JIMI HENDRIX 命日追悼ライヴ
2005.9.18 名古屋 Electric Lady Land
疾風迅雷
ジミヘンの曲
VANISHIN' ROAD
ホクチュウソウ
MIDNIGHT FLOWER
FAITHIA
I'm so glad
SOUL X-PLOSION
ジミヘンの曲
無常24/7
FREAKS
ジミヘンの曲
VANISHIN' ROAD
ホクチュウソウ
- mc -
時の河MIDNIGHT FLOWER
FAITHIA
- mc -
暁に捧ぐI'm so glad
SOUL X-PLOSION
ジミヘンの曲
無常24/7
FREAKS
今回はタイバンです、流れとしては FENCE OF DEFENSEは前半戦1時間、
後半はBAND OF SHIGEO ROLL OVERで1時間、
アンコールで北島がおよばれして2曲ほどセッションといった感じです。
名古屋 Electric Lady Land。会場の大きさは渋谷のO-Westと同じくらい。 キャパはスタンディングで3〜400ぐらい。 今回はタイバンなのでBAND OF SHIGEO ROLL OVERの ファンの方もいるのと、ジミヘンのファンの人がいるのもあって フロアには椅子が並べてありました。
ライブは前半1時間強。11曲やりました。MCも殆どなく挨拶と自己紹介程度で、 セットリストはパンゲアツアーのセットリスト流用で新曲をだいぶ省いた濃縮版といった感じ。 ここはカンペモニターがないので、西村のライブヴァージョン歌詞が20％増し。 今回は他のバンドの機材も入っていたのでドラム回りが狭く窮屈そうでした。
ステージにメンバーが現れ 対バンなので緊張してるかと思ったらサラっと始まり、流れ的には春頃のパンゲアツアーの感じ。
1曲目の疾風迅雷でつかみはOK。 この箱、音がイイ！と自分的にテンションアップ。渋谷とは大違…
西村サングラス着用（3曲目くらいまで？）カンペモニターがない対策？
声の調子も良くて（っていうか、最近悪い時がない）
お客さんも最初から飛ばしてきたのでメンバーもやりやすかったのか、いい流れのまま始まった。
2曲目、ジミヘンの曲。 ここでは北島主役。北島サイドとジミヘンファンの人が盛り上がってました。 他二人は子供の学芸会を見守る親のような視線で北島を見守りつつサポート。 西村の北島を普通に見てる姿がおかしい。 そのままVANISHIN' ROADのイントロとナチュラルにシンクロして、 西村の「ヘイ！」って声とともに VANISHIN' ROAD。皆スイッチはいりまーすって感じでガンガン踊る。 ジミヘンからいきなりカラーの違うこの曲で、 しかもお客のスイッチの入りよう、シゲオファンの人にはどう見えてるのか（笑） 間奏でお客を煽ってみたいり、はねてみたり、動きまくりの西村。 休みなくライブ人気曲の座をゲットしたホクチュウソウ。 イントロのSE音が終わってだーっとギターとベースの音が入ると、 うおーって感じの野太い歓声。腹に来てカッコいい入りだ。
テンション高めの西村。 「名古屋ー！なごやー！なごやー！」としょっぱなに叫んで始まったMC。 「FENCE OF DEFENSEを知らない人も今日はよろしく。みなさん楽しんでってください」と挨拶。
時の河、一カ所だけクラッシュの音が変な音になって （玩具のサルが叩いてるシンバルみたいな音）しょぼっ（笑） 西村はカンペがないので一生懸命頭の中で歌詞をおってるのがよくわかる顔。 MIDNIGHT FLOWER、コーラスはお客さんも一緒に歌ってるのがよく聞こえた。 間奏で客を煽る西村。北島もセンター前方でお客さんにサービスサービス。 そのままFAITHIA、サビの「FAITHIA〜」とお客さんも一緒に、 西村も会場を見回してニコニコうなずきなから歌う。 そういえば、今日はやたらお客のコーラス声がよく聞こえた。客の声が響く箱なんだろうか？
MC。 西村「FENCE OF DEFENSEは名古屋は〜何年ぶり？」と北島に聞く 北島もお客さんに聞くとお客さんが指で 7とだし「7年？」「7年ぶり？すごいですねー…」と西村。 あまりの久しぶりに言葉を失い。「東京ドーム行くぞー」とまたもや恒例のドリームを叫ぶ。 前回の武道館からレベルアップしてるよ！お客に拍手を貰いつつアルバムの話になり、 お客さんから「聞いたよー」と西村「ありがとー」 「えー（後方で）販売してますのでー」といつもの調子でアルバム促進。 アルバムの中からと曲紹介をして暁に捧ぐ。 後半からの盛り上がりが気持ちいい。声も音もよく通って、この箱いいよ、いいよー。
曲が終わって「ありがとうー」と西村。一息ついて I'm so glad。出だしも中盤も良かったのに、 おもいっきり歌詞を間違え、西村もあまりの間違いに自分でウケる。 そのあと北島を見てニヤニヤ。 恥ずかしさのごまかしにテンションが上がる西村。
SOUL X-PLOSION。前奏イントロのドラムの所で 下を向いて足でカウントを取る二人。音が入って手拍子でお客を煽り、 西村の掛け声とともにベースとギターがガっ！っと入る。 この瞬間は見せ場だ。お客さんも即座にヘイヘイ間の手。 この曲のイントロのベースはホントにかっこいいなぁ。 煽り煽られでステージ上もお客さんも乱舞。 サビのコーラスはお客の声の方がデカイし（笑） 曲締めの所でジミヘンの曲にシフト、ギターソロの所で 西村がベンと即興で合いの手を入れてみたり。
そのまま無常24/7、イントロで西村と北島が並んで演奏。 サビでお客さんの腕がーーっと上がる。 西村もうんうんと行った感じでうなずき、 間奏のデンデンデンデンデデ〜の所でお互いに見合ってみたり。 後ろ向いてずーっとワタル見てたり、3人とも楽しそう。
そのまま、FREAKS。この曲でここまでくると、お客からハイハイハイハイ！と煽り声があがる。 西村も北島もステージを右往左往、前方に出てはサービス、サービス。 盛り上がりも最高潮。曲締はジミヘンで終了。
ライブ終わった後、ワタルが挨拶を忘れ帰ろうとするのを止められ、 ええ？すんの？みたいな顔をし笑われる。3人センターに集まって、 はい、じゃぁーみたいな感じで一人お辞儀をするワタル。 その姿がちょこんとして可愛く、お客に笑われ 横の二人にも笑われる。またもや、なんで？という顔のワタルに更に笑うメンバーと客
後半1時間はBAND OF SHIGEO ROLL OVER。 アンコールで北島が呼ばれ2曲ほどセッション。 北島は借りてきた猫のようで、ちょっと所在無さげ（笑） 北島式コミュニケーションのアイコンタクトもままならず、 それでもがんばってました。演奏自体は問題なくかっこよく、 北島が後方でサポートしてる感じ。
で、新幹線の時間があるのでアンコールの2曲目途中で会場を後にしました。
オレンジ地に大きなドクロのモチーフがプリントされてるロンT、
濃いグレーのサイドに全面にジッパーがついてるブーツカットノボトムパンツ
黒のブーツ、シルバーのチョーカー
西村麻聡
全面に英字ロゴマークの黒のロンT、皮パン、ブーツ、カラーバンド
猫の鈴みたいなチョーカー、ロゴがエンボス加工してある黒キャップ
山田わたる
英字が全面にランダムに描かれたの黒地のノースリーブ、黒のパンツ、
黒のスニーカー、クロスのシルバーチョーカー
名古屋 Electric Lady Land。会場の大きさは渋谷のO-Westと同じくらい。 キャパはスタンディングで3〜400ぐらい。 今回はタイバンなのでBAND OF SHIGEO ROLL OVERの ファンの方もいるのと、ジミヘンのファンの人がいるのもあって フロアには椅子が並べてありました。
ライブは前半1時間強。11曲やりました。MCも殆どなく挨拶と自己紹介程度で、 セットリストはパンゲアツアーのセットリスト流用で新曲をだいぶ省いた濃縮版といった感じ。 ここはカンペモニターがないので、西村のライブヴァージョン歌詞が20％増し。 今回は他のバンドの機材も入っていたのでドラム回りが狭く窮屈そうでした。
ステージにメンバーが現れ 対バンなので緊張してるかと思ったらサラっと始まり、流れ的には春頃のパンゲアツアーの感じ。
1曲目の疾風迅雷でつかみはOK。 この箱、音がイイ！と自分的にテンションアップ。
2曲目、ジミヘンの曲。 ここでは北島主役。北島サイドとジミヘンファンの人が盛り上がってました。 他二人は子供の学芸会を見守る親のような視線で北島を見守りつつサポート。 西村の北島を普通に見てる姿がおかしい。 そのままVANISHIN' ROADのイントロとナチュラルにシンクロして、 西村の「ヘイ！」って声とともに VANISHIN' ROAD。皆スイッチはいりまーすって感じでガンガン踊る。 ジミヘンからいきなりカラーの違うこの曲で、 しかもお客のスイッチの入りよう、シゲオファンの人にはどう見えてるのか（笑） 間奏でお客を煽ってみたいり、はねてみたり、動きまくりの西村。 休みなくライブ人気曲の座をゲットしたホクチュウソウ。 イントロのSE音が終わってだーっとギターとベースの音が入ると、 うおーって感じの野太い歓声。腹に来てカッコいい入りだ。
テンション高めの西村。 「名古屋ー！なごやー！なごやー！」としょっぱなに叫んで始まったMC。 「FENCE OF DEFENSEを知らない人も今日はよろしく。みなさん楽しんでってください」と挨拶。
時の河、一カ所だけクラッシュの音が変な音になって （玩具のサルが叩いてるシンバルみたいな音）しょぼっ（笑） 西村はカンペがないので一生懸命頭の中で歌詞をおってるのがよくわかる顔。 MIDNIGHT FLOWER、コーラスはお客さんも一緒に歌ってるのがよく聞こえた。 間奏で客を煽る西村。北島もセンター前方でお客さんにサービスサービス。 そのままFAITHIA、サビの「FAITHIA〜」とお客さんも一緒に、 西村も会場を見回してニコニコうなずきなから歌う。 そういえば、今日はやたらお客のコーラス声がよく聞こえた。客の声が響く箱なんだろうか？
MC。 西村「FENCE OF DEFENSEは名古屋は〜何年ぶり？」と北島に聞く 北島もお客さんに聞くとお客さんが指で 7とだし「7年？」「7年ぶり？すごいですねー…」と西村。 あまりの久しぶりに言葉を失い。「東京ドーム行くぞー」とまたもや恒例のドリームを叫ぶ。 前回の武道館からレベルアップしてるよ！お客に拍手を貰いつつアルバムの話になり、 お客さんから「聞いたよー」と西村「ありがとー」 「えー（後方で）販売してますのでー」といつもの調子でアルバム促進。 アルバムの中からと曲紹介をして暁に捧ぐ。 後半からの盛り上がりが気持ちいい。声も音もよく通って、この箱いいよ、いいよー。
曲が終わって「ありがとうー」と西村。一息ついて I'm so glad。出だしも中盤も良かったのに、 おもいっきり歌詞を間違え、西村もあまりの間違いに自分でウケる。 そのあと北島を見てニヤニヤ。 恥ずかしさのごまかしにテンションが上がる西村。
SOUL X-PLOSION。前奏イントロのドラムの所で 下を向いて足でカウントを取る二人。音が入って手拍子でお客を煽り、 西村の掛け声とともにベースとギターがガっ！っと入る。 この瞬間は見せ場だ。お客さんも即座にヘイヘイ間の手。 この曲のイントロのベースはホントにかっこいいなぁ。 煽り煽られでステージ上もお客さんも乱舞。 サビのコーラスはお客の声の方がデカイし（笑） 曲締めの所でジミヘンの曲にシフト、ギターソロの所で 西村がベンと即興で合いの手を入れてみたり。
そのまま無常24/7、イントロで西村と北島が並んで演奏。 サビでお客さんの腕がーーっと上がる。 西村もうんうんと行った感じでうなずき、 間奏のデンデンデンデンデデ〜の所でお互いに見合ってみたり。 後ろ向いてずーっとワタル見てたり、3人とも楽しそう。
そのまま、FREAKS。この曲でここまでくると、お客からハイハイハイハイ！と煽り声があがる。 西村も北島もステージを右往左往、前方に出てはサービス、サービス。 盛り上がりも最高潮。曲締はジミヘンで終了。
ライブ終わった後、ワタルが挨拶を忘れ帰ろうとするのを止められ、 ええ？すんの？みたいな顔をし笑われる。3人センターに集まって、 はい、じゃぁーみたいな感じで一人お辞儀をするワタル。 その姿がちょこんとして可愛く、お客に笑われ 横の二人にも笑われる。またもや、なんで？という顔のワタルに更に笑うメンバーと客
後半1時間はBAND OF SHIGEO ROLL OVER。 アンコールで北島が呼ばれ2曲ほどセッション。 北島は借りてきた猫のようで、ちょっと所在無さげ（笑） 北島式コミュニケーションのアイコンタクトもままならず、 それでもがんばってました。演奏自体は問題なくかっこよく、 北島が後方でサポートしてる感じ。
で、新幹線の時間があるのでアンコールの2曲目途中で会場を後にしました。
☆ 衣 装 ☆
北島健二オレンジ地に大きなドクロのモチーフがプリントされてるロンT、
濃いグレーのサイドに全面にジッパーがついてるブーツカットノボトムパンツ
黒のブーツ、シルバーのチョーカー
西村麻聡
全面に英字ロゴマークの黒のロンT、皮パン、ブーツ、カラーバンド
猫の鈴みたいなチョーカー、ロゴがエンボス加工してある黒キャップ
山田わたる
英字が全面にランダムに描かれたの黒地のノースリーブ、黒のパンツ、
黒のスニーカー、クロスのシルバーチョーカー