて、なんか北島さんが、 ごにょごにょと何かやからして、お客の笑いを誘ってましたが、 こっちからだと暗くて見えなかったので、何をしてたのでしょうか。 アコステコーナー(コーナー?)は、 パンゲアから北島さん作曲のインストもの夜のカナリヤで始まり
これはいつものアコギ曲じゃなくて、クラッシクギターといった印象。 前のライブで練習すると疲れちゃうとか言ってましたが、ガッチリ弾いてました。
西村側の椅子にマットシが座る。
影絵
この曲は凄いです。ちょっとヤバいくらい。なんというか、西村が深くでかく感じるというか、 大きな愛に溢れてるのに切ないといった感じで、とても綺麗な曲です。 ライブでは健ちゃんのアコギと西村さんがマイク一本で椅子に座って歌うスタイルで、 去年のソロで獲得した技でしょうか(技?)いつもだいたい弾いてなくても何かを抱えてますから 珍しいというか貴重というか新鮮です。中盤、健ちゃんのコーラスが入ってくるんですが、 これが凄くからまって、鳥肌立ちました。 西村ソロ色が強いのでフェンスのライブではちょっと定番になりにくい曲かなと、 もしかしてフェンスで聞けるのは今回のツアーだけかもしれません。 とても丁寧に歌っていました。
西村さんがひけて、ワタルさんが登場で星を継ぐもの
なかなか面白い構成で、北島のソロ→ドラム入り→最後にベースとボーカルが入るという構成。 北島さんのアコギが凄い。西村さんはベースに入る前にコンガをちょこっと叩いてました。 一通りたたき終った後、「手がいてー」って感じで手をふりふりしてました。 ベースがウッドベースですよ!だいぶ馴染んできた感じで、 前回の12月のライブのより使いこなせてる感じ、手許もあんまり見ないで、 きもちよく歌ってる様に見えました。内心は物凄い大変なのでしょうが(笑)
再び通常セッティングで、
ちょろっとMC、去年でたマキシの曲ですなどと曲紹介。
mesto
この曲、スルメだった。去年ライブで聞いた時は普通な曲だなーとか思ってたんですが、 CDやらライブやら何度も聞くと良くなってくスルメな感じ。 ああ、もちろん未練タラタラな歌詞も(笑)結構、歌い上げてるんですが、 サイドのギターがガッチリ押さえてて、くどく感じない。この曲はアレンジの勝利だと思います。 ドラムとギターがくっそーって思うくらいかっこいいや。 北島先生がこんな音のギター引くなんて以外でしたよ。
DESPERATION、VANISHIN' ROAD
この流れは定番になるのでしょうか? ライブで聞くとやっぱり死ぬ程かっこいい。やべーよ、やっべーっよ、 マジやべーっよ!DESPERATIONの西村、ちょーカッコよすぎ。とかライブ中、 心の中で叫んでます。この2曲はドラムが結構大変で、 大体この曲の時は亘さんは集中しててドラムしか見て無いッスね。 得にVANISHIN' ROADは忙しい。
この流れのまま無常24/7
アルバムだとマッタリした感じなんですが、 ライブだと軽快な感じで、こっちの方がかなり良いです。 が、ワタルさんがヒーヒーしてました。 北島さんが様子をみつつ笑いかけるも、構ってる暇がなく、一瞬、笑いかけるのがやっとみたいな、 その後、休む間もなくSOUL X-PLOSIONなので、すっげー辛そうな並びです。 こっちは楽しいですが、フェンスのライブは山田亘のドラムによって支えられています。 ありがとうございます(笑)
暁に捧ぐ
本編終りだよ〜って感じの締め曲として良い感じ、ミディアムテンポで 終盤に向けて盛り上がってく感じ。けっこう裏声で大変だったり。 でもここ数年、裏声ががっちり安定しきてるよなぁーと
アンコールは早く始まりまして、というか、今日のお客さんの拍手は綺麗だった。
時の河
イントロが流れたら歓声がわーっと、 時の河ってこんな人気あったっけ? とちょっと驚いた。時とともに愛着度が高くなるんですかね。
もうイントロで分かっちゃうMIDNIGHT FLOWER
もう語る事もなく、のっとけのっとけと、復活してからこの曲は定番ですな。 新しいファンの人にも是非に覚えて楽しんで頂きたい曲です。
O-WESTの追加ライブの告知と「また来るぞー!」などマットシの挨拶
ライブが終ったあと、センターに3人出てきて御挨拶。 さんが横二人におじぎしないの? しないの?みたいな動きやら、早くはけよう、はけよう、みたいな手の動きをしてておかしかった。
やはりアルバムのお披露目をかねてるので、全体的に少し固かった印象です。 得にNothin' but a sinまではステージの上の人は緊張して固かったのがありありと。 客も緊張してるし相乗効果で余計に、西村さんも「みんな固いぞー!」とおっしゃってましたが、 あんたが一番固い。と心の中で突っ込み。
西村さんの声の調子は普通だったと思われます。 マイクがイマイチだったなと、 天井が高いつーか上に抜けちゃってるから、もーちょっと響かせても良かったと思うんですが、 どうなんですかねー難しいですかねー
今回はMCがまったくなく、西村さんと北島さんのナイスボケツッコミなトークが聞きたかったので残念。 MCの殆どは西村さんがオーディエンスを盛り上げる為のMCと追加ライブの告知くらいでした。 西村さんいわく追加のライブが完成系!との事。こ、今回は?
triangleだったか、西村さんのマイクがハウって、 すっげー嫌な顔してマイクから顔を離したのが、 なんか壷に入りまして。なんかニヤニヤしてしまいました。ごめんなさい。 あと、どこの曲だか忘れましたが、西村さんと北島さんがセンターに来てお客を煽りつつ演奏、 北島さんが左側(通常、西村さん側)に行こうとした所を西村さんが気が付かずに 首根っこ捕まえて自分の方に寄せてしまって移動できなかったんですが、 その首根っこを掴んだ時、動けなくなった北島さんが一瞬だけ見せた もの凄い凶悪な顔が忘れられません(笑) きっとあの3人の中で一番恐いのは北島さんだと思います。
まったく関係ない私事なんですが、自分、花粉症で、 今年は物凄い事になっていまして、 ライブ中くしゃみするわけにゃーいかないと、 薬をダブルで飲んだら洒落にならないくらい眠くて、 しかも、昼に食べたチャーハンで胸焼けをしまして、 ライブ中ずっと眠気と胸焼けとしゃっくりに襲われ、 しまいには、VANISHIN' ROADでは足がつり、 ガンガン踊ってたのにピッタっと止まり動けない。もう駄目駄目です。 そんなわけで、あまりライブに集中できなかった。 なんてお粗末な…というわけで、 みなさんもライブ前と当日の健康管理はしっかり管理しましょう。
自分はスクワットを1日3000回くらいやってマッチョな体になって、 さいたまのライブに望もうかと思います(嘘つけ!)
前面に星ひとつ(ドロンパ)Tシャツ、黒のヒモヒモベスト、 蛇柄パンツ、上げ底スニーカー、クロスチョーカー
西村麻聡
黒の革パン、赤のスニーカー、前面にデザイン文字の黒キャップ、 黒とオレンジのACミランOPEL長袖シャツ、 途中から前面に顔がプリントされてる黒Tシャツ
山田わたる
前面に柄のある黒のTシャツ&白のジージャンから途中で白地のノースリーブに衣装替え、 白(ブルー?)ジーンズ、リングチョーカー
アンコールは3人ともツアーグッズの黒のロンT
亘さんが髪を少し切ってました。ロングからボブくらいの長さに。 で、なによりも凄いのが、北島さん。メッシュですよ。 メッシュいれてやがりますよ!何、 この可愛さアピールした46才のオッサンはっ!(笑
会場下、コンビニの前でニューグッズの販売など。 アルバム購入者の中から抽選で100名にポストカードセットプレゼントなんて事もやってました。 むしろその宣伝用のッポスターをくれ〜と叫ぶ一団(by 俺)
ライブはアルバム中心の構成で、その間に既存の曲が入るといった構成。 雨のち晴れ模様はなしな方向で、アルバムを聞いてない人がほとんどだと思うので!(ああ強調、すごく強調) それを考慮したのならとても親切な構成です。大体アルバムの曲順と同じだったので、 前半で勢い良く掴んでガーっと流して、アコステでちょっと休ませて、その後は程合いを見つつノンストップ、 最後はアンコールではじけましょってな感じの構成。とても良かったと思います。 良すぎて、もっと、もっと、足りない!もっと食わせろー(食わせろ?)と、欲張りになってしまう感じす。 (はっ!追加ライブにいかせる為の戦略かっ?!)
お客も全員入り、程よく時間がたった頃、ステージにスクリーンが降りて来て、 アルバムのジャケットの絵をモチーフにしたイメージ映像と謎なBGMが30分ほど流れました。 花粉症の薬を飲んでたので眠くてあやうく堕ちる所でした。
疾風迅雷、ホクチュウソウ
オープニングでオーディエンスの心を鷲掴みするには最適な曲です。 ノリもいいし適度に重くてサウンドもかっこいい。 フェンスのライブ定番系なので将来的に後々も活躍する曲かもしれません。
さそり
健ちゃんのギターがアジアン風で珍しい曲だなーと聞きいる。 ライブで、3曲目にこれはちょっと難しいんじゃないかと思うんですが、 アルバム構成中心だからこの位置なのか。 どちらかというと後半向けの楽曲な気がしますが、 慣れれば気にならないのか、どうなんだろう。
1曲目から西村さんはモニター見まくりで(笑)視線ごまかし仕様の為、 サングラス着用。いつもカンペで真下見過ぎだ!と苦情でも出たのでしょうか? 今日はわざわざ”立て掛けて”ありました。 (後にカンペモニターという事が判明)これで斜下、 ステージ下の客を見てる様に見えますぜ旦那!前方の客にはバレバレなんですが…ハハハ
ここで、挨拶MC。ニューアルバムの事など。
やっぱりちょっと固いMCだなーと
Nothin' but a sin
これで少し「ほっ」と空気が和らいだ感じ。 お客もメンバーもみんなちょっと固かったので、 まさかこの曲に安心を得る日がこようとは(笑) 亘さんの顔にも笑顔が見られて、ああ、眩しいッス。 終盤はマットシがアウアウと喘いでた感じで、 やっと本領発揮?続いてI'm so glad。 北島さんがセンターに来て「踊り子さんには触れないで下さい!」 と言わんばかりのエロフェロモン出し捲りでサービスするもので、 ギター股に挟んでゆっくり腰を落として、あまつさえ仰け反って舌なんか出したりするから、 反則です。今日の北島さんはフェロモン過多。
triangle
エロベース曲です(笑)そういえば、 こーゆーベースの音がエロイ感じってあんま無かったなぁと、ふと、 ウツのInnocent Blueが良い方向で影響を与えたのかなぁーとか思ってみたり。 曲自体も新しい引き出しって感じで、新鮮だ。
ちょっとMCが入ってデジール
定番なロックバラード。 ライブで聞かせますよー泣きギターですよーなんですが、 mestoがあるので微妙に印象が薄くなってしまってるのが、 泣きのギターがかなりいいんですけどねぇ。
暗転して椅子がギターとベース側に用意されて、なんか北島さんが、 ごにょごにょと何かやからして、お客の笑いを誘ってましたが、 こっちからだと暗くて見えなかったので、何をしてたのでしょうか。 アコステコーナー(コーナー?)は、 パンゲアから北島さん作曲のインストもの夜のカナリヤで始まり
これはいつものアコギ曲じゃなくて、クラッシクギターといった印象。 前のライブで練習すると疲れちゃうとか言ってましたが、ガッチリ弾いてました。
西村側の椅子にマットシが座る。
影絵
この曲は凄いです。ちょっとヤバいくらい。なんというか、西村が深くでかく感じるというか、 大きな愛に溢れてるのに切ないといった感じで、とても綺麗な曲です。 ライブでは健ちゃんのアコギと西村さんがマイク一本で椅子に座って歌うスタイルで、 去年のソロで獲得した技でしょうか(技?)いつもだいたい弾いてなくても何かを抱えてますから 珍しいというか貴重というか新鮮です。中盤、健ちゃんのコーラスが入ってくるんですが、 これが凄くからまって、鳥肌立ちました。 西村ソロ色が強いのでフェンスのライブではちょっと定番になりにくい曲かなと、 もしかしてフェンスで聞けるのは今回のツアーだけかもしれません。 とても丁寧に歌っていました。
西村さんがひけて、ワタルさんが登場で星を継ぐもの
なかなか面白い構成で、北島のソロ→ドラム入り→最後にベースとボーカルが入るという構成。 北島さんのアコギが凄い。西村さんはベースに入る前にコンガをちょこっと叩いてました。 一通りたたき終った後、「手がいてー」って感じで手をふりふりしてました。 ベースがウッドベースですよ!だいぶ馴染んできた感じで、 前回の12月のライブのより使いこなせてる感じ、手許もあんまり見ないで、 きもちよく歌ってる様に見えました。内心は物凄い大変なのでしょうが(笑)
再び通常セッティングで、
ちょろっとMC、去年でたマキシの曲ですなどと曲紹介。
mesto
この曲、スルメだった。去年ライブで聞いた時は普通な曲だなーとか思ってたんですが、 CDやらライブやら何度も聞くと良くなってくスルメな感じ。 ああ、もちろん未練タラタラな歌詞も(笑)結構、歌い上げてるんですが、 サイドのギターがガッチリ押さえてて、くどく感じない。この曲はアレンジの勝利だと思います。 ドラムとギターがくっそーって思うくらいかっこいいや。 北島先生がこんな音のギター引くなんて以外でしたよ。
DESPERATION、VANISHIN' ROAD
この流れは定番になるのでしょうか? ライブで聞くとやっぱり死ぬ程かっこいい。やべーよ、やっべーっよ、 マジやべーっよ!DESPERATIONの西村、ちょーカッコよすぎ。とかライブ中、 心の中で叫んでます。この2曲はドラムが結構大変で、 大体この曲の時は亘さんは集中しててドラムしか見て無いッスね。 得にVANISHIN' ROADは忙しい。
この流れのまま無常24/7
アルバムだとマッタリした感じなんですが、 ライブだと軽快な感じで、こっちの方がかなり良いです。 が、ワタルさんがヒーヒーしてました。 北島さんが様子をみつつ笑いかけるも、構ってる暇がなく、一瞬、笑いかけるのがやっとみたいな、 その後、休む間もなくSOUL X-PLOSIONなので、すっげー辛そうな並びです。 こっちは楽しいですが、フェンスのライブは山田亘のドラムによって支えられています。 ありがとうございます(笑)
暁に捧ぐ
本編終りだよ〜って感じの締め曲として良い感じ、ミディアムテンポで 終盤に向けて盛り上がってく感じ。けっこう裏声で大変だったり。 でもここ数年、裏声ががっちり安定しきてるよなぁーと
アンコールは早く始まりまして、というか、今日のお客さんの拍手は綺麗だった。
時の河
イントロが流れたら歓声がわーっと、 時の河ってこんな人気あったっけ? とちょっと驚いた。時とともに愛着度が高くなるんですかね。
もうイントロで分かっちゃうMIDNIGHT FLOWER
もう語る事もなく、のっとけのっとけと、復活してからこの曲は定番ですな。 新しいファンの人にも是非に覚えて楽しんで頂きたい曲です。
O-WESTの追加ライブの告知と「また来るぞー!」などマットシの挨拶
ライブが終ったあと、センターに3人出てきて御挨拶。 さんが横二人におじぎしないの? しないの?みたいな動きやら、早くはけよう、はけよう、みたいな手の動きをしてておかしかった。
やはりアルバムのお披露目をかねてるので、全体的に少し固かった印象です。 得にNothin' but a sinまではステージの上の人は緊張して固かったのがありありと。 客も緊張してるし相乗効果で余計に、西村さんも「みんな固いぞー!」とおっしゃってましたが、 あんたが一番固い。と心の中で突っ込み。
西村さんの声の調子は普通だったと思われます。 マイクがイマイチだったなと、 天井が高いつーか上に抜けちゃってるから、もーちょっと響かせても良かったと思うんですが、 どうなんですかねー難しいですかねー
今回はMCがまったくなく、西村さんと北島さんのナイスボケツッコミなトークが聞きたかったので残念。 MCの殆どは西村さんがオーディエンスを盛り上げる為のMCと追加ライブの告知くらいでした。 西村さんいわく追加のライブが完成系!との事。こ、今回は?
triangleだったか、西村さんのマイクがハウって、 すっげー嫌な顔してマイクから顔を離したのが、 なんか壷に入りまして。なんかニヤニヤしてしまいました。ごめんなさい。 あと、どこの曲だか忘れましたが、西村さんと北島さんがセンターに来てお客を煽りつつ演奏、 北島さんが左側(通常、西村さん側)に行こうとした所を西村さんが気が付かずに 首根っこ捕まえて自分の方に寄せてしまって移動できなかったんですが、 その首根っこを掴んだ時、動けなくなった北島さんが一瞬だけ見せた もの凄い凶悪な顔が忘れられません(笑) きっとあの3人の中で一番恐いのは北島さんだと思います。
まったく関係ない私事なんですが、自分、花粉症で、 今年は物凄い事になっていまして、 ライブ中くしゃみするわけにゃーいかないと、 薬をダブルで飲んだら洒落にならないくらい眠くて、 しかも、昼に食べたチャーハンで胸焼けをしまして、 ライブ中ずっと眠気と胸焼けとしゃっくりに襲われ、 しまいには、VANISHIN' ROADでは足がつり、 ガンガン踊ってたのにピッタっと止まり動けない。もう駄目駄目です。 そんなわけで、あまりライブに集中できなかった。 なんてお粗末な…というわけで、 みなさんもライブ前と当日の健康管理はしっかり管理しましょう。
自分はスクワットを1日3000回くらいやってマッチョな体になって、 さいたまのライブに望もうかと思います(嘘つけ!)
☆ 衣 装 ☆
北島健二前面に星ひとつ(ドロンパ)Tシャツ、黒のヒモヒモベスト、 蛇柄パンツ、上げ底スニーカー、クロスチョーカー
西村麻聡
黒の革パン、赤のスニーカー、前面にデザイン文字の黒キャップ、 黒とオレンジのACミランOPEL長袖シャツ、 途中から前面に顔がプリントされてる黒Tシャツ
山田わたる
前面に柄のある黒のTシャツ&白のジージャンから途中で白地のノースリーブに衣装替え、 白(ブルー?)ジーンズ、リングチョーカー
アンコールは3人ともツアーグッズの黒のロンT
亘さんが髪を少し切ってました。ロングからボブくらいの長さに。 で、なによりも凄いのが、北島さん。メッシュですよ。 メッシュいれてやがりますよ!何、 この可愛さアピールした46才のオッサンはっ!(笑
2005.3.27 ver.1
2005.4.16 ver.2 加筆修正