FENCE OF DEFENSE LIVE 2009
挑戦進化
2009.5.21 名古屋 ell.FITS ALL
SE(Kitajima G.〜)
LIATRIS
RED LINE
A Song Of Apollo & Dafne
BASS SOLO〜疾風迅雷
Karma:Code
Skippin' Lovers
Fly
The Seed Of Light
FAT MONKEY
Showtime!!!
SOUL X-PLOSION
LIATRIS
RED LINE
A Song Of Apollo & Dafne
- mc -
Spiral RondeauBASS SOLO〜疾風迅雷
Karma:Code
- mc -
NORMALSkippin' Lovers
Fly
- mc -
Wave Of Delight（オリジナル）The Seed Of Light
FAT MONKEY
Showtime!!!
SOUL X-PLOSION
- アンコール -
希望の虹- mc -
MIDNIGHT FLOWERS
開場のライブハウスもスタンダードな作りで、サイズも程よく、
ステージのサイズも程よくメンバーが左右行き来するのに不自由しない程度。
客席からはステージが見渡せる。なかなかよさげな箱でした。
音も同じキャパの箱の中では良かった。
ステージ構成はいつもの通り。
左が西村さん、真中がワタルさん、右が北島さん。
ドラムの横に（ベースの後ろ）にマニピュレーターのお兄さん
今回はアクティブが開発（？）した歌詞カンペモニターがなく、
普通のペラ紙歌詞カード。手作業でめくる仕様でライブ前から危険な香りが…
オープニングは北島さんが先に登場。エレキギターでしばらく演奏し、
西村さん登場、アコギ演奏が加わり、しばらくしてワタルさんが登場
パーカッションが入り3つの音がそろって LIATRIS
演奏が終わり、西村さんがベースの楽器替え
ワタルさんがドラムセットの定位置にでRED LINE
ドラム間奏で北島さんがエアードラムでにぎやかし。
ワタルさんは曲の途中でスティックが落ちたのかすっぽ抜けたのか、
あらまっ！て感じでスティックをひろって回りをちょろっとチラ見
メンバーは見てないけどお客さんは見てたよー（笑）
そのままA Song Of Apollo&Dafneへ、ギターモニターの
返しが悪かったのか（客側の方には問題なかったので）
演奏しながら北島さんが西村さんにごにょごにょと耳打ち。
西村さんが左にいるスタッフへとごにょごにょと
伝言ゲームのようになってて面白かった。
演奏しつつメンバーとスタッフの間で調整のやりとりなど
今回は演奏曲がオープングから少しずつ盛り上がるといった感じだったので、
メンバーは緊張がなくスマートに（歌担当の方の内心がどうだか知りませんがw）
入って来た感じで、良い感じの入り方でした。
むしろ今回はお客さんの方がちょっと緊張してたっぽい感じで、
それでも1曲ごとにフェードインといった感じでスイッチが入ってた感じです。
挨拶MC
西村「名古屋ー！会いたかったぜー！」
西村「FENCE OF DEFENSE単独でやるのは11年ぶりぐらい〜細かいのはいわない（笑）」
前回名古屋は2007年の田村直美とのイベントROCK 80/90 1st ATTACKで2年ぶり（←こまかいの？）
単独だと1998年のPTEツアー以来（←11年ぶり？）
西村「今日は初日です！」
西村「今日は最後まで楽しんでって下さい！」
等々いつもの挨拶MC。
西村「挑戦進化HYPER ぷろっっxxxx（タイトル噛んだ）
HYPER PROGRESS！を作る切っかけになった曲です！」
Spiral Rondeau
ヘマもなく（笑）すごくこなれた感じで良かった。
ベースの指を見てるだけでもうはっ楽しい。
これが成功したのが気のゆるみだったのか…
疾風迅雷
イントロでうう〜ん微妙状態で、曲がはじまって持ち直したら
ドラムと合わなくなってあわあわしてるうちにボーカルが入って
曲はまたメタメタのまま流れ流れて
そして今日はカンペがモニターじゃない故に見難いらしく
濃いめのサングラスなどかけてたので余計に見えなかった様で
1番目はなんとかギリ雰囲気で歌ったものの2番目からはもう諦めたというか
どうにもならなくなったのか、即興歌詞もかなわらず
「うおーあーおー；＆＠＄○×！％□△＝＊￥」などと日本語にすらならなく
お客さんからうわぁぁぁぁやっちまったよという残念と笑いととまざった歓声
後半はなんとか強引に持ち直したような直してないような状態で終了
今迄やった中で一番こいつはひでぇぜ（笑）な疾風迅雷でした。
これもライブのご愛嬌。ここまでアレなのは初めてなので
面白かったのでまぁ良いのですが、
他のメンバーも笑って許してくれてたみたいで、
しかし当人はかーなーりー落ち込んだ様で、その場でぐるぐるふらふら
次の曲前、西村さんにライトを当てようとした照明さんに
「（ちょっと）ライト当てないで…（泣）」と
よほど恥ずかしかったのか暗転の中、数秒後ろを方を向いて気持立て直し中（笑）
しばらくの後、気分切り替えて「ハイ！」と向き直ってスタート
サングラスは外しました（笑）
Karma:Code
なにかを吹き飛ばしたいのか西村さんが拳をあげ上げ
それに北島さんもご協力といった感じで両手をあげ上げ。お客さんもご協力（ry
何かあった（？）後の曲は団結力が上がって盛り上がります。
ここらへんがフェンスとお客さんのツーカーならではのライブ醍醐味（笑）
フェンスのライブの何割かはお客さんの優しさで出来ています。
曲が終ってもお客さんが黙っているので（固唾を飲んでる状態、お客さんの方が緊張してる？）
西村「……今日は（お客さん）しずかだね…って僕等が静かだからか」などと一人ボケツッコミ
ワタルさんが黙ってるのでたまには話してよと
一人で喋れと西村さんと北島さんがちょっと意地悪をしてステージからはける。
ひとり取り残されたワタルさんはえーあーえーとな状態
ワタル「こんばんわー（照）」
ワタル「名古屋でやるのはほんと久しぶりで〜嬉しく思ってます。」
ワタル「（6年前に）再会、再会ライブをやりまして〜ライブを1年に1回以上はライブをやるぞ！というコンセプトできまして〜ま〜その間に封印したり挑戦したりと（笑）」
再会からの成り行きを話すワタルさん。足の貧乏ゆすりが激しくなってくる。
右側袖にいるスタッフorメンバーの方を見つめ助けて視線
ワタル「てっ、いないし。えー巻き？（指くるくる）伸ばせって？（伸ばす手の動き）えー（嫌そうな顔）」
ワタル「裏で笑ってるんですよ〜（トホホ顔）」とお客さんに説明
お客さんもニヤニヤでワタルさんを見る。
さらにトークは続き、貧乏ゆすりがさらに激しくかなり限界な所で
ワタル「こんな感じでどうでしょう？」と右側入口の方へ声をかける
メンバーが笑いながら出て来てやっとワタルさんが解放される。
大変面白かったです。
ニューアルバムの話
西村「去年のライブを再構築してアルバムを作って〜ライブやるにはまず曲を作って、
それでライブやって、またその音源を元に再構築して〜本当に大変で…」
西村「歌詞をライブの当日までこーカタカタ（キーボードを打つしぐさ）やって
朝スタッフに渡してこれでやるからって」いろいろ大変だったんだよトークなど
西村さんがアップライトベースにセッティング
西村「練習しようか！」とメンバーもお客も「？？？」
ベースでカエルの歌を弾く西村さん。ワタルさんも北島さんも笑ってる。
北島さんはちょっとアコギで参加（不協和音でw）
気持悪いカエルの合唱になってしまって西村さん諦める。
NORMAL
西村さんはアップライトベース、ワタルさんはパーカッション、北島さんアコギ
西村「普通って事をちょっとネガティブにとらえた感じの曲です」と曲説明
演奏後、暗くなっちゃいましたね…的な西村さんのMCに、
北島「うん？良い演奏でしたよ？」と西村さんに珍しくお褒めの言葉。
西村「次の曲は（NORMAL）と逆で普通って本当は素晴らしいんだよっ〜て曲です！」
Skippin' Lovers
明るい曲ってこれかいっ！と突っ込みが入りそうなくらい可愛い曲を可愛く演奏
ボーカルが高い曲ですが西村さんの声が普通に出てていい調子。
コーラスする2人もふわふわ〜って感じでファンタジック（50のオッサンだけど）
北島さんのボーカルですと曲紹介
Fly
北島さんのボーカルで西村さんは自分が歌わなくて良いのでw
フリーダムな感じで野に放たれてました。
チョッパーベースであっちこっちにフラフラ動きならがら楽しそう
反対に北島さんは大変そうだけど歌は随分と熟れてる感が
ちゃんと聞こえるよ！メインの声がっ（お前失礼だ）
MC
挑戦進化のリハの話
北島さんの体調が悪かったらしく風薬をのんだら
記憶障害をおこしてしまったという話で
西村「曲をこうしようああしようと決めて、決めたのに
その2分後くらいに『俺知らないよ？！』みたいな事をマジで言われて…」
西村「長い付き合いですから、冗談なら解るんですが、
本気で言ってるので、これはヤバイと（笑）」
西村「それで健ちゃん、なんかした？と聞いたら、
さっき、風邪薬飲んだとかいうんで…なんでしたっけ？」
北島「葛根湯です」
西村「漢方じゃねーかっ！きくのかよ？！」
北島「葛根湯効きますね〜」
かなりボケボケで記憶が飛んでたという説明をしつつ
北島「北島さんボケが3割、天然ボケが3割、薬でボケが3割と…」
西村「三大ボケじゃん！」
本日もふたりのやりとりは絶好調です。
インフルで3人がマスクして名古屋に来たとか（西村のブログ参照）
後ろのお客さんもマスクしてて病院の待合室みたいだったという話
Wave Of Delight
去年のライブ、ミーティング、インストアがあった成果
ニューアルバムの曲なのにお客さんのコーラスがこなれてる。素晴らしい。
西村さんも大変満足そうな顔。ワタルさんもちゃんと叩きながらコーラスしてます。
The Seed Of Light
後半を演奏をちょと延長したバージョン。
メンバー同士で煽りながらセンターに来たり左右に来たりと
お客さん側に来て煽る。お客さんも煽られて拳をガンガンあげる。楽しい瞬間です。
2人ともワタルさんの方に向いてアイコンタクトとりながらタイミングあわせて締め！
FAT MONKEY
何これ？！ちょーかっこよくね？と思わず口にだす
ライブアレンジがなんとカッコいい事！
健ちゃんとのボイス掛け合いとか、音のやりとりとか
いろいろいろんな所がかっこいいかっこいい
まさかこんな風になるとは思わなかった物件
こーれーはーライブの方がマジでかっこいい曲です
アルバムと印象が全然変わる。
センターに縦に並んで（ワタルさん、西村さん、北島さんの順）
演奏する図が、かっけー！マジかっけーっす！
（↑この曲のせいで脳内スパーク）
Showtime!!!
SOUL X-PLOSION
言わずもがな（記憶飛んでます）
アンコール
メンバーが今回のグッズTシャツを着で登場（表に卵の絵、裏に挑戦進化の文字）
北島さんは肩をめくり、西村さんは前後逆に着用
ひとしきり声援を受けた所で定位置について楽器をかかえてる途中
北島「後ろ前だよ」
西村「え？！気がつかなかった！早くいってよ〜」
なにこのぐだぐだなボケとツッコミw
希望の虹
西村さんのストレートな歌詞がストレートに届く感じで
のびのび歌ってのびのび演奏してる感じ、メンバーも楽しそう
メンバー紹介（今日は普通に）
西村「初日が名古屋でよかったー！うれしー！このまま終るのいやだなぁ〜」と前フリ（笑）
西村「どうですか？」とメンバーに訪ねる
北島さんおよ？？っといったリアクション
西村「やっちゃいけない曲やるかー？！」
西村「山田さんにお伺いをたてないとねー（ニヤニヤ）」
北島さんがニヤリとワタルさんの方を向いてみる。
ワタルさんがなんで俺にー的な顔をしつつ「えー、名古屋は11年ぶり〜という事で〜限定で〜」
封印曲をやりましょうと
ワタル「SFロックステーションで〜？一番人気だった曲を〜」
西村「日本語のタイトル、真夜中の花！」
でイントロが流れ久しぶりなお客さんも多いみたいで凄い声援
MIDNIGHT FLOWERS
演奏中の音にも負けない程、客席から歌声がでかくて西村さんの声が負け気味。
西村さんも基本、声がでかい（というか通る声なので）客にかき消されるのは珍しい。
お客さんの方がちょっと怖いくらいの勢いでした。
ワタルさん若干お疲れ気味だった模様でちょっとヘタってた（笑）
演奏後、メンバーがセンターにきておじぎの挨拶
メンバーが手をふりながらステージをはけて
本日のライブ終了
赤坂ブリッツからはじまった挑戦進化
正直、去年のライブ後、アルバム出るまで音沙汰はなく
今回のライブもどんな感じなるのか解らず
いろいろどうなるんだ？と心配だったけど
そんなもんふっとばしてくれるFENCE OF DEFENSEでした。
MCも多くて、ちょっとしたハプニングも
ライブの醍醐味って感じで、初日なのに緊張もなく面白かったです。
曲数バランスも曲順もバランスが良かったと思います。
暗いの前半に持って来たのが良かったのかもしれません。
あとはNORMAL→Skippin' Loversで一瞬で切り替えるのも勝因か？
黒の帽子、グレーのストール、白のロンT、黒（グレー？）のパンツ、黒のブーツ、Karma:Codeまでデカ目のサングラス
北島健二
赤いレザージャケット、黒のTシャツ（前にROCKSTARの文字）、黒のパンツ、黒のブーツ
山田ワタル
黒のノースリーブ（胸の当たりに柄と文字）、黒のプーマのストレッチパンツ、黒シューズ
ステージのサイズも程よくメンバーが左右行き来するのに不自由しない程度。
客席からはステージが見渡せる。なかなかよさげな箱でした。
音も同じキャパの箱の中では良かった。
ステージ構成はいつもの通り。
左が西村さん、真中がワタルさん、右が北島さん。
ドラムの横に（ベースの後ろ）にマニピュレーターのお兄さん
今回はアクティブが開発（？）した歌詞カンペモニターがなく、
普通のペラ紙歌詞カード。手作業でめくる仕様でライブ前から危険な香りが…
オープニングは北島さんが先に登場。エレキギターでしばらく演奏し、
西村さん登場、アコギ演奏が加わり、しばらくしてワタルさんが登場
パーカッションが入り3つの音がそろって LIATRIS
演奏が終わり、西村さんがベースの楽器替え
ワタルさんがドラムセットの定位置にでRED LINE
ドラム間奏で北島さんがエアードラムでにぎやかし。
ワタルさんは曲の途中でスティックが落ちたのかすっぽ抜けたのか、
あらまっ！て感じでスティックをひろって回りをちょろっとチラ見
メンバーは見てないけどお客さんは見てたよー（笑）
そのままA Song Of Apollo&Dafneへ、ギターモニターの
返しが悪かったのか（客側の方には問題なかったので）
演奏しながら北島さんが西村さんにごにょごにょと耳打ち。
西村さんが左にいるスタッフへとごにょごにょと
伝言ゲームのようになってて面白かった。
演奏しつつメンバーとスタッフの間で調整のやりとりなど
今回は演奏曲がオープングから少しずつ盛り上がるといった感じだったので、
メンバーは緊張がなくスマートに（歌担当の方の内心がどうだか知りませんがw）
入って来た感じで、良い感じの入り方でした。
むしろ今回はお客さんの方がちょっと緊張してたっぽい感じで、
それでも1曲ごとにフェードインといった感じでスイッチが入ってた感じです。
挨拶MC
西村「名古屋ー！会いたかったぜー！」
西村「FENCE OF DEFENSE単独でやるのは11年ぶりぐらい〜細かいのはいわない（笑）」
前回名古屋は2007年の田村直美とのイベントROCK 80/90 1st ATTACKで2年ぶり（←こまかいの？）
単独だと1998年のPTEツアー以来（←11年ぶり？）
西村「今日は初日です！」
西村「今日は最後まで楽しんでって下さい！」
等々いつもの挨拶MC。
西村「挑戦進化HYPER ぷろっっxxxx（タイトル噛んだ）
HYPER PROGRESS！を作る切っかけになった曲です！」
Spiral Rondeau
ヘマもなく（笑）すごくこなれた感じで良かった。
ベースの指を見てるだけでもうはっ楽しい。
これが成功したのが気のゆるみだったのか…
疾風迅雷
イントロでうう〜ん微妙状態で、曲がはじまって持ち直したら
ドラムと合わなくなってあわあわしてるうちにボーカルが入って
曲はまたメタメタのまま流れ流れて
そして今日はカンペがモニターじゃない故に見難いらしく
濃いめのサングラスなどかけてたので余計に見えなかった様で
1番目はなんとかギリ雰囲気で歌ったものの2番目からはもう諦めたというか
どうにもならなくなったのか、即興歌詞もかなわらず
「うおーあーおー；＆＠＄○×！％□△＝＊￥」などと日本語にすらならなく
お客さんからうわぁぁぁぁやっちまったよという残念と笑いととまざった歓声
後半はなんとか強引に持ち直したような直してないような状態で終了
今迄やった中で一番こいつはひでぇぜ（笑）な疾風迅雷でした。
これもライブのご愛嬌。ここまでアレなのは初めてなので
面白かったのでまぁ良いのですが、
他のメンバーも笑って許してくれてたみたいで、
しかし当人はかーなーりー落ち込んだ様で、その場でぐるぐるふらふら
次の曲前、西村さんにライトを当てようとした照明さんに
「（ちょっと）ライト当てないで…（泣）」と
よほど恥ずかしかったのか暗転の中、数秒後ろを方を向いて気持立て直し中（笑）
しばらくの後、気分切り替えて「ハイ！」と向き直ってスタート
サングラスは外しました（笑）
Karma:Code
なにかを吹き飛ばしたいのか西村さんが拳をあげ上げ
それに北島さんもご協力といった感じで両手をあげ上げ。お客さんもご協力（ry
何かあった（？）後の曲は団結力が上がって盛り上がります。
ここらへんがフェンスとお客さんのツーカーならではのライブ醍醐味（笑）
フェンスのライブの何割かはお客さんの優しさで出来ています。
曲が終ってもお客さんが黙っているので（固唾を飲んでる状態、お客さんの方が緊張してる？）
西村「……今日は（お客さん）しずかだね…って僕等が静かだからか」などと一人ボケツッコミ
ワタルさんが黙ってるのでたまには話してよと
一人で喋れと西村さんと北島さんがちょっと意地悪をしてステージからはける。
ひとり取り残されたワタルさんはえーあーえーとな状態
ワタル「こんばんわー（照）」
ワタル「名古屋でやるのはほんと久しぶりで〜嬉しく思ってます。」
ワタル「（6年前に）再会、再会ライブをやりまして〜ライブを1年に1回以上はライブをやるぞ！というコンセプトできまして〜ま〜その間に封印したり挑戦したりと（笑）」
再会からの成り行きを話すワタルさん。足の貧乏ゆすりが激しくなってくる。
右側袖にいるスタッフorメンバーの方を見つめ助けて視線
ワタル「てっ、いないし。えー巻き？（指くるくる）伸ばせって？（伸ばす手の動き）えー（嫌そうな顔）」
ワタル「裏で笑ってるんですよ〜（トホホ顔）」とお客さんに説明
お客さんもニヤニヤでワタルさんを見る。
さらにトークは続き、貧乏ゆすりがさらに激しくかなり限界な所で
ワタル「こんな感じでどうでしょう？」と右側入口の方へ声をかける
メンバーが笑いながら出て来てやっとワタルさんが解放される。
大変面白かったです。
ニューアルバムの話
西村「去年のライブを再構築してアルバムを作って〜ライブやるにはまず曲を作って、
それでライブやって、またその音源を元に再構築して〜本当に大変で…」
西村「歌詞をライブの当日までこーカタカタ（キーボードを打つしぐさ）やって
朝スタッフに渡してこれでやるからって」いろいろ大変だったんだよトークなど
西村さんがアップライトベースにセッティング
西村「練習しようか！」とメンバーもお客も「？？？」
ベースでカエルの歌を弾く西村さん。ワタルさんも北島さんも笑ってる。
北島さんはちょっとアコギで参加（不協和音でw）
気持悪いカエルの合唱になってしまって西村さん諦める。
NORMAL
西村さんはアップライトベース、ワタルさんはパーカッション、北島さんアコギ
西村「普通って事をちょっとネガティブにとらえた感じの曲です」と曲説明
演奏後、暗くなっちゃいましたね…的な西村さんのMCに、
北島「うん？良い演奏でしたよ？」と西村さんに珍しくお褒めの言葉。
西村「次の曲は（NORMAL）と逆で普通って本当は素晴らしいんだよっ〜て曲です！」
Skippin' Lovers
明るい曲ってこれかいっ！と突っ込みが入りそうなくらい可愛い曲を可愛く演奏
ボーカルが高い曲ですが西村さんの声が普通に出てていい調子。
コーラスする2人もふわふわ〜って感じでファンタジック（50のオッサンだけど）
北島さんのボーカルですと曲紹介
Fly
北島さんのボーカルで西村さんは自分が歌わなくて良いのでw
フリーダムな感じで野に放たれてました。
チョッパーベースであっちこっちにフラフラ動きならがら楽しそう
反対に北島さんは大変そうだけど歌は随分と熟れてる感が
ちゃんと聞こえるよ！メインの声がっ（お前失礼だ）
MC
挑戦進化のリハの話
北島さんの体調が悪かったらしく風薬をのんだら
記憶障害をおこしてしまったという話で
西村「曲をこうしようああしようと決めて、決めたのに
その2分後くらいに『俺知らないよ？！』みたいな事をマジで言われて…」
西村「長い付き合いですから、冗談なら解るんですが、
本気で言ってるので、これはヤバイと（笑）」
西村「それで健ちゃん、なんかした？と聞いたら、
さっき、風邪薬飲んだとかいうんで…なんでしたっけ？」
北島「葛根湯です」
西村「漢方じゃねーかっ！きくのかよ？！」
北島「葛根湯効きますね〜」
かなりボケボケで記憶が飛んでたという説明をしつつ
北島「北島さんボケが3割、天然ボケが3割、薬でボケが3割と…」
西村「三大ボケじゃん！」
本日もふたりのやりとりは絶好調です。
インフルで3人がマスクして名古屋に来たとか（西村のブログ参照）
後ろのお客さんもマスクしてて病院の待合室みたいだったという話
Wave Of Delight
去年のライブ、ミーティング、インストアがあった成果
ニューアルバムの曲なのにお客さんのコーラスがこなれてる。素晴らしい。
西村さんも大変満足そうな顔。ワタルさんもちゃんと叩きながらコーラスしてます。
The Seed Of Light
後半を演奏をちょと延長したバージョン。
メンバー同士で煽りながらセンターに来たり左右に来たりと
お客さん側に来て煽る。お客さんも煽られて拳をガンガンあげる。楽しい瞬間です。
2人ともワタルさんの方に向いてアイコンタクトとりながらタイミングあわせて締め！
FAT MONKEY
何これ？！ちょーかっこよくね？と思わず口にだす
ライブアレンジがなんとカッコいい事！
健ちゃんとのボイス掛け合いとか、音のやりとりとか
いろいろいろんな所がかっこいいかっこいい
まさかこんな風になるとは思わなかった物件
こーれーはーライブの方がマジでかっこいい曲です
アルバムと印象が全然変わる。
センターに縦に並んで（ワタルさん、西村さん、北島さんの順）
演奏する図が、かっけー！マジかっけーっす！
（↑この曲のせいで脳内スパーク）
Showtime!!!
SOUL X-PLOSION
言わずもがな（記憶飛んでます）
アンコール
メンバーが今回のグッズTシャツを着で登場（表に卵の絵、裏に挑戦進化の文字）
北島さんは肩をめくり、西村さんは前後逆に着用
ひとしきり声援を受けた所で定位置について楽器をかかえてる途中
北島「後ろ前だよ」
西村「え？！気がつかなかった！早くいってよ〜」
なにこのぐだぐだなボケとツッコミw
希望の虹
西村さんのストレートな歌詞がストレートに届く感じで
のびのび歌ってのびのび演奏してる感じ、メンバーも楽しそう
メンバー紹介（今日は普通に）
西村「初日が名古屋でよかったー！うれしー！このまま終るのいやだなぁ〜」と前フリ（笑）
西村「どうですか？」とメンバーに訪ねる
北島さんおよ？？っといったリアクション
西村「やっちゃいけない曲やるかー？！」
西村「山田さんにお伺いをたてないとねー（ニヤニヤ）」
北島さんがニヤリとワタルさんの方を向いてみる。
ワタルさんがなんで俺にー的な顔をしつつ「えー、名古屋は11年ぶり〜という事で〜限定で〜」
封印曲をやりましょうと
ワタル「SFロックステーションで〜？一番人気だった曲を〜」
西村「日本語のタイトル、真夜中の花！」
でイントロが流れ久しぶりなお客さんも多いみたいで凄い声援
MIDNIGHT FLOWERS
演奏中の音にも負けない程、客席から歌声がでかくて西村さんの声が負け気味。
西村さんも基本、声がでかい（というか通る声なので）客にかき消されるのは珍しい。
お客さんの方がちょっと怖いくらいの勢いでした。
ワタルさん若干お疲れ気味だった模様でちょっとヘタってた（笑）
演奏後、メンバーがセンターにきておじぎの挨拶
メンバーが手をふりながらステージをはけて
本日のライブ終了
赤坂ブリッツからはじまった挑戦進化
正直、去年のライブ後、アルバム出るまで音沙汰はなく
今回のライブもどんな感じなるのか解らず
いろいろどうなるんだ？と心配だったけど
そんなもんふっとばしてくれるFENCE OF DEFENSEでした。
MCも多くて、ちょっとしたハプニングも
ライブの醍醐味って感じで、初日なのに緊張もなく面白かったです。
曲数バランスも曲順もバランスが良かったと思います。
暗いの前半に持って来たのが良かったのかもしれません。
あとはNORMAL→Skippin' Loversで一瞬で切り替えるのも勝因か？
☆ 衣 装 ☆
西村麻聡黒の帽子、グレーのストール、白のロンT、黒（グレー？）のパンツ、黒のブーツ、Karma:Codeまでデカ目のサングラス
北島健二
赤いレザージャケット、黒のTシャツ（前にROCKSTARの文字）、黒のパンツ、黒のブーツ
山田ワタル
黒のノースリーブ（胸の当たりに柄と文字）、黒のプーマのストレッチパンツ、黒シューズ