Masatoshi Nishimura
pop meet jazz vol.2
2006.6.4 原宿クエスト
EAST QUEST QUARTET
Lush Life西村麻聡
SARA杏子
Happy BirthdayDISTANCIA〜この胸の約束〜
Lullaby of Birdland
情熱のアカデミックボーイ
星のかけらを探しに行こうAgain（with 西村麻聡）
阿部義晴
欲望開店休業
神の粒
立秋
セイリング（with 西村麻聡）
トークタイム
西村麻聡/森重樹一/杏子/阿部義晴
森重樹一
DON'T STOP BELIVING君をのせて
12月の風になりたい
I Want You Kiss Me All Night Long
GLORIA
西村麻聡
そよ風の軌道Luv dominannt
時の河
- アンコール -
西村麻聡/森重樹一/杏子/阿部義晴
Stand By Me
会場は前回と同じ原宿クエストホール。
開場前だというのにお客がいなくて不安になるものの
ライブ始まる前になったら会場内の椅子は全部埋まってました。
年齢層はみんな同じくらいで、まぁ当然といえば当然で…
なんか華やかな感じでした。
最初は西村さんが挨拶兼オープニングで登場
今回の趣旨、あの名曲（？）ポップスをジャズにしよーそしていい曲を見直そ−などなどを説明。 ジャズと自分出会いの切っ掛けとなったセイラの説明などし、 セイラを歌いはじまりはじまり。
一番手は杏子
ノリノリで歌っていました。 声がハスキーなのでジャズスタイルがハマってました。 後半はステージセンターにやってきて踊り踊り。 最後は福耳の曲を西村さんとデュエット まさよしキーは高いのか西村さんがいっぱいいっぱいな模様。 マイクを持ってない方の手が反り返ってました（笑）
二番手は阿部義晴
玉虫色のスーツで登場。会場にどよめき。 西村さんに派手だねーとつっこまれてるものの本人緊張で聞いてない。 歌いだすとこれまた音とハマってて不思議な感じ。MCが大変面白かった。 本人曰く「目の前に自前の楽器（ピアノ）がないとまるでフルチンのよう…」と困惑緊張気味。 脳内フルチンで歌ってますと緊張してるオーラバリバリだったものの ジャズってすげーなーと終止いいながら楽しそうでした。 最後はこれまた西村さんがコーラスで参加。 ハモリが絶妙で西村さんの声質と相性がいいっぽい？
10分休憩のあとトークタイム
ステージに椅子がセッティングされ4人で懐かし話。 他2人はステージが終わって朗らかな顔。 まだ終わってない森重さんがやや緊張気味？ それぞれのつながりや昔話など、 杏子さんは昔一緒にテレビに出た（サポートした？）関係。 阿部Bはデビュー前からの付き合い。阿部さんがローディーをやってた頃 よく西村さんに遊ばれたそうで（西村、遊ばれる事の多い今となっては信じられない！） 森重さんとは昔の事務所の知り合い。
西村さん「昔はイベント多かったよねー」という懐かし話から、 当時、西村さんは「ジギーの衣装かっこいいなーロックってこーだよなー」と、 憧れのまなざしで見ていた事とか、杏子さんが森重さんの酒武勇伝、 ライブ前日にホテルの廊下で他のミュージシャンと酒飲み比べをしていたという話。 西村さんも酔っぱらってホテルをベースを弾きながらぐるぐる回ってた笑い話などをして なごやかにトークは終了
準備の為に西村さんと高野さんの漫才 繋ぎトーク。
バンド紹介といろいろな人と楽しいね〜などの会話。 そのさい森重さんのマイクスタンドがセットされていて、 それを使おうと思った高野さん。位置が高く「森重さん背が高いから〜」と背伸びしたりマイク下げたり 結局、届かないのでマイクを外してトーク。 凄いのがマイクスタンドや譜面がヒョウ柄！それを見て「凄いね〜」と二人。 その言い方がどこの一般人おオヤジですか、な感じ（笑） 外したマイクを元に戻そうとするもののハマらなく、あわあわ高野さん天然炸裂。
準備も整い三番手は森重樹一
真っ白なスーツで登場。会場がおお〜っと感嘆。 マイクを微妙に直す（すいません、すいません。 セッティングしたのにオヤジ達が勝手に動かしました） 歌いはじめたら会場の空気がふーっと変わる。 独特の雰囲気ある人だなー歌もうめーなーと素直な感動。 声がジャズにあってて、雰囲気まるごとカッコいい。 MCでは「トークが苦手なので…（笑いを）ドッカンドッカンできませんが…」 といって会場を和ませ、今回の趣旨や自分の音楽近況など話して 「音楽のジャンルとかよくわからないんで…」うにゃうにゃと 真面目な話をした後に「………白いスーツが着たかったんです！」とオチ。 会場をどっかんどっかん言わせてましたよ！ なんというか、基本は真面目でカッコいい人なんでしょうが 天然でおもしろい人だ。
ラストはホストの西村麻聡
そよ風の軌道、ラブ・ドミナイト、時の河。もうこなれた物で、気持ちよく歌ってました。 また風邪っぴきなのか、鼻をズルズルしてましたが（笑）
MCはライブの趣旨や曲の説明など、ソロアルバムが出来ますよ〜な話をして （椅子に置いてあったチラシの山に）予約申込書が入ってたと思いますが〜 と言った所でお客の一部が笑う。 西村「えー、そこ、なんで笑うんですか？」と不思議そうな顔
笑いの原因、予約申込書らしきもの
何このボールペンの殴り書き（笑） さらに紙を二つに切りましたね？切り口ガタガタ、 ハサミで急いで切りました感。さっき急いで書いてコピーしてきました感。しかも下部の空欄を「短冊」と言い放つ。ここに自分の夢や願いを書けという事（七夕だから）これを笑わずしてなんとする。
アンコール（？）は4人で
西村さんの紹介とともに4人が登場。もう仕事おえた人達なのでラフに顔が穏やかだ。 森重さん登場する度に衣装が違う（笑） ついでに常に片手にビール。ロッカーだなぁ〜。 皆さんでスタンドバイミーを熱唱して終了。西村なんかものすごくノリノリ。
最後は西村さんがさようならの挨拶と次回の宣伝をしてステージをはけました。
全体的に前回よりアグレッシブな感じかつ、まとまりがよく それぞれのゲストの個性が良く出て面白いステージでした。 へんな緊張がなく、ステージもお客の雰囲気もよかった。 どのゲストの曲も楽しめました。 お得感と充実感のライブでした
おまけ↓入口前のお花
き、北島さんからは？！
最初は西村さんが挨拶兼オープニングで登場
今回の趣旨、あの名曲（？）ポップスをジャズにしよーそしていい曲を見直そ−などなどを説明。 ジャズと自分出会いの切っ掛けとなったセイラの説明などし、 セイラを歌いはじまりはじまり。
一番手は杏子
ノリノリで歌っていました。 声がハスキーなのでジャズスタイルがハマってました。 後半はステージセンターにやってきて踊り踊り。 最後は福耳の曲を西村さんとデュエット まさよしキーは高いのか西村さんがいっぱいいっぱいな模様。 マイクを持ってない方の手が反り返ってました（笑）
二番手は阿部義晴
玉虫色のスーツで登場。会場にどよめき。 西村さんに派手だねーとつっこまれてるものの本人緊張で聞いてない。 歌いだすとこれまた音とハマってて不思議な感じ。MCが大変面白かった。 本人曰く「目の前に自前の楽器（ピアノ）がないとまるでフルチンのよう…」と困惑緊張気味。 脳内フルチンで歌ってますと緊張してるオーラバリバリだったものの ジャズってすげーなーと終止いいながら楽しそうでした。 最後はこれまた西村さんがコーラスで参加。 ハモリが絶妙で西村さんの声質と相性がいいっぽい？
10分休憩のあとトークタイム
ステージに椅子がセッティングされ4人で懐かし話。 他2人はステージが終わって朗らかな顔。 まだ終わってない森重さんがやや緊張気味？ それぞれのつながりや昔話など、 杏子さんは昔一緒にテレビに出た（サポートした？）関係。 阿部Bはデビュー前からの付き合い。阿部さんがローディーをやってた頃 よく西村さんに遊ばれたそうで（西村、遊ばれる事の多い今となっては信じられない！） 森重さんとは昔の事務所の知り合い。
西村さん「昔はイベント多かったよねー」という懐かし話から、 当時、西村さんは「ジギーの衣装かっこいいなーロックってこーだよなー」と、 憧れのまなざしで見ていた事とか、杏子さんが森重さんの酒武勇伝、 ライブ前日にホテルの廊下で他のミュージシャンと酒飲み比べをしていたという話。 西村さんも酔っぱらってホテルをベースを弾きながらぐるぐる回ってた笑い話などをして なごやかにトークは終了
準備の為に西村さんと高野さんの
バンド紹介といろいろな人と楽しいね〜などの会話。 そのさい森重さんのマイクスタンドがセットされていて、 それを使おうと思った高野さん。位置が高く「森重さん背が高いから〜」と背伸びしたりマイク下げたり 結局、届かないのでマイクを外してトーク。 凄いのがマイクスタンドや譜面がヒョウ柄！それを見て「凄いね〜」と二人。 その言い方がどこの一般人おオヤジですか、な感じ（笑） 外したマイクを元に戻そうとするもののハマらなく、あわあわ高野さん天然炸裂。
準備も整い三番手は森重樹一
真っ白なスーツで登場。会場がおお〜っと感嘆。 マイクを微妙に直す（すいません、すいません。 セッティングしたのにオヤジ達が勝手に動かしました） 歌いはじめたら会場の空気がふーっと変わる。 独特の雰囲気ある人だなー歌もうめーなーと素直な感動。 声がジャズにあってて、雰囲気まるごとカッコいい。 MCでは「トークが苦手なので…（笑いを）ドッカンドッカンできませんが…」 といって会場を和ませ、今回の趣旨や自分の音楽近況など話して 「音楽のジャンルとかよくわからないんで…」うにゃうにゃと 真面目な話をした後に「………白いスーツが着たかったんです！」とオチ。 会場をどっかんどっかん言わせてましたよ！ なんというか、基本は真面目でカッコいい人なんでしょうが 天然でおもしろい人だ。
ラストはホストの西村麻聡
そよ風の軌道、ラブ・ドミナイト、時の河。もうこなれた物で、気持ちよく歌ってました。 また風邪っぴきなのか、鼻をズルズルしてましたが（笑）
MCはライブの趣旨や曲の説明など、ソロアルバムが出来ますよ〜な話をして （椅子に置いてあったチラシの山に）予約申込書が入ってたと思いますが〜 と言った所でお客の一部が笑う。 西村「えー、そこ、なんで笑うんですか？」と不思議そうな顔
笑いの原因、予約申込書らしきもの
何このボールペンの殴り書き（笑） さらに紙を二つに切りましたね？切り口ガタガタ、 ハサミで急いで切りました感。さっき急いで書いてコピーしてきました感。しかも下部の空欄を「短冊」と言い放つ。ここに自分の夢や願いを書けという事（七夕だから）これを笑わずしてなんとする。
アンコール（？）は4人で
西村さんの紹介とともに4人が登場。もう仕事おえた人達なのでラフに顔が穏やかだ。 森重さん登場する度に衣装が違う（笑） ついでに常に片手にビール。ロッカーだなぁ〜。 皆さんでスタンドバイミーを熱唱して終了。西村なんかものすごくノリノリ。
最後は西村さんがさようならの挨拶と次回の宣伝をしてステージをはけました。
全体的に前回よりアグレッシブな感じかつ、まとまりがよく それぞれのゲストの個性が良く出て面白いステージでした。 へんな緊張がなく、ステージもお客の雰囲気もよかった。 どのゲストの曲も楽しめました。 お得感と充実感のライブでした
おまけ↓入口前のお花
き、北島さんからは？！