西村麻聡ソロライブ
LOVERS PARADOX LIVE
2010年3月5日(金)SHIBUYA BOXX
OPSE:LOVERS PARADOX
招かれざる猫
未来地図
えくぼ
BLACK FLOG
COLD GAME
愁憶
RED LINE
頑張る人
情熱のラテンDEチャチャチャ
堕ちる影
会えない時が二人を愛しさと切なさと情熱に変えてゆく-Back to The '80-
アンコール
SARA
招かれざる猫
未来地図
えくぼ
BLACK FLOG
COLD GAME
愁憶
RED LINE
頑張る人
情熱のラテンDEチャチャチャ
堕ちる影
会えない時が二人を愛しさと切なさと情熱に変えてゆく-Back to The '80-
アンコール
SARA
いつもの事ですが、MCはこんな事言ってた的な感じで
トークの内容も位置が前後違ったりもしてます。
正確ではないのでこまけえことはどうでもいいんだよ!
って感じで読んで頂けると幸い
国立代々木第一体育館とかSHIBUYA-AXとかの一角にある渋谷BOXX
椅子ありだと100人キャパの小さい箱
奥行きなくて横長なんでSHIBUYA-O WESTに近い感じ
物販はソニー関連のフェンスのアルバムとhotdogs2
pop meets jazz、唯言集、nostalgia、恋愛パラドックス
ステージはカーテンでしきられて見えない
LOVERS PARADOXのストリングスの音がして
カーテンが開いてすでにスタッンばってる西村さんとサポメン
センターに西村さん。椅子に座ってのスタイル
ソロなので歌詞はファイルにおさめて譜面台、椅子正面にセット
サポメンは客席から見て右後ろにドラムに山田達也さん
客席から見て左後ろにパーカッションの呉成徹さん
パーカッションの前(西村さんからは右横)はエレピセッティング
PC(同期システム)でステージ袖にスタッフ
招かれざる猫/サポ2人+同期、西村ハンドマイク
今日は最初から落ち着いてて緊張もなくするっと歌い出し
なんと珍しい。声も普通な調子って感じで。ナチュラルに歌えてます。
西村さん会場を見回して今日の空気を確かめてる様子
1曲目なので全体的に目をとじ気味で感じを掴みながら歌う
あと歌詞はチラ見でね(笑)
e*xt integralのサイトで視聴した中でちょっぴり楽しみだった歌。
お客さんも1曲目にこれかーとニヤニヤしたと思います。
歌詞がね、歌詞がさ!www
「ニャ」にまだ照れが見られます。
これはもっと歌い込んでもらわないと!
ニャって、もっと歌ってもらわないと!!
51歳のオッサンが「ニャ」とか可愛いじゃないですか!!!
おっとすみません、取り乱しました。
犬関係(?)の曲は多々有れど、猫関係(?)はじめてでは
面白い歌詞なのでぜひ聞いてほしい。
「ありがとう」と挨拶からはじまり
去年のクリスマスライブの話とか
「やりたいこと全部詰め込んだみたいな長いタイトルでしたね」
「雨ふらなくてよかったねー」などMC
「やっとアルバムできました」
「本当はライブ前にお客さんにアルバム聞いてもらって、
それからライブで〜って感じにしたかったのですが、
間に合いませんでした。すみません」などトホホMC
みなさん想定内ですって感じのリアクション
「本日先行発売って事で買ってくれましたか?」
リアクションが薄いので「買ってください!」猛烈アピール。
お客さん的にはもう買いましたが何か?的な感じだと思います。
「今日は小4くらいの子供のピアノの発表会な感じで…
暖かく見守ってください(笑)」
まぁ、言われるまでもなく、西村ソロに参加する大多数は
いつも父母な気持ちですけどね!
「今日は(アルバムから)全曲やりますよ〜」
お客から拍手が上がると 「みんな、あったかいね〜(笑)」
「今日は1曲ずつ(新曲の)説明しながらやりますよ」
「フェンスみたいに何も説明なく
だーっとやってプイッ(と終わる)って感じのじゃなく(笑)」
未来地図/サポ2人+同期、西村ハンドマイク
アコギセッティング時、帽子についてた飾りの羽に
ストラップが引っ掛ってあわあわ。
今日は楽器かえの度にこの羽飾りが当たったり引っ掛ったりと
「ん?落ちた?大丈夫?」とか「アルプスのアレが…」とか
「邪魔だね〜(苦笑)」とか羽を大げさに直す仕草とか
楽器交換のシーンとした間埋めに羽アイテム大活躍(笑)
「アルプスのアレが…」は
スイスの民族衣装とかにある帽子についてる羽飾り的イメージかとw
今日はこんな感じで西村言語解析能力がフル回転でございました。
それでも追いつかない言葉があったけどね!
「まだ(話してて)いいの?」とステージ袖にいたスタッフに聞くが
スタッフは首をかしげてさぁ?なリアクション
「あー…僕のMCなんかいらないですよね〜(´・ω・`)」
しょんぼりな西村さん。なんかって、なんでそんな自虐的(笑)
今日は西村さんのライブなんだからメインが話さないでどうする。
「いつも僕が作る曲は力が入ったのが多くて〜」
「失恋したとか、重い曲とか、こ〜ドーンとしたのとか (手を足下までぐーいっと下げてダウンなジェスチャー)そんな曲ばっかりで(笑)」
気合い入ってるガチ曲が多いという説明。確かにその通りです。だがそれが良い。
「たまには力を抜いた曲をと思って肩の力を抜いて作った曲です」
聞いた後、抜けてるな〜と思ってくれたら
僕的には作ったかいがあるみたいな前振りをして
えくぼ/サポ2人+同期、西村アコギ
力を抜いた曲を作るぞーっ!って気合い入れて作った曲ですね!(駄目じゃん)
すげー難しい顔して歌ってるし、はじめて人前で歌う&アコギだから
力抜けてる様に見えないオチとか、そんな所も西村クオリティです。
アコギからエレキのセッティング中に
パーカッションの方がはける。
西村「あ、(待って…)」あわあわしてる間に
袖に捌けてしまったのでちゃんと紹介できず。
西村「あー、パーカッションの呉成徹さんでしたー」
そんなあわあわしながらアコギからエレキに変えて
椅子に座って譜面台のセットリスト確認すると
「あっ…次これ(エレキ)じゃない(苦笑)」
お客さん「えええ〜(;´Д`)」
「これって減点?」
お客さんから-10点といわれ
「以外と高いな〜(苦笑)」
再びアコギにセッティング
「最近の男は弱いよね〜というか女性が強過ぎるんです!」
「なんとかして欲しいです!(笑)」
女性はほんと強いですよねー等々、男が駄目だとかに繋げて
「去年から太宰治とか読んだりね〜ハマっちゃってね〜」
女性客の『ああぁ…』という何とも言えない声
太宰生誕100年とかいっていろいろフェアやってますから
そのあたりで目に入ったんですかね。
にしてもなぜそーネガティブな方向へ(苦笑)
西村麻聡は太宰治にシンパシーを感じたらしく
「ほんと駄目な男の曲(歌詞)を作ろうと、自分の戒めに為にも(笑)」
「そうして作ったら、歌う時に辛くて(笑)」
女性客のこんな時、どんな顔をすればいいかわからないの的な空気w
笑えば良いとおもいます。むしろ爆笑で
「意味深な所があったりする歌詞は皆さんそれぞれ解釈して下さ〜い」
みんな好きに解釈していいって!じゃぁ自分は西村さんで!
BLACK FLOG/ドラムサポ+同期、西村アコギ
太宰読んで出来た曲なんだねーという
不安定なメロディが怖い感じで雰囲気でてます。
ここでエレキに交換。水色のストラトキャスター
「あれ?音でない」とフットスイッチ入れて音が出る
ジャーンと弾くと「エレキを持つと人間性変わっちゃってw」
うおらぁ〜行くぞー!みたいな感じで熱い男モードに豹変。
エレキをジャカジャカ弾いてお客さんから手拍子でのってきたら
「って、次こんな曲じゃないよ!違う、違います(笑)」
お客さん「えええ〜?!(;´Д`)」
「みなさん恋愛してますか?」
お客ノーリアクション
「してる人、手あげて!」
お客ノーリアクション
「じゃぁ足上げて!」
お客ノーリアクション
「って、突然思いついたMCでも駄目だよね〜」
クリスマスにも同じようなMCやって駄目だった記憶が…
「恋愛の駆け引きとかあるじゃないですか、女性は上手いですよねー」
「携帯のメール返事ちょっと遅らせてみるとか〜計画的というか」
「女性はね〜自分の武器とかつかって、こー男は手のひらで
ころころ転がされるんですよ〜そんで飽きたらポイって捨てられる(笑)」
あんに自分は女から捨てられる恋愛経験ばかりと
言ってる気がしないでもないですが、そこはスルーしましょう。
「この歳までいるといろいろ恋愛とかしてるわけですよ
でも、思い返してもそんな(数的に)経験してないかなーと」
お客さんからえええ〜?と懐疑的なリアクション
「って、なるでしょ(客がそういったリアクションすると)思ったから言ったんです!(笑)」
「でも、心がキューってなるような恋愛とかねー」あんまりしてないとかそんな話
COLD GAME/ドラムサポ+同期、西村エレキ
手あぶなっかしいけど、釣られて歌も危なっかしいけどw
それも味。面白い。歌メロ難しそうな感じ。
一度、ピアノの前に座るが、水を忘れたと取りに戻る。
アルバムの感触をお客に訪ねる。
お客が拍手で答えると
「あったかい(人達だ)ね〜(;;)」
「昔を懐かしむけど、切ないとか悲しいとかじゃなくて
もっとあったかい(想い)という感じで」
あたたかい記憶、想いが心に残って作った曲等々の説明
歌詞を見るとセンチメンタルなので
悲しい歌ではないですよって事を伝えたかった模様
愁憶/西村ピアノ
この曲好きなんだなーという雰囲気。
やさしく歌ってるので悲しい歌ではないなーという説明納得
「去年はFENCE OF DEFENSEは活躍しましたよね」
お客から活躍?とつっこまれ
「活躍じゃないくて人前に晒された…じゃなくて…て、晒されたって(笑)」
言葉がでなく仕事沢山しましたとかなんとか着地点に辿り着く
「もっと暗い曲をやってもいいですか?」
お客さんからいいよ〜と
「いいんですか?」
「えーもっと暗い曲でも良いという事なので〜」
「えー……天中殺じゃなくて…」
お客が驚いてなんぞ??と思ってると
「(なんだっけ?あっ)去年、出した挑戦進化からで〜」
挑戦進化を天中殺と間違える。字どころかイメージすら合ってない。
どうやったらそんな間違いになるのか
流石がの西村解析能力を持ったお客さん達もガッカリを通りこして、
シナプスヤバいんじゃないかと心配になる人多数。ざわざわする客をよそに
「天中殺ってなんだよ〜(爆笑)」西村はひとりウケて両手を叩く
かなりツボったらしくすげー笑ってた。
どっから出てきたのか解析不可能な天中殺。
フェンスのライブで言った日には北島さんにすっげー突っ込まれる上に
ミーティングにあわせてTシャツ作られてる所だw
RED LINE/西村ピアノ
ピアノverも違う面のRED LINEって感じでいいですねー好き。
歌声も好き。もう少しピアノがこなれてくれると
安心して聞けるかなーという感じもしないもないですが
この微妙なこなれてなさも叙情的雰囲気だしてて捨てがたい。
センター椅子に戻る
「このアルバム作ってる間(宅録で)ずーっと家にこもってました」
「世間の事がまったくわからない状態で」
アルバム製作中、世間の情報がシャットダウンという事を説明
「オリンピックとか好きなんですが…こう見えても僕はスポ根なんで(笑)」
「気がついたら(オリンピック)終わっちゃってた」
アルバム制作でオリンピックが見れなかったというMC
それでもちょっと見れたらしく、
「作業が夜中の2時3時とかでね」
「ある日、まったく(曲が)出来なくて、無理!もう今日は無理!
何も出ない!やめ!お酒飲む!」という拗ねっ子状態になって
「それでお酒を飲みながらTVをつけたらオリンピックやってて」
「その時、やってた競技がカーリングだったんですけど、
あれはいいですねーこー癒しで、す〜〜〜〜サササササ〜って」
「カーリングいいです、癒されます(笑)」
しきりにす〜って所がお気に入りと説明。
選手の名前が出てこなく、お客さんに教えてもらう
「そう、本橋選手!かわいいね(にやにや)」そこは普通にオッサンモードw
「(カーリング気に入ったので)やろうかな〜って…何処で?!」
「駅のホームです〜〜ってやる訳にもいかないしねー(笑)」
お客さんから誰とやるの?と聞かれ
「え?!ひとりですよ!一人です〜ってやって一人でサササって(笑)」
さびしいカーリングだなおいw
もうひとつ見たのがフィギュアスケートらしく
いろいろ熱く語るが、やはり選手の名前がでなくて
お客さんに浅田真央と教えてもらう「すぐに影響されちゃうんですよね〜」
「さっきまで本橋選手とかいってるのに次は浅田真央っていいな〜って(笑)」
「そしたら(浅田真央が)朝、夢に出てきて!しかも婚約者ってシュチュエーション!」
中学生男子みたいな夢を見て喜ぶ51歳w
単純で素直な人なんです。ええ、もう残念なくらいに(笑)
一瞬で勝負が決まるとか、勝負の世界は厳しいとか
4年に一度のオリンピックだとか、4年間がんばってるとか
なんとか次の曲へと繋げる。お客も察知してニヤニヤ。
「次の曲わかってるでしょ?」と笑う
頑張る人/西村アコギ
嬉しそうな顔でニヤリとする西村さん「さあ、わかってますね?」
お客参加型パーカッションでセッションタイムです。
「皆さん持ってきたねー」と、早速パート分け作業に入る。
今回はシャカシャカさん(シェイカー)、コッコさん(プラスチック的な何か)、
タンバさん(タンバリン&鈴)、チンさん(トライアングル)、
持ってきてないお客さんはハンドクラップ(手拍子)という分担。
「もっとこーハッ!ハッ!って感じで!」
空手みたいに拳を出してリズムを指示する西村。
「ラテンは甘くないよ!」と、今日はスポ根です(笑)
何度かのパートリハをして2名のお客さんがステージに上げられる。
サポートも入って、山タツにテンポを確認しつつ何度か練習をしてスタート。
西村さん曰く、今日は客パーカッションの上達が早いそうで
情熱のラテンDEチャチャチャ/サポ2人+同期&お客、西村ハンドマイク
西村さんはフリーダムに歌いニコニコ楽しそう。
手で合図などしつつ客も慣れたもんでその合図ブレイクでちゃんと止まる。
やまたつがニヤニヤしてた。面白かったのかな
再びピアノの所に移動
ピアノの音色をあれこれ変えて試す。
「これでいいや」となんとも適当なw
西村さん袖にいるスタッフを見る→袖に居るスタッフも西村さんを見る
西村さん再度スタッフを見る→袖に居るスタッフも西村さんを見る
「…………」互いに無言
「あ!ピアノが先だ(笑)」段取りを間違えた模様
気を取りなおしてピアノから始まる
堕ちる影/西村ピアノ+同期
この曲が一番重いよ!(笑)
センター椅子に戻って、歌詞ファイルをめくる
あっちこっちへと忙しい自分を指して「忙しいよね〜」と苦笑い
例のごとく、鼻スンスンしてますが
スタッフが親切に水とタオルの置いてある小テーブルに
テッシュを数枚置いてくれましたが、
「やさしね〜でも、ここでは(客前で)かめないよw」
確かに(笑)
サポメン紹介(ここじゃないかも、もっと前半だったかも)
「さっき変な所で紹介してしまった」と改めてそれぞれ紹介
パーカッションは2年前の表参道fabの時に
サポートしてくれた呉成徹さんという方
「いい人でね〜曲聞いてすぐやってくれて」
「その場で譜面まで書いてくれて」などなどいい人ですと紹介
ドラムはご存知、山田達也
こちらも2年前のソロの時以来という事で
「(西村さんに)ライブやるからって言われて、2年経ちました」とヤマタツ
2年間ライブやってなかったから〜とか去年久しぶりにやったとか
忙しかったから〜とかいろいろ言い訳大将な西村さん。
それでもクリスマスの時に一応オファーしたらしく
「でもこの前、クリスマスの時誘ったんだけど、駄目でね?」と達也を見る
「まぁ1週間前に頼んだから当たり前なんだけど(笑)」
「そこで空いてますとかいわれたら、暇なのかな?!と反対に心配になります(笑)」
「ジャズとか吹っ切れたので〜いろいろなものに挑戦したい」
お客さんから吹っ切れちゃ駄目だろ的な笑い声。
吹っ切れたって諦めたみたいな意味に聞こえますよw
「え?そこ笑う所じゃないです!まじめに話してるんです!(笑)」
吹っ切れて作ったのが
「次の曲は、タイトル長いッ!(笑)
会えない時が二人を愛しさと切なさと情熱に変えてゆく-Back to The '80-」
「そんなので、こういったものを作りたくて」
「昔ありありましたよね、タイトル長いの」
「ブレイクしてちょこちょこってあってサビになって転調して更に転調みたいな」
(8〜90年代に流行った曲に多かった曲構成の事)
「一時期あんな曲ばっかりだったけどね〜」
「そんなのを作ってみたいと思って作りました。パロディ的なのもあったり」
ええ、タイトルみればわかりますよ(笑)
曲を聞くと80年代っていうより90年代ですが、
こまけえことはどうでもいいんだよって事で、
この手の曲で育った世代としてはこういった曲は大好きです。
哀愁系メロディでAメロBメロサビ間奏でブレイクして最後の繰り返しサビは転調
大好物です。なんだかんだいっても三つ子の魂であがらえないDNAなのです。
会えない時が二人を愛しさと切なさと情熱に変えてゆく-Back to The '80-/サポ2人、西村アコギ
ビバ90(80)年代!
なんか夏のUV系化粧品のCMみたいな『私はこの熱視線に負けない』
みたいなキャッチがつきそうな曲(どんなイメージだw)
曲もさることながらサビの歌い方の声が好みすぎてヤバすぎる(笑)
今日もライブも終わってお酒飲める〜的な話
「この(ライブ)スタイルが気に入ったので〜」
サポいれはベースやらなくて良い〜みたいな発言でお客さんからブーイング。
「ベースなら自分で弾けよ!って(笑)」
「ベース弾きながら歌うの大変なんですよ!」
客さんがうんうんと深く頷く。それはわかってますとも。
「フェンスだといつも精神錯乱状態だし(笑)」
壊れてますからねw(挑戦進化DVD副音声参照)
「ソロはやっぱ歌の方メインにしたいので」等々MC
「最後の曲になりました。この曲は声が続く限り、命が続く限り歌い続けます」
ひまわり/西村アコギ
今日は落ち着いて歌ってました。ナチュラルに綺麗な声で大満足。
本編終了
アンコール
アコギセッティングして「今日はありがとう」と挨拶
「寝れない日が続いて大変でした。まぁ、自分のせいなんですが(笑)」
「みなさん楽しんで頂けましたか?」などなど
SARA/西村アコギ
木根T&Lの時もそうだったんですが
非常にエモーショナルな歌い方のセイラでした。
西村さんの中で今、セイラはジャズが終わって
エモーショナルな歌い方がブームなのか?
昔にボサノバ風なのもあったような、
フェンスのアコステやピアノはでまた違うし
時代時代によっていろんな歌い方のセイラ聞けるので面白い。
「今日はどうもありがと〜」
サポメンの2人もよんで挨拶してライブ終了
今日は新譜お披露目会というのもあったし
久しぶりの通常ソロライブというのもあり
新曲メインなので互いに探り探りな感じだったので
本当に子供の演奏会を見守る様なライブでした(笑)
やっぱりソロはソロで違う味で楽しい!
歌って弾いて遊んでお客にどお?いい感じ?って訪ねちゃう様な気軽さ
西村ソロはこれくらい肩の力が抜けたのが丁度いい感じ?
クリスマスがガチガチすぎたんだな(w
ソロはソロでいろいろお試しって感じで
いろんな事を気軽に楽しんでやって欲しいですね!
ブルージーンズ、黒のつば帽子に黒の羽の飾り、黒のブーツ
黒皮にダイヤのチャームがついたネックレス(クリスマスの時に裏返ってた奴w)
たぶん衣装は恋愛パラドックスのCDジャケットの CD側の中写真で着てる衣装かと
トークの内容も位置が前後違ったりもしてます。
正確ではないのでこまけえことはどうでもいいんだよ!
って感じで読んで頂けると幸い
国立代々木第一体育館とかSHIBUYA-AXとかの一角にある渋谷BOXX
椅子ありだと100人キャパの小さい箱
奥行きなくて横長なんでSHIBUYA-O WESTに近い感じ
物販はソニー関連のフェンスのアルバムとhotdogs2
pop meets jazz、唯言集、nostalgia、恋愛パラドックス
ステージはカーテンでしきられて見えない
LOVERS PARADOXのストリングスの音がして
カーテンが開いてすでにスタッンばってる西村さんとサポメン
センターに西村さん。椅子に座ってのスタイル
ソロなので歌詞はファイルにおさめて譜面台、椅子正面にセット
サポメンは客席から見て右後ろにドラムに山田達也さん
客席から見て左後ろにパーカッションの呉成徹さん
パーカッションの前(西村さんからは右横)はエレピセッティング
PC(同期システム)でステージ袖にスタッフ
招かれざる猫/サポ2人+同期、西村ハンドマイク
今日は最初から落ち着いてて緊張もなくするっと歌い出し
なんと珍しい。声も普通な調子って感じで。ナチュラルに歌えてます。
西村さん会場を見回して今日の空気を確かめてる様子
1曲目なので全体的に目をとじ気味で感じを掴みながら歌う
あと歌詞はチラ見でね(笑)
e*xt integralのサイトで視聴した中でちょっぴり楽しみだった歌。
お客さんも1曲目にこれかーとニヤニヤしたと思います。
歌詞がね、歌詞がさ!www
「ニャ」にまだ照れが見られます。
これはもっと歌い込んでもらわないと!
ニャって、もっと歌ってもらわないと!!
51歳のオッサンが「ニャ」とか可愛いじゃないですか!!!
おっとすみません、取り乱しました。
犬関係(?)の曲は多々有れど、猫関係(?)はじめてでは
面白い歌詞なのでぜひ聞いてほしい。
「ありがとう」と挨拶からはじまり
去年のクリスマスライブの話とか
「やりたいこと全部詰め込んだみたいな長いタイトルでしたね」
「雨ふらなくてよかったねー」などMC
「やっとアルバムできました」
「本当はライブ前にお客さんにアルバム聞いてもらって、
それからライブで〜って感じにしたかったのですが、
間に合いませんでした。すみません」などトホホMC
みなさん想定内ですって感じのリアクション
「本日先行発売って事で買ってくれましたか?」
リアクションが薄いので「買ってください!」猛烈アピール。
お客さん的にはもう買いましたが何か?的な感じだと思います。
「今日は小4くらいの子供のピアノの発表会な感じで…
暖かく見守ってください(笑)」
まぁ、言われるまでもなく、西村ソロに参加する大多数は
いつも父母な気持ちですけどね!
「今日は(アルバムから)全曲やりますよ〜」
お客から拍手が上がると 「みんな、あったかいね〜(笑)」
「今日は1曲ずつ(新曲の)説明しながらやりますよ」
「フェンスみたいに何も説明なく
だーっとやってプイッ(と終わる)って感じのじゃなく(笑)」
未来地図/サポ2人+同期、西村ハンドマイク
アコギセッティング時、帽子についてた飾りの羽に
ストラップが引っ掛ってあわあわ。
今日は楽器かえの度にこの羽飾りが当たったり引っ掛ったりと
「ん?落ちた?大丈夫?」とか「アルプスのアレが…」とか
「邪魔だね〜(苦笑)」とか羽を大げさに直す仕草とか
楽器交換のシーンとした間埋めに羽アイテム大活躍(笑)
「アルプスのアレが…」は
スイスの民族衣装とかにある帽子についてる羽飾り的イメージかとw
今日はこんな感じで西村言語解析能力がフル回転でございました。
それでも追いつかない言葉があったけどね!
「まだ(話してて)いいの?」とステージ袖にいたスタッフに聞くが
スタッフは首をかしげてさぁ?なリアクション
「あー…僕のMCなんかいらないですよね〜(´・ω・`)」
しょんぼりな西村さん。なんかって、なんでそんな自虐的(笑)
今日は西村さんのライブなんだからメインが話さないでどうする。
「いつも僕が作る曲は力が入ったのが多くて〜」
「失恋したとか、重い曲とか、こ〜ドーンとしたのとか (手を足下までぐーいっと下げてダウンなジェスチャー)そんな曲ばっかりで(笑)」
気合い入ってるガチ曲が多いという説明。確かにその通りです。だがそれが良い。
「たまには力を抜いた曲をと思って肩の力を抜いて作った曲です」
聞いた後、抜けてるな〜と思ってくれたら
僕的には作ったかいがあるみたいな前振りをして
えくぼ/サポ2人+同期、西村アコギ
力を抜いた曲を作るぞーっ!って気合い入れて作った曲ですね!(駄目じゃん)
すげー難しい顔して歌ってるし、はじめて人前で歌う&アコギだから
力抜けてる様に見えないオチとか、そんな所も西村クオリティです。
アコギからエレキのセッティング中に
パーカッションの方がはける。
西村「あ、(待って…)」あわあわしてる間に
袖に捌けてしまったのでちゃんと紹介できず。
西村「あー、パーカッションの呉成徹さんでしたー」
そんなあわあわしながらアコギからエレキに変えて
椅子に座って譜面台のセットリスト確認すると
「あっ…次これ(エレキ)じゃない(苦笑)」
お客さん「えええ〜(;´Д`)」
「これって減点?」
お客さんから-10点といわれ
「以外と高いな〜(苦笑)」
再びアコギにセッティング
「最近の男は弱いよね〜というか女性が強過ぎるんです!」
「なんとかして欲しいです!(笑)」
女性はほんと強いですよねー等々、男が駄目だとかに繋げて
「去年から太宰治とか読んだりね〜ハマっちゃってね〜」
女性客の『ああぁ…』という何とも言えない声
太宰生誕100年とかいっていろいろフェアやってますから
そのあたりで目に入ったんですかね。
にしてもなぜそーネガティブな方向へ(苦笑)
西村麻聡は太宰治にシンパシーを感じたらしく
「ほんと駄目な男の曲(歌詞)を作ろうと、自分の戒めに為にも(笑)」
「そうして作ったら、歌う時に辛くて(笑)」
女性客のこんな時、どんな顔をすればいいかわからないの的な空気w
笑えば良いとおもいます。むしろ爆笑で
「意味深な所があったりする歌詞は皆さんそれぞれ解釈して下さ〜い」
みんな好きに解釈していいって!
BLACK FLOG/ドラムサポ+同期、西村アコギ
太宰読んで出来た曲なんだねーという
不安定なメロディが怖い感じで雰囲気でてます。
ここでエレキに交換。水色のストラトキャスター
「あれ?音でない」とフットスイッチ入れて音が出る
ジャーンと弾くと「エレキを持つと人間性変わっちゃってw」
うおらぁ〜行くぞー!みたいな感じで熱い男モードに豹変。
エレキをジャカジャカ弾いてお客さんから手拍子でのってきたら
「って、次こんな曲じゃないよ!違う、違います(笑)」
お客さん「えええ〜?!(;´Д`)」
「みなさん恋愛してますか?」
お客ノーリアクション
「してる人、手あげて!」
お客ノーリアクション
「じゃぁ足上げて!」
お客ノーリアクション
「って、突然思いついたMCでも駄目だよね〜」
クリスマスにも同じようなMCやって駄目だった記憶が…
「恋愛の駆け引きとかあるじゃないですか、女性は上手いですよねー」
「携帯のメール返事ちょっと遅らせてみるとか〜計画的というか」
「女性はね〜自分の武器とかつかって、こー男は手のひらで
ころころ転がされるんですよ〜そんで飽きたらポイって捨てられる(笑)」
あんに自分は女から捨てられる恋愛経験ばかりと
言ってる気がしないでもないですが、そこはスルーしましょう。
「この歳までいるといろいろ恋愛とかしてるわけですよ
でも、思い返してもそんな(数的に)経験してないかなーと」
お客さんからえええ〜?と懐疑的なリアクション
「って、なるでしょ(客がそういったリアクションすると)思ったから言ったんです!(笑)」
「でも、心がキューってなるような恋愛とかねー」あんまりしてないとかそんな話
COLD GAME/ドラムサポ+同期、西村エレキ
手あぶなっかしいけど、釣られて歌も危なっかしいけどw
それも味。面白い。歌メロ難しそうな感じ。
一度、ピアノの前に座るが、水を忘れたと取りに戻る。
アルバムの感触をお客に訪ねる。
お客が拍手で答えると
「あったかい(人達だ)ね〜(;;)」
「昔を懐かしむけど、切ないとか悲しいとかじゃなくて
もっとあったかい(想い)という感じで」
あたたかい記憶、想いが心に残って作った曲等々の説明
歌詞を見るとセンチメンタルなので
悲しい歌ではないですよって事を伝えたかった模様
愁憶/西村ピアノ
この曲好きなんだなーという雰囲気。
やさしく歌ってるので悲しい歌ではないなーという説明納得
「去年はFENCE OF DEFENSEは活躍しましたよね」
お客から活躍?とつっこまれ
「活躍じゃないくて人前に晒された…じゃなくて…て、晒されたって(笑)」
言葉がでなく仕事沢山しましたとかなんとか着地点に辿り着く
「もっと暗い曲をやってもいいですか?」
お客さんからいいよ〜と
「いいんですか?」
「えーもっと暗い曲でも良いという事なので〜」
「えー……天中殺じゃなくて…」
お客が驚いてなんぞ??と思ってると
「(なんだっけ?あっ)去年、出した挑戦進化からで〜」
挑戦進化を天中殺と間違える。字どころかイメージすら合ってない。
どうやったらそんな間違いになるのか
流石がの西村解析能力を持ったお客さん達もガッカリを通りこして、
シナプスヤバいんじゃないかと心配になる人多数。ざわざわする客をよそに
「天中殺ってなんだよ〜(爆笑)」西村はひとりウケて両手を叩く
かなりツボったらしくすげー笑ってた。
どっから出てきたのか解析不可能な天中殺。
フェンスのライブで言った日には北島さんにすっげー突っ込まれる上に
ミーティングにあわせてTシャツ作られてる所だw
RED LINE/西村ピアノ
ピアノverも違う面のRED LINEって感じでいいですねー好き。
歌声も好き。もう少しピアノがこなれてくれると
安心して聞けるかなーという感じもしないもないですが
この微妙なこなれてなさも叙情的雰囲気だしてて捨てがたい。
センター椅子に戻る
「このアルバム作ってる間(宅録で)ずーっと家にこもってました」
「世間の事がまったくわからない状態で」
アルバム製作中、世間の情報がシャットダウンという事を説明
「オリンピックとか好きなんですが…こう見えても僕はスポ根なんで(笑)」
「気がついたら(オリンピック)終わっちゃってた」
アルバム制作でオリンピックが見れなかったというMC
それでもちょっと見れたらしく、
「作業が夜中の2時3時とかでね」
「ある日、まったく(曲が)出来なくて、無理!もう今日は無理!
何も出ない!やめ!お酒飲む!」という拗ねっ子状態になって
「それでお酒を飲みながらTVをつけたらオリンピックやってて」
「その時、やってた競技がカーリングだったんですけど、
あれはいいですねーこー癒しで、す〜〜〜〜サササササ〜って」
「カーリングいいです、癒されます(笑)」
しきりにす〜って所がお気に入りと説明。
選手の名前が出てこなく、お客さんに教えてもらう
「そう、本橋選手!かわいいね(にやにや)」そこは普通にオッサンモードw
「(カーリング気に入ったので)やろうかな〜って…何処で?!」
「駅のホームです〜〜ってやる訳にもいかないしねー(笑)」
お客さんから誰とやるの?と聞かれ
「え?!ひとりですよ!一人です〜ってやって一人でサササって(笑)」
さびしいカーリングだなおいw
もうひとつ見たのがフィギュアスケートらしく
いろいろ熱く語るが、やはり選手の名前がでなくて
お客さんに浅田真央と教えてもらう「すぐに影響されちゃうんですよね〜」
「さっきまで本橋選手とかいってるのに次は浅田真央っていいな〜って(笑)」
「そしたら(浅田真央が)朝、夢に出てきて!しかも婚約者ってシュチュエーション!」
中学生男子みたいな夢を見て喜ぶ51歳w
単純で素直な人なんです。ええ、もう残念なくらいに(笑)
一瞬で勝負が決まるとか、勝負の世界は厳しいとか
4年に一度のオリンピックだとか、4年間がんばってるとか
なんとか次の曲へと繋げる。お客も察知してニヤニヤ。
「次の曲わかってるでしょ?」と笑う
頑張る人/西村アコギ
嬉しそうな顔でニヤリとする西村さん「さあ、わかってますね?」
お客参加型パーカッションでセッションタイムです。
「皆さん持ってきたねー」と、早速パート分け作業に入る。
今回はシャカシャカさん(シェイカー)、コッコさん(プラスチック的な何か)、
タンバさん(タンバリン&鈴)、チンさん(トライアングル)、
持ってきてないお客さんはハンドクラップ(手拍子)という分担。
「もっとこーハッ!ハッ!って感じで!」
空手みたいに拳を出してリズムを指示する西村。
「ラテンは甘くないよ!」と、今日はスポ根です(笑)
何度かのパートリハをして2名のお客さんがステージに上げられる。
サポートも入って、山タツにテンポを確認しつつ何度か練習をしてスタート。
西村さん曰く、今日は客パーカッションの上達が早いそうで
情熱のラテンDEチャチャチャ/サポ2人+同期&お客、西村ハンドマイク
西村さんはフリーダムに歌いニコニコ楽しそう。
手で合図などしつつ客も慣れたもんでその合図ブレイクでちゃんと止まる。
やまたつがニヤニヤしてた。面白かったのかな
再びピアノの所に移動
ピアノの音色をあれこれ変えて試す。
「これでいいや」となんとも適当なw
西村さん袖にいるスタッフを見る→袖に居るスタッフも西村さんを見る
西村さん再度スタッフを見る→袖に居るスタッフも西村さんを見る
「…………」互いに無言
「あ!ピアノが先だ(笑)」段取りを間違えた模様
気を取りなおしてピアノから始まる
堕ちる影/西村ピアノ+同期
この曲が一番重いよ!(笑)
センター椅子に戻って、歌詞ファイルをめくる
あっちこっちへと忙しい自分を指して「忙しいよね〜」と苦笑い
例のごとく、鼻スンスンしてますが
スタッフが親切に水とタオルの置いてある小テーブルに
テッシュを数枚置いてくれましたが、
「やさしね〜でも、ここでは(客前で)かめないよw」
確かに(笑)
サポメン紹介(ここじゃないかも、もっと前半だったかも)
「さっき変な所で紹介してしまった」と改めてそれぞれ紹介
パーカッションは2年前の表参道fabの時に
サポートしてくれた呉成徹さんという方
「いい人でね〜曲聞いてすぐやってくれて」
「その場で譜面まで書いてくれて」などなどいい人ですと紹介
ドラムはご存知、山田達也
こちらも2年前のソロの時以来という事で
「(西村さんに)ライブやるからって言われて、2年経ちました」とヤマタツ
2年間ライブやってなかったから〜とか去年久しぶりにやったとか
忙しかったから〜とかいろいろ言い訳大将な西村さん。
それでもクリスマスの時に一応オファーしたらしく
「でもこの前、クリスマスの時誘ったんだけど、駄目でね?」と達也を見る
「まぁ1週間前に頼んだから当たり前なんだけど(笑)」
「そこで空いてますとかいわれたら、暇なのかな?!と反対に心配になります(笑)」
「ジャズとか吹っ切れたので〜いろいろなものに挑戦したい」
お客さんから吹っ切れちゃ駄目だろ的な笑い声。
吹っ切れたって諦めたみたいな意味に聞こえますよw
「え?そこ笑う所じゃないです!まじめに話してるんです!(笑)」
吹っ切れて作ったのが
「次の曲は、タイトル長いッ!(笑)
会えない時が二人を愛しさと切なさと情熱に変えてゆく-Back to The '80-」
「そんなので、こういったものを作りたくて」
「昔ありありましたよね、タイトル長いの」
「ブレイクしてちょこちょこってあってサビになって転調して更に転調みたいな」
(8〜90年代に流行った曲に多かった曲構成の事)
「一時期あんな曲ばっかりだったけどね〜」
「そんなのを作ってみたいと思って作りました。パロディ的なのもあったり」
ええ、タイトルみればわかりますよ(笑)
曲を聞くと80年代っていうより90年代ですが、
こまけえことはどうでもいいんだよって事で、
この手の曲で育った世代としてはこういった曲は大好きです。
哀愁系メロディでAメロBメロサビ間奏でブレイクして最後の繰り返しサビは転調
大好物です。なんだかんだいっても三つ子の魂であがらえないDNAなのです。
会えない時が二人を愛しさと切なさと情熱に変えてゆく-Back to The '80-/サポ2人、西村アコギ
ビバ90(80)年代!
なんか夏のUV系化粧品のCMみたいな『私はこの熱視線に負けない』
みたいなキャッチがつきそうな曲(どんなイメージだw)
曲もさることながらサビの歌い方の声が好みすぎてヤバすぎる(笑)
今日もライブも終わってお酒飲める〜的な話
「この(ライブ)スタイルが気に入ったので〜」
サポいれはベースやらなくて良い〜みたいな発言でお客さんからブーイング。
「ベースなら自分で弾けよ!って(笑)」
「ベース弾きながら歌うの大変なんですよ!」
客さんがうんうんと深く頷く。それはわかってますとも。
「フェンスだといつも精神錯乱状態だし(笑)」
壊れてますからねw(挑戦進化DVD副音声参照)
「ソロはやっぱ歌の方メインにしたいので」等々MC
「最後の曲になりました。この曲は声が続く限り、命が続く限り歌い続けます」
ひまわり/西村アコギ
今日は落ち着いて歌ってました。ナチュラルに綺麗な声で大満足。
本編終了
アンコール
アコギセッティングして「今日はありがとう」と挨拶
「寝れない日が続いて大変でした。まぁ、自分のせいなんですが(笑)」
「みなさん楽しんで頂けましたか?」などなど
SARA/西村アコギ
木根T&Lの時もそうだったんですが
非常にエモーショナルな歌い方のセイラでした。
西村さんの中で今、セイラはジャズが終わって
エモーショナルな歌い方がブームなのか?
昔にボサノバ風なのもあったような、
フェンスのアコステやピアノはでまた違うし
時代時代によっていろんな歌い方のセイラ聞けるので面白い。
「今日はどうもありがと〜」
サポメンの2人もよんで挨拶してライブ終了
今日は新譜お披露目会というのもあったし
久しぶりの通常ソロライブというのもあり
新曲メインなので互いに探り探りな感じだったので
本当に子供の演奏会を見守る様なライブでした(笑)
やっぱりソロはソロで違う味で楽しい!
歌って弾いて遊んでお客にどお?いい感じ?って訪ねちゃう様な気軽さ
西村ソロはこれくらい肩の力が抜けたのが丁度いい感じ?
クリスマスがガチガチすぎたんだな(w
ソロはソロでいろいろお試しって感じで
いろんな事を気軽に楽しんでやって欲しいですね!
☆ 衣 装 ☆
白のVネックのTシャツ、黒のジップアップのジャケットブルージーンズ、黒のつば帽子に黒の羽の飾り、黒のブーツ
黒皮にダイヤのチャームがついたネックレス(クリスマスの時に裏返ってた奴w)
たぶん衣装は恋愛パラドックスのCDジャケットの CD側の中写真で着てる衣装かと
2010.3.7 第一稿
2010.3.8 第二稿(修正)