Masatoshi Nishimura
Pop Meets Jazz vol.4
2007.2.25 DUO MUSIC EXCHANG
EAST QUEST QUARTET
Can't Help Lovin' Dat Man西村麻聡
SARA寺田恵子
限界LOVERSRock Train
I'm a fool to want you
私は嵐
Move Over
浅岡雄也
Life goes on突然
僕達のHarmony
DAN DAN 心魅かれてく
桜色
トークコーナー
寺田恵子/浅岡雄也/相川七瀬/西村麻聡
相川七瀬
恋心夢見る少女じゃいられない
Sweet Emotion
China Rose
ダリア
西村麻聡
ひまわり時間学
OVER THE DREAM
Everybody Wants To Rule The World
アンコール
寺田恵子/浅岡雄也/相川七瀬/西村麻聡
Every Breath You Take（ポリス）
今回はいろいろなファンの人が沢山。世代もちょっと若返り（ヲイ）
ライブ前にDVDの宣伝映像（西村のメッセージの後にDVDのチラシ画像）
バックバンドはいつものサックスの高野さん、ピアノの青木さん、ベースの相沢さんのオヤジ3人衆+若者ドラマーのEAST QUEST QUARTETの4人
挨拶＆オープニングはホストの西村麻聡
なにやらいつもより浮き足立ってるというか落ち着きがないというか、 止まってられずあっちこっちにフラフラしてました。 オープニング曲のセイラを歌うのを忘れてステージをはけようとしてサックスの高野さんに止められたり、いつもにましてテンパり気味。がんばれ西村麻聡。
一番目は寺田恵子（SHOW-YA）
西村「僕より先輩なんですが…」と紹介されて登場。 何を食ってたらその若さを保てるのか… という事ばかり気になりまして（駄目じゃん） いやはやどこをとってもお美しい。 歌も当然ながら凄く上手くてハスキーで、 ちょっとロックテイストなジャズ。だがそれがいい。 ノリノリでステージで踊りながら歌う。 目、目のやりばに……（前がはだけてるスカート） 27才の頃にジャズにハマってアルバムを聞き込んだとかなんとか、 その時に影響を受けたジャニスジョップリン（だったか？）のカバーなど交えつつ SHOW-YAの曲こみで5曲。限界LOVERSとか私は嵐とか懐かしい。
二番手は浅岡雄也（元 FIELD OF VIEW）
西村「平均年齢をぐっと落としてくれました」 「落とした」じゃなくて「下げた」でしょう（笑） 西村からそんな紹介の仕方で登場。 1曲目は西村のパーカッションサポート付きだったが、 段取り忘れてステージをはけようとしたら浅岡さんに止められ、 西村「えーどうしてもっていうなら（笑）」とか照れ隠しに強がってみたり。 突然とかDAN DAN 心魅かれてく とかヒット曲選曲で、 世代的にファンでもなくとも全部曲知ってますよと、 そして歌上手い。声が高い。伸びる。いい感じでした。 歌うのが楽しくてしょうがないといった表情で、 なにやらジャズがクセになりそうと談
休憩10分後に定番のトークSHOW（ショウになったらしい/笑） デビューの経緯などの紹介から始まり FENCE OF DEFENSEは今年20周年。SHOW-YAは22年目、 浅岡雄也はFIELD OF VIEWでのデビューが1995年、 相川七瀬も1995年デビュー。二人とも織田哲郎っ子
20年選手と10年選手にわかれ、西村「きっぱり別れますねぇ（笑）」と自爆。 その後、相変わらずな西村の突飛な質問「今年SHOCK!!!だった事」でゲスト困惑
西村は例によって納豆事件を切々と語り、他ゲストはネタに困って唸る。
寺田恵子は正月、4日目から仕事が入り 寝正月＆酒正月が過ごせなくてショックだったと、 お酒が好きで飲み続けられるなら夕方の4時から飲み始め朝の10時まで飲むとか、 最近は説教酒になってしまい色々な人に人生を問いてるらしいとか、 西村も「あー僕も最近そう」とかオヤジのような会話（笑）
浅岡雄也は毎日ショックなニュースとかありますしーと 自分の歌で少しでも何か良い方向に行けば〜と真面目な語を入れてる途中、 相川七瀬の浅岡雄也はこんな爽やかキャラじゃないと暴露（この二人は仲がいいらしい） リハ中、爽やかキャラで行きたいので相川七瀬にバラさないでくれと懇願してたらしい（笑） そんな話の流れから、みんな「えー爽やかじゃないの？ショック〜」と オチ要員にされてた可哀想な人。
相川七瀬は自分の子供に年齢を35才と間違えられ（本当は32才） 尚かつそれを園友のお母さんにまで噂が行き渡りショックだった。と
あとは各々ジャズに触れた時の話やジャズが癖になりそうだ〜とか 和やかに談笑してトークSHOWは終了
三番手、相川七瀬
めっちゃ緊張してると本人談。浅岡雄也同様、相川七瀬の曲も青春リアルタイムなので曲知ってますよ。 恋心、夢見る少女じゃいられない、Sweet Emotionまで、ちょい懐かしい。かつ生で聞くとはなぁーとちょっと感慨深い。ダリアで西村のパーカッションサポート。相変わらずノリノリ。
サックスの高野さんのオヤジギャグに相川七瀬が思い出しように「そう（ここのリハ）オヤジギャグが多いんですよ！」と大変驚いてました。まぁ、ホストも含めオッサン達ばっかりだからね！ 「ぼちぼち行こうか」っていうのを「青山、青山」とか言うの！と訴えるも、 それは普通ですから的な反応の西村、うわー（笑）
ラストは西村麻聡
「季節がちょっと早いですが…」とひまわり。 前回（10月）は「季節が過ぎましたが…」とか言ってた気がするよ。 最近ではジャズアレンジの方が馴染んで来たような。いい感じ。
時間が過ぎるのが〜と時間の話を延々とふり、 高野さんに「あ、時間学だから時間の話か」とボケたおされ、 ぐだぐだな感じで時間学（いつになったらこの曲が入ったソロアルバムがでるのか） アレンジ少し変わった？
OVER THE DREAMの曲前MC。 若い頃とでは物事の考え方が変わった〜など、 若い頃はこんな事を考えてたのか〜とか、 夢を叶える事とか夢の先にあるものとか〜と、 歌詞とその頃の状況や当時の自分の事などを語る。
ラストは洋楽カバーを1曲。 聞いた事あるけどタイトル忘れた。
アンコールは恒例の全員で洋楽コピー。 今回はポリスの見つめていたい。 みんなカンペガン見しすぎです（笑）
最後は西村が次回の告知をして終了
今回は自分リアルタイム世代な曲ばかりなせいか、 聞いてるだけであっという間に時間が過ぎた。 楽しかったです。
しかし、毎回感じるのは凄く贅沢なライブだなと、 分らない人にはまったく分らないが、分る人、世代がピンポイントだとヒットメドレー状態なわけで、 普段なら絶対同じステージに上がる事はない3組が集まって、 しかも個別のライブにしてもフェスやセッションにしても ヒット曲だけを歌う事などない訳で、 それがこんな美味しい状態で出て来るなんて、 なんかもの凄い贅沢してる気分になります。
挨拶＆オープニングはホストの西村麻聡
なにやらいつもより浮き足立ってるというか落ち着きがないというか、 止まってられずあっちこっちにフラフラしてました。 オープニング曲のセイラを歌うのを忘れてステージをはけようとしてサックスの高野さんに止められたり、いつもにましてテンパり気味。がんばれ西村麻聡。
一番目は寺田恵子（SHOW-YA）
西村「僕より先輩なんですが…」と紹介されて登場。 何を食ってたらその若さを保てるのか… という事ばかり気になりまして（駄目じゃん） いやはやどこをとってもお美しい。 歌も当然ながら凄く上手くてハスキーで、 ちょっとロックテイストなジャズ。だがそれがいい。 ノリノリでステージで踊りながら歌う。 目、目のやりばに……（前がはだけてるスカート） 27才の頃にジャズにハマってアルバムを聞き込んだとかなんとか、 その時に影響を受けたジャニスジョップリン（だったか？）のカバーなど交えつつ SHOW-YAの曲こみで5曲。限界LOVERSとか私は嵐とか懐かしい。
二番手は浅岡雄也（元 FIELD OF VIEW）
西村「平均年齢をぐっと落としてくれました」 「落とした」じゃなくて「下げた」でしょう（笑） 西村からそんな紹介の仕方で登場。 1曲目は西村のパーカッションサポート付きだったが、 段取り忘れてステージをはけようとしたら浅岡さんに止められ、 西村「えーどうしてもっていうなら（笑）」とか照れ隠しに強がってみたり。 突然とかDAN DAN 心魅かれてく とかヒット曲選曲で、 世代的にファンでもなくとも全部曲知ってますよと、 そして歌上手い。声が高い。伸びる。いい感じでした。 歌うのが楽しくてしょうがないといった表情で、 なにやらジャズがクセになりそうと談
休憩10分後に定番のトークSHOW（ショウになったらしい/笑） デビューの経緯などの紹介から始まり FENCE OF DEFENSEは今年20周年。SHOW-YAは22年目、 浅岡雄也はFIELD OF VIEWでのデビューが1995年、 相川七瀬も1995年デビュー。二人とも織田哲郎っ子
20年選手と10年選手にわかれ、西村「きっぱり別れますねぇ（笑）」と自爆。 その後、相変わらずな西村の突飛な質問「今年SHOCK!!!だった事」でゲスト困惑
西村は例によって納豆事件を切々と語り、他ゲストはネタに困って唸る。
寺田恵子は正月、4日目から仕事が入り 寝正月＆酒正月が過ごせなくてショックだったと、 お酒が好きで飲み続けられるなら夕方の4時から飲み始め朝の10時まで飲むとか、 最近は説教酒になってしまい色々な人に人生を問いてるらしいとか、 西村も「あー僕も最近そう」とかオヤジのような会話（笑）
浅岡雄也は毎日ショックなニュースとかありますしーと 自分の歌で少しでも何か良い方向に行けば〜と真面目な語を入れてる途中、 相川七瀬の浅岡雄也はこんな爽やかキャラじゃないと暴露（この二人は仲がいいらしい） リハ中、爽やかキャラで行きたいので相川七瀬にバラさないでくれと懇願してたらしい（笑） そんな話の流れから、みんな「えー爽やかじゃないの？ショック〜」と オチ要員にされてた可哀想な人。
相川七瀬は自分の子供に年齢を35才と間違えられ（本当は32才） 尚かつそれを園友のお母さんにまで噂が行き渡りショックだった。と
あとは各々ジャズに触れた時の話やジャズが癖になりそうだ〜とか 和やかに談笑してトークSHOWは終了
三番手、相川七瀬
めっちゃ緊張してると本人談。浅岡雄也同様、相川七瀬の曲も青春リアルタイムなので曲知ってますよ。 恋心、夢見る少女じゃいられない、Sweet Emotionまで、ちょい懐かしい。かつ生で聞くとはなぁーとちょっと感慨深い。ダリアで西村のパーカッションサポート。相変わらずノリノリ。
サックスの高野さんのオヤジギャグに相川七瀬が思い出しように「そう（ここのリハ）オヤジギャグが多いんですよ！」と大変驚いてました。まぁ、ホストも含めオッサン達ばっかりだからね！ 「ぼちぼち行こうか」っていうのを「青山、青山」とか言うの！と訴えるも、 それは普通ですから的な反応の西村、うわー（笑）
ラストは西村麻聡
「季節がちょっと早いですが…」とひまわり。 前回（10月）は「季節が過ぎましたが…」とか言ってた気がするよ。 最近ではジャズアレンジの方が馴染んで来たような。いい感じ。
時間が過ぎるのが〜と時間の話を延々とふり、 高野さんに「あ、時間学だから時間の話か」とボケたおされ、 ぐだぐだな感じで時間学（いつになったらこの曲が入ったソロアルバムがでるのか） アレンジ少し変わった？
OVER THE DREAMの曲前MC。 若い頃とでは物事の考え方が変わった〜など、 若い頃はこんな事を考えてたのか〜とか、 夢を叶える事とか夢の先にあるものとか〜と、 歌詞とその頃の状況や当時の自分の事などを語る。
ラストは洋楽カバーを1曲。 聞いた事あるけどタイトル忘れた。
アンコールは恒例の全員で洋楽コピー。 今回はポリスの見つめていたい。 みんなカンペガン見しすぎです（笑）
最後は西村が次回の告知をして終了
今回は自分リアルタイム世代な曲ばかりなせいか、 聞いてるだけであっという間に時間が過ぎた。 楽しかったです。
しかし、毎回感じるのは凄く贅沢なライブだなと、 分らない人にはまったく分らないが、分る人、世代がピンポイントだとヒットメドレー状態なわけで、 普段なら絶対同じステージに上がる事はない3組が集まって、 しかも個別のライブにしてもフェスやセッションにしても ヒット曲だけを歌う事などない訳で、 それがこんな美味しい状態で出て来るなんて、 なんかもの凄い贅沢してる気分になります。