西村麻聡 X'mas Special Live 2005
2005.12.2 吉祥寺 Star Pine's Cafe
そよ風の軌道(みちしるべ)
時間学
ラヴ・ドミナント
juvinola
影絵
雨のち晴れ模様
デモソング
ひまわり
pop meets jazz 宣伝告知
I got it bad(JAZZ INST)
vincen
bye bye blackbard
SARA
きらめく星のメリーゴーランド
LOVING YOU
時間学
ラヴ・ドミナント
juvinola
影絵
雨のち晴れ模様
デモソング
ひまわり
pop meets jazz 宣伝告知
I got it bad(JAZZ INST)
ゲスト:チャカ(安則眞実)
fly me to the moonvincen
bye bye blackbard
SARA
きらめく星のメリーゴーランド
LOVING YOU
- アンコール -
Over The Dream
いろいろ覚えきらなく、いろいろ曖昧です。
大体こんなトークでしたよ的な流れでお送り致します。
という事で勘弁してください。
バンドは去年同様、ウッドベース、ピアノ、ドラム、サックス。 メンバーも同じおじさん率いるJAZZメンバーズにドラムの若い兄ちゃん。
バンドの人とマットシがサクっと現れ、西村センター手前、 サックスフォン左、ピアノ右後方、ベースセンター後方、 ドラム左後方と定位置につき1曲目。あー緊張してんなーといった感じで固い。
そよ風の軌道(みちしるべ)を歌った後、 曲名をいったら「笑われると思ったんだ…」とボソリ(笑)
歌ってる時、椅子に座ってるにもかかわらずガツガツ動くので、 後ろに段々さがってゆく。曲が終わるたびに椅子を引きずって前に 「なんか後ろにさがるんだよなぁ〜(前に出る)お、(お客と)近いですね〜(前の人ににっこり)」 「最近、コンタクト入れてるからよく見えますよ〜」と会場を見回す。
クリスマスライブにようこそだかなんだが挨拶トーク、 早いよねーとか、まだ世間はクリスマスじゃないよねーとか. 先取りって感じで……まぁブッキングがこの日だっただけなんですけどねーとか、 フォローなんだかオチなんだかわからない挨拶
ソロアルバムのレコーディングをしてる話から 今回の為にマキシシングルを出そうかと思ったけど、 「シングルなんて小さい事いわないでアルバムにしようと!と思いまして」とか 新曲とソロアルバムの話をしつつ今年を振り返ってトークに。 アルバムを作った事や久々にツアーがあった事とか話、 「ジミヘンの追悼ライブなのに自分たちの曲しかやってないみたいな(笑)」 「いや、心では追悼してましたよ!」 「ジゲルオーバーさんが僕たちよりちょっと年上で嬉しかった(笑)」 と本音を言ってみたり。
毎日忙しくて時間が早くすぎるとかそんな話から始まって 「いつもは遅刻ばかりする僕ですが、今日は遅刻しませんでした!」と誇らしげに 言う事じゃないですよ西村さん。 「この歳になると時間が早くて…えー時間がたつのが早い人〜」と会場アンケート。 お客の半分くらいが手を上げる。「手を上げてない人は若いんですねー(笑)」とか 「(早いので)一瞬一瞬を大切にしたいなーと」時の話をしつつ 時間をうまく使えると良いなとか、そんな人の歌みたいな感じとか曲の説明をして2曲目の時間学。 トークをしてる間にリラックスしたのか、固さがなくなり、 ガツガツ動いて一生懸命歌ってました。歌詞の紙ガン見でしたが(笑)
「椅子が下がるなぁ〜」とずるずる前にやってくる。
「次の曲は恋愛の話で別れたいのに別れられないみたいな〜」 と大人の恋愛うんぬんのトーク。みなさんどうですか?とか話をふり、 3曲目ラヴ・ドミナント。何かいっぱい話してましたが記憶が飛びました。 時間学同様、歌詞の紙ガン見。視線がひとときもはずれない(笑)
「椅子が下がるなぁ〜」とずるずる前にやってくる。もう、誰か押さえてやれ。
キャーっと良いながら手をふる客さんに同じリアクションをして両手をフリフリする。 「47才にもなって(両手フリフリジェスチャー)これはないですよね(笑)」 それで何か思い出したのか昔話をしはじめて 「昔、何かのイベントで…B'zとTM NETWORKとの合同イベントかな?」 お客から「合歓」といわれ「そうそう、合歓で、そこでスポーツしようって事になって バスでどこか運動場みたいな所にいったら、こーファンの人がずらーっていて キャーって、『まっちゃーん』とか『てっちゃ〜ん』とか言ってて B'zの松本がそこでボソっと『どうせ今だけだよ…』」と黒発言したとか暴露。 「今だけって……(しばらく考える)……今も言われてるじゃねーか!!」お客さん爆笑 「(自分達と)やってる事はあまりかわらないんですけどねぇ〜」とマットシも微妙な黒発言(笑) そんなんで、羨ましのかと、じゃぁやってやろうと、お客さん達が「キャーマットシ〜」と手をふると 「あっ…や、(実際にやられると)テレますね(照笑)」と自分でふっといて本当に照れる。
他何かいっぱい話してましたが記憶が飛びました。 「ジャズをやるきっかけになった曲で〜」とjuvinola。 ここらあたりはリラックスかつして余裕もあり、落ち着いて歌っていました。
バンドメンバーが退場。
パンゲアの話。
パンゲアの部分をなぜかデスメタのアルバムみたいな口調で発音するマットシ。
「"パンゲア!"からの…アゲパンとか言われたりしてますが"パンゲア!"から、好きな曲で影絵」と曲紹介。 トークしてましたが記憶が飛びました。
何かとっても先走ってるのか巻きな感じで、音に余韻がない。 押さえられてないで更にすっげー手が迷ってる。どうやらこの曲のアコギは難しいらしいです。 こんなアコギが不安なのも珍しい。北島健二の偉大さを感じる一瞬です。
「"パンゲア!"からあまりやらない曲を〜」 同じくパンゲアをデスメタ風に言ってお客から笑いを取るマットシ。 お客の一人が、「どこかで聞いた」とマットシがん?っと聞き返す 「前にどっかで聞いた台詞」にマットシ笑。秋のツアーで同じ事いってました。ハイ。 曲紹介のボキャブラリーが少ないんです。流してあげて下さい(笑)
こちらは緊張もなく爽やかに歌い上げ、いつも通りジャカジャカとアコギ弾いて歌ってましたが、 やはり巻き気味で、気持ち早いです。
デモソング
このライブの練習をしてる時に新曲が閃いたらしく 「こー練習してる時にふっと(曲が)出てくるんですよ。降ってくると言うか、 降りてくるというか〜」と曲が閃いた事を説明するマットシ。 「で、マネージャーにどうしてもこの曲を明日(ライブ)やりたい!と言った所、 マネージャーに歌詞は?と聞かれて、ナイ!って(笑)」 そんなんでアルバムにも入れたとかなんとかで、 「マネージャーが、ライブでリアクションが良ければアルバムに入れて良いっていいまして…」 それでお客さんに選別をさせる事になったらしく 「この曲はアルバムに入れて欲しい〜って人は(曲を聞いた後)拍手して下さい。 拍手が多ければアルバムに入りま〜す」
デモ曲開始。歌詞は例によってデタラメ英語です(笑) 曲はソロじゃなくてフェンスでもいいんじゃん?って感じのカッコイイ曲。 ジャカジャカ弾いてデタラメ英語でノリノリ。終わった後、お客さんから好感触な拍手。 気を良くして、もう一回サビから歌うマットシ。ジャジャン!と終わった後、大拍手。 さらに気をよくして、またサビから歌うけどさっきと微妙に曲違うよ。 でもまぁ気にしない。またもや終わった後、大拍手。 ニコニコのマットシ、マネージャーの方を見ると 「マネージャーからOKでました!(笑)」と満面の笑顔。
その後、何か他に話してましたが記憶が飛びました。 お気に入りの曲だとかなんとかでひまわり熱唱。
会場が暗転
変なラジオ風なDJのMCが流れたと思ったらpop meets jazz 宣伝告知 ゲストの面子が面子、時期も時期、DJの如何わしさから皆ネタかと思って信用してなかったのが チケット発売とマジネタっぽい告知をされて動揺。 ステージにライトがつくと「はいどーもー」とお笑い芸人のように現れた西村。みんなに笑われる。 西村さんのpop meets jazzの説明でやっと事実だと把握。 「木根くんにいったら、いいよ!と軽く返事をもらったので…」と今回の経緯を話す。 自分の曲をJAZZアレンジしたら面白かったとか、 もっといろんな人にJAZZの良さを知ってもらうとかなんとか主催の意図を説明 「木根君はゲットワイルドやるとかいってたけど(笑)」 他にチャカさんジルさんなどを迎えて〜と宣伝をし終わったあと再び退場。
バンドさん再登場でバンドのソロ。 サックスは通常左側で、左側で演奏しようとした所、 何か気がついて「えーせっかくだから〜」と真ん中に移動するサックスのオジサン。 いやーこの人のキャラ、ほんと美味しいです。 この面白さは実際にみないと、言葉で説明できません。 いや、サックスはカッコいいんですよ、ほんとに。
再び西村登場。pop meets jazzの話をしつつ、 2月のライブのプロモーションだとかお試し版みたいな感じでと 「2月のはVol.1なので今日はのはVol .0という事で〜」とネタフリをして ゲストの安則眞実ことCHAKAさん(元PSY・Sのボーカルの人)お迎え
ふにっと現れて、西村さんが紹介してる所、あまりしゃべらないので西村さんが言葉をかけると 「しゃべらせたらあかんよ〜」と大阪弁で牽制(笑) そのあと面白トークがはじまり西村さんタジタジ。 西村さんの肩を叩いて「(トーク)固いよ〜とツッコミ」 サックスのオジサンが「佐賀だから仕方ないんだよ」と謎なフォロー。 チャカさん「あー佐賀人」となんか納得、 西村さん佐賀関係ないよ!とか言っても聞いてもらえず 西村さん苦笑。「もう、しゃべらないでください(笑)」と止めてみたり。 その後、デュエットでfly me to the moon。 CHAKAさんは慣れた感じで歌ってましたが、西村さん完全に食われてました。 二人で歌う所は完全に気後れした感じで、最初の威嚇が効いてしまったか(笑)
西村ははけてチャカさんとバンドの人達で ヴィンセントという曲。 ゴッホの事を歌った曲だと曲の由来のトーク。 チャカさんが震える程感動したという曲、(曲名失念)歌詞の内容のトーク。 なんかもっと面白トークかましてたんですが、笑いすぎて忘れました。
西村さん登場。チャカさん退場。
何かトークしてましたが忘れました。 「フェンスの曲で初めて(ジャズアレンジした?)の曲できっかけになった」とかなんとかMCをしてSARA
「クリスマスの曲を…」というMCできらめく星のメリーゴーランド
「なつかし曲を…」というMCでLOVING YOU
バックバンドのEAST QUEST QUARTETの紹介をして本編終了
sax:高野正幹、bass:藍沢栄治、dr:滝幸一郎、pf:続木徹
アンコール
ワイングラス片手に西村一人登場。 「えー禁酒してた時期もありますが〜最近また飲み始めて〜」とお客から苦笑され 「いや、昔みたいに浴びる程とかじゃなくて、乾杯する程度ですよ!」と言い訳大将。 そんなんで、会場のお客さんと乾杯をしてグイーーーとワインなのに一気飲み。 前言の信憑性まったくナシ(笑)
「音楽をはじめたきっかけは些細な事からだったりするんですが」 「それから東京に来て〜ってどこまで遡るんだよ!」と自己ツッコミ。 「他の人も例えば女の子にモテたいとか些細な事だったり」 などなど、音楽の仕事に就いてる事への感謝だとか思いだとかトーク。
「夢は思い続ければ叶うんだなーと、武道館に立ちたいなーと思ってたら立ったし、」 「みなさんも夢を持っていってもらいたいと思います。無理見つける事はないですが、 些細な事でもいいので夢を持って過ごして欲しいです」てな感じで締めてOver The Dream。
今回は自前の事務所じゃない&友達じゃない本当のサプライズゲストを呼んでいたせいなのか、 妙に前半、ソワソワ(?)&先走り気味だったんですがゲストコーナーが終わったら落ち着きました。 分かりやすいなぁ(笑)
毎年面白くなるソロライブ、今年も面白かったです。 あっと言う間に終わったなーって感じで、それだけ充実してたって事ですな。
で、家に帰って聞いたSPECIAL EDITION CDに腹かかえて笑いました。 何やってんのこの人。どうしちゃったのこの人(笑) ものすごいサービス精神だなぁ〜と、そんな姿が素敵でカッコいいです。
バンドは去年同様、ウッドベース、ピアノ、ドラム、サックス。 メンバーも同じおじさん率いるJAZZメンバーズにドラムの若い兄ちゃん。
バンドの人とマットシがサクっと現れ、西村センター手前、 サックスフォン左、ピアノ右後方、ベースセンター後方、 ドラム左後方と定位置につき1曲目。あー緊張してんなーといった感じで固い。
そよ風の軌道(みちしるべ)を歌った後、 曲名をいったら「笑われると思ったんだ…」とボソリ(笑)
歌ってる時、椅子に座ってるにもかかわらずガツガツ動くので、 後ろに段々さがってゆく。曲が終わるたびに椅子を引きずって前に 「なんか後ろにさがるんだよなぁ〜(前に出る)お、(お客と)近いですね〜(前の人ににっこり)」 「最近、コンタクト入れてるからよく見えますよ〜」と会場を見回す。
クリスマスライブにようこそだかなんだが挨拶トーク、 早いよねーとか、まだ世間はクリスマスじゃないよねーとか. 先取りって感じで……まぁブッキングがこの日だっただけなんですけどねーとか、 フォローなんだかオチなんだかわからない挨拶
ソロアルバムのレコーディングをしてる話から 今回の為にマキシシングルを出そうかと思ったけど、 「シングルなんて小さい事いわないでアルバムにしようと!と思いまして」とか 新曲とソロアルバムの話をしつつ今年を振り返ってトークに。 アルバムを作った事や久々にツアーがあった事とか話、 「ジミヘンの追悼ライブなのに自分たちの曲しかやってないみたいな(笑)」 「いや、心では追悼してましたよ!」 「ジゲルオーバーさんが僕たちよりちょっと年上で嬉しかった(笑)」 と本音を言ってみたり。
毎日忙しくて時間が早くすぎるとかそんな話から始まって 「いつもは遅刻ばかりする僕ですが、今日は遅刻しませんでした!」と誇らしげに 言う事じゃないですよ西村さん。 「この歳になると時間が早くて…えー時間がたつのが早い人〜」と会場アンケート。 お客の半分くらいが手を上げる。「手を上げてない人は若いんですねー(笑)」とか 「(早いので)一瞬一瞬を大切にしたいなーと」時の話をしつつ 時間をうまく使えると良いなとか、そんな人の歌みたいな感じとか曲の説明をして2曲目の時間学。 トークをしてる間にリラックスしたのか、固さがなくなり、 ガツガツ動いて一生懸命歌ってました。歌詞の紙ガン見でしたが(笑)
「椅子が下がるなぁ〜」とずるずる前にやってくる。
「次の曲は恋愛の話で別れたいのに別れられないみたいな〜」 と大人の恋愛うんぬんのトーク。みなさんどうですか?とか話をふり、 3曲目ラヴ・ドミナント。何かいっぱい話してましたが記憶が飛びました。 時間学同様、歌詞の紙ガン見。視線がひとときもはずれない(笑)
「椅子が下がるなぁ〜」とずるずる前にやってくる。もう、誰か押さえてやれ。
キャーっと良いながら手をふる客さんに同じリアクションをして両手をフリフリする。 「47才にもなって(両手フリフリジェスチャー)これはないですよね(笑)」 それで何か思い出したのか昔話をしはじめて 「昔、何かのイベントで…B'zとTM NETWORKとの合同イベントかな?」 お客から「合歓」といわれ「そうそう、合歓で、そこでスポーツしようって事になって バスでどこか運動場みたいな所にいったら、こーファンの人がずらーっていて キャーって、『まっちゃーん』とか『てっちゃ〜ん』とか言ってて B'zの松本がそこでボソっと『どうせ今だけだよ…』」と黒発言したとか暴露。 「今だけって……(しばらく考える)……今も言われてるじゃねーか!!」お客さん爆笑 「(自分達と)やってる事はあまりかわらないんですけどねぇ〜」とマットシも微妙な黒発言(笑) そんなんで、羨ましのかと、じゃぁやってやろうと、お客さん達が「キャーマットシ〜」と手をふると 「あっ…や、(実際にやられると)テレますね(照笑)」と自分でふっといて本当に照れる。
他何かいっぱい話してましたが記憶が飛びました。 「ジャズをやるきっかけになった曲で〜」とjuvinola。 ここらあたりはリラックスかつして余裕もあり、落ち着いて歌っていました。
バンドメンバーが退場。
パンゲアの話。
パンゲアの部分をなぜかデスメタのアルバムみたいな口調で発音するマットシ。
「"パンゲア!"からの…アゲパンとか言われたりしてますが"パンゲア!"から、好きな曲で影絵」と曲紹介。 トークしてましたが記憶が飛びました。
何かとっても先走ってるのか巻きな感じで、音に余韻がない。 押さえられてないで更にすっげー手が迷ってる。どうやらこの曲のアコギは難しいらしいです。 こんなアコギが不安なのも珍しい。北島健二の偉大さを感じる一瞬です。
「"パンゲア!"からあまりやらない曲を〜」 同じくパンゲアをデスメタ風に言ってお客から笑いを取るマットシ。 お客の一人が、「どこかで聞いた」とマットシがん?っと聞き返す 「前にどっかで聞いた台詞」にマットシ笑。秋のツアーで同じ事いってました。ハイ。 曲紹介のボキャブラリーが少ないんです。流してあげて下さい(笑)
こちらは緊張もなく爽やかに歌い上げ、いつも通りジャカジャカとアコギ弾いて歌ってましたが、 やはり巻き気味で、気持ち早いです。
デモソング
このライブの練習をしてる時に新曲が閃いたらしく 「こー練習してる時にふっと(曲が)出てくるんですよ。降ってくると言うか、 降りてくるというか〜」と曲が閃いた事を説明するマットシ。 「で、マネージャーにどうしてもこの曲を明日(ライブ)やりたい!と言った所、 マネージャーに歌詞は?と聞かれて、ナイ!って(笑)」 そんなんでアルバムにも入れたとかなんとかで、 「マネージャーが、ライブでリアクションが良ければアルバムに入れて良いっていいまして…」 それでお客さんに選別をさせる事になったらしく 「この曲はアルバムに入れて欲しい〜って人は(曲を聞いた後)拍手して下さい。 拍手が多ければアルバムに入りま〜す」
デモ曲開始。歌詞は例によってデタラメ英語です(笑) 曲はソロじゃなくてフェンスでもいいんじゃん?って感じのカッコイイ曲。 ジャカジャカ弾いてデタラメ英語でノリノリ。終わった後、お客さんから好感触な拍手。 気を良くして、もう一回サビから歌うマットシ。ジャジャン!と終わった後、大拍手。 さらに気をよくして、またサビから歌うけどさっきと微妙に曲違うよ。 でもまぁ気にしない。またもや終わった後、大拍手。 ニコニコのマットシ、マネージャーの方を見ると 「マネージャーからOKでました!(笑)」と満面の笑顔。
その後、何か他に話してましたが記憶が飛びました。 お気に入りの曲だとかなんとかでひまわり熱唱。
会場が暗転
変なラジオ風なDJのMCが流れたと思ったらpop meets jazz 宣伝告知 ゲストの面子が面子、時期も時期、DJの如何わしさから皆ネタかと思って信用してなかったのが チケット発売とマジネタっぽい告知をされて動揺。 ステージにライトがつくと「はいどーもー」とお笑い芸人のように現れた西村。みんなに笑われる。 西村さんのpop meets jazzの説明でやっと事実だと把握。 「木根くんにいったら、いいよ!と軽く返事をもらったので…」と今回の経緯を話す。 自分の曲をJAZZアレンジしたら面白かったとか、 もっといろんな人にJAZZの良さを知ってもらうとかなんとか主催の意図を説明 「木根君はゲットワイルドやるとかいってたけど(笑)」 他にチャカさんジルさんなどを迎えて〜と宣伝をし終わったあと再び退場。
バンドさん再登場でバンドのソロ。 サックスは通常左側で、左側で演奏しようとした所、 何か気がついて「えーせっかくだから〜」と真ん中に移動するサックスのオジサン。 いやーこの人のキャラ、ほんと美味しいです。 この面白さは実際にみないと、言葉で説明できません。 いや、サックスはカッコいいんですよ、ほんとに。
再び西村登場。pop meets jazzの話をしつつ、 2月のライブのプロモーションだとかお試し版みたいな感じでと 「2月のはVol.1なので今日はのはVol .0という事で〜」とネタフリをして ゲストの安則眞実ことCHAKAさん(元PSY・Sのボーカルの人)お迎え
ふにっと現れて、西村さんが紹介してる所、あまりしゃべらないので西村さんが言葉をかけると 「しゃべらせたらあかんよ〜」と大阪弁で牽制(笑) そのあと面白トークがはじまり西村さんタジタジ。 西村さんの肩を叩いて「(トーク)固いよ〜とツッコミ」 サックスのオジサンが「佐賀だから仕方ないんだよ」と謎なフォロー。 チャカさん「あー佐賀人」となんか納得、 西村さん佐賀関係ないよ!とか言っても聞いてもらえず 西村さん苦笑。「もう、しゃべらないでください(笑)」と止めてみたり。 その後、デュエットでfly me to the moon。 CHAKAさんは慣れた感じで歌ってましたが、西村さん完全に食われてました。 二人で歌う所は完全に気後れした感じで、最初の威嚇が効いてしまったか(笑)
西村ははけてチャカさんとバンドの人達で ヴィンセントという曲。 ゴッホの事を歌った曲だと曲の由来のトーク。 チャカさんが震える程感動したという曲、(曲名失念)歌詞の内容のトーク。 なんかもっと面白トークかましてたんですが、笑いすぎて忘れました。
西村さん登場。チャカさん退場。
何かトークしてましたが忘れました。 「フェンスの曲で初めて(ジャズアレンジした?)の曲できっかけになった」とかなんとかMCをしてSARA
「クリスマスの曲を…」というMCできらめく星のメリーゴーランド
「なつかし曲を…」というMCでLOVING YOU
バックバンドのEAST QUEST QUARTETの紹介をして本編終了
sax:高野正幹、bass:藍沢栄治、dr:滝幸一郎、pf:続木徹
アンコール
ワイングラス片手に西村一人登場。 「えー禁酒してた時期もありますが〜最近また飲み始めて〜」とお客から苦笑され 「いや、昔みたいに浴びる程とかじゃなくて、乾杯する程度ですよ!」と言い訳大将。 そんなんで、会場のお客さんと乾杯をしてグイーーーとワインなのに一気飲み。 前言の信憑性まったくナシ(笑)
「音楽をはじめたきっかけは些細な事からだったりするんですが」 「それから東京に来て〜ってどこまで遡るんだよ!」と自己ツッコミ。 「他の人も例えば女の子にモテたいとか些細な事だったり」 などなど、音楽の仕事に就いてる事への感謝だとか思いだとかトーク。
「夢は思い続ければ叶うんだなーと、武道館に立ちたいなーと思ってたら立ったし、」 「みなさんも夢を持っていってもらいたいと思います。無理見つける事はないですが、 些細な事でもいいので夢を持って過ごして欲しいです」てな感じで締めてOver The Dream。
今回は自前の事務所じゃない&友達じゃない本当のサプライズゲストを呼んでいたせいなのか、 妙に前半、ソワソワ(?)&先走り気味だったんですがゲストコーナーが終わったら落ち着きました。 分かりやすいなぁ(笑)
毎年面白くなるソロライブ、今年も面白かったです。 あっと言う間に終わったなーって感じで、それだけ充実してたって事ですな。
で、家に帰って聞いたSPECIAL EDITION CDに腹かかえて笑いました。 何やってんのこの人。どうしちゃったのこの人(笑) ものすごいサービス精神だなぁ〜と、そんな姿が素敵でカッコいいです。
☆ 衣 装 ☆
ごちゃごちゃ英字のと十字架(?)モチーフのプリントしてある白ロンT ブルーのボトムジーンズ、茶のジャケット、黒の皮っぽい帽子