FENCE OF DEFENSE LIVE
FENCE OF DEFENSE "Experimental Summer Drive"
2013年7月27日 渋谷REX
NOTHIN' BUT A SIN
MOVE OVER
Rocket Boy
Kick Devil Rox
VIOLET SONG
Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
クロスロード・パズル
懲りないLove Motion
RIGHT NOW
Doggie Horse
DIE IN THE ROSES
時計じかけの人生なんて
希望の虹
MOVE OVER
Rocket Boy
- mc -
Drive Alive〜新世界〜Kick Devil Rox
VIOLET SONG
- mc -
島と人魚と満月Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
クロスロード・パズル
- mc -
Dance With Your Badness懲りないLove Motion
RIGHT NOW
Doggie Horse
DIE IN THE ROSES
時計じかけの人生なんて
- アンコール-
風のゆくえ希望の虹
1日目の記憶が曖昧なのでサラっと
お天気、曇り時々豪雨
ライブ前は大丈夫でしたが、帰りにヤラれました。
流石だよ西村さん。ここ最近、大丈夫だったから油断してたよ。
今回の新しい物販はミニ写真集
これは6月の会報についてきた付録なのか会報なのかわからんのですが
再開から10年をぎっしり納めた写真集。小さいながら出来がいいです。
ステージには珍しく黒幕カーテンなどかかっており、
待機中にステージが見えない。ドキドキ。
SEは蝉の声とかさざ波とか海辺をイメージするもの
あとレトロな洋楽、50年代くらい？
ステージ構成はいつもと同じ
西村さんとワタルさんにはカンペiPadセッティング
北島さんはコーラスだけなので紙カンペ（後半みてなかったけどね！）
西村さんの足下のエフェクター等々がいつもの倍くらいで何事かとおもいきや
アンプ横、後方に最近購入したという六弦ベースがセッティング
これか！という期待感たっぷりのスタート
時間通りにはじまり
西村さんは最近よく使うオレンジのベース
北島さんはストラトでスタート
NOTHIN' BUT A SIN
MOVE OVER
NOTHIN' BUT A SINのイントロ3秒で把握。
カーテン越しでメンバーが見えんけどギターSE
ドラムが入りカーテンがあがるとメンバー登場でガツンとギターのリフ
いきなりエンジン全快かよ！という。オープニングの掴みは大事です。
スピーディーなドラムで今日の山田ワタルはデキる男です（ｷﾘｯ
お久しぶりなL.A.S.Tから連続でしかも暑苦しい選曲で
北島さんと西村さんもしょっぱなからエンジンふかしてて
西村さんが真ん中に来ていきなり後ろ向いてケツ振るから何事かとw
ノリでテンションあげてたんだなとーと後から理由がわかった。
久々なのとか英詞とかで西村さんはiPad釘付けです。ええ。
ギター側の調子が微妙だったようでスタッフにあれこれ指示をする北島さん
西村さんはいつものガチガチした緊張は見えない。
後からわかった事だけども喉の調子が良くなかったとの事で
喉が持つか持たないかで、緊張とかいう次元じゃなかったのかも
サングラスしてたというのもあったり
今回はスタッフが諸事情で足りないとか
渋谷REXとかいろいろ不安要素アリアリなスタートでしたが
選曲がいきなりガツーンとした感じでドラムもスピティーだったので
その時には不安は吹っ飛びノリノリ全快楽しい！ってな感じで
Rocket Boy
このあたりから北島さん側のマイクの調子が…
西村さんのマイクも喉の調子がとかいう以前に音拾えてなくて微妙だった。
MCは北島さん
北島「みなさんこんばんは。FENCE OF DEFENSEです」
北島「かれこれ25年ほどやらせて頂いてます。」
北島「Rocket Boyじゃないですが、発車オーライの状態ですが、もうそろそろ限界です」
お客さんに工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工などと言われつつ
北島節炸裂な和やかな挨拶MC
ワタルさんの方を見てじゃぁ次いこうかって合図した時
MCしてたせいで、この間でギター交換するのを忘れてしまった北島さん。
あわあわあわ〜とローディーの子とギター交換しようとしたら、
ワタルさんが不敵に素敵にニヤリ（悪い顔w）
めっさ早く「ワンーツースリー！」とスティックでカウント
北島さんがあああああああ、まだ、まだ〜まって〜と焦る。
それを西村さんが笑ってみてるという珍しい構図
お客さんも大笑い
ワタル「（長々MC）しゃべってるからこうなるんだよ〜（ニヤニヤ）」
珍しくワタルさんにいじられる北島さん。これは後で仕返しされます（うふふ）
Drive Alive〜新世界〜
Kick Devil Rox
新しい曲だけどお客さんの反応もよくって
なにげにライブで計6回演奏してるっつーのもあるのかも
北島さん側のマイクが死んだり生きたりで、
北島さんは清くコーラス自体を諦めるw（早っ）
ワタルさんのコーラスは聞こえるのがまた
演奏自体はスピーディーで盛り上がりもありつつ
お客さんも煽るし、西村さんの視線はiPadなのはいつもの事で（w
今回、山田さんドラムがんばってるよ！
ベースソロからのVIOLET SONG
イントロでキター！という感じだけどもーもー！
ツイッターでアレンジが変わる予告のあった曲ですが、
いつもいつも予想斜め上をいくぜ…西村ぁ…
いやもう変わりすぎw 原型ドコー？！てっくらい
なにこれ、なにこれ！聞いてて楽しくなってしまってテンションあげあげっすよ。
お客さんの反応もよくて、それを見たメンバーもニヤリ
アレンジもさることながら前奏も間奏も終盤もベースすごくて
次どうなるの？どうなるの？の連続。
なにこれ、なんなのこれ、テンションあがりっぱなしで大盛り上がり。
お客さんからワタルコール。
北島さんに喋れば？的にふられMCはワタルさんへ
ワタル「えーここ、（僕が）喋るところじゃないのにー」とボヤきつつ
ワタル「（お客さんに）ありがとうございます。」
ワタル「（ライブは）1年ぶりくらいですかね？その間、（フェンスは）何をしてたかというと、
何もしてないわけじゃなくー高尾山に登ったり、いろいろ楽しんでいました（笑）」
ワタル「ライブを続々とやります。」
ワタル「名古屋でやって欲しい、やって欲しいと言うので……来年？」
名古屋にも行きます的なアナウンス
では次の曲って感じで
ワタル「しっとりした、夏らしい曲をお送りしたいと思います」
ワタルの曲紹介とか珍しくね？
島と人魚と満月
お初の6弦ベース登場！
西村さんのツイッターで練習してる様がチラホラみうけられましたが
ネックひろっ！ネックの幅が通常のネックの1.5倍くらいありますよ
これは左手が大変だぁ〜さすがの西村さんも手元を見ながらの演奏
でもって久々な曲で歌詞もiPad見ながら状態で非常にせわしないw
Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
ツイッターの前振りはこれだったのか！まさかのぱぱver
西村さんがベースを変えようとしたらローディーの人に静止される。間違えた？
北島さんのアコギはサウンドホールつき。
フェンスの北島アコギでこれははじめて見る仕様かも
北島さんがなにやら楽しそう。夏らしい爽やかな仕上がりの音で面白い。
マッタリなFreaksってーのも面白いね！
北島さん「OK」西村さん「OK」ワタルさんに確認、
3人で息合わせして何がくるの？！と、ドキドキ
ワタルさんのカウントでクロスロード・パズル
客さんから歓声！
そして、若干トラウマもちなこの曲を6弦ベースで？！
西村さんチャレジャーですわー見てるこっちもハラハラしますわw
手元みつつマジ顔で演奏する西村さん。
ギター演奏しつつ、チラッチラと西村さんを確認する北島さん。
ベースメインのパートに入る手前で
北島さんが手をサっと西村のベースをご覧ください〜的な仕草
ガチ真剣勝負な西村さん。今日はなんかベースに気合い入ってる！
ワタルさんも西村さんチラチラ見ながら
西村さんが主役の様な、今回はふたりとも場を譲ってるような印象
無事に熱い演奏が終わって、お客さんもウオー！！と大歓声！
なにこの一体感w
Dance With Your Badness
これまた久しぶりでヒャッハー！ヘドバン楽しいよー！
西村さんの喉の調子悪いんだなと薄々が確信に、
サングラス取らないし顔出ししないってよっぽど体調悪いのかと心配になりつつ
でも演奏はパワーいっぱいなので謎だなと思いつつ、でも踊るよ！頭ふるよ！
懲りないLove Motion
ワタルさんのキビキビしたタイトなドラムがちょっと昔に戻ったみたいな印象。
今日の山田ワタルはできる男（ｷﾘｯ
北島さん側のマイク完全沈黙。コーラス部分がお客さんの声で補完される始末
間奏では二人並んで演奏したり、2人でワタルさんの方見て演奏したり仲睦まじい（？）
RIGHT NOW
イントロで最初はつなぎの曲かと思ったらそのまま入って行き、
大胆アレンジに脱帽、雰囲気はQUEENのオマージュという事でw
驚く喜ぶお客の顔にしてやったったりな西村さんのニヤリ顔
メンバーも楽しそうに演奏。これはニヤニヤするわw
演奏が終わるとお客さんから大歓声。
Doggie Horse
シンクもコーラスマイクも死亡。北島さんの生声が聞こえる状態
演奏するギターとベースとドラムの音だけ聞こえる。
その結果、妙な荒々しさ倍増な野郎臭いDoggie Horse。
結果オーライとしておこう（だが、REX音響、テメーは駄目だ）
お客さんぴょんぴょん跳ねるよ！間奏の間の手も
なぜこの曲はこうもお客さんが野犬のような雄叫びになるかw
ギュイーンで北島さんもギュイーンってなって面白い。
DIE IN THE ROSES
西村さんの喉も限界、高音がほとんど出なかったので
歌い方変えたりいろいろ技を駆使しつつ
マイク自体があまり音を拾ってないのも原因だと思う
久々のDIE IN THE ROSESだったので演奏はとっても盛り上がりました。
北島「ここで、悲しいお知らせがあります…」
お客「ざわ…ざわ…（え？何？やだ怖い）」
北島「我々……、FENCE OF DEFENSE………」
と一言一言間をたっぷりで言うので会場がシーンとする
北島「次が最後の曲となりました（ニヤリ）」
ほっとした空気と（；；）驚かすなよーと終わるのいやだーと混ぜこぜなガヤ
ドS様…勘弁してください。活動停止のトラウマ持ちなんだからやめてください。
とくに今回は西村さん喋らんし（この時点で理由しらないし）
L.A.S.Tからの曲とかもってきてるので一瞬怖かったです。
再開して10年たっても解散しないってわかっててもトラウマなんですよ！
北島「ワタルさん、なんか喋ってw」MC面倒なんで投げた（笑）
ワタルさん俺〜？って感じで、仕方なくマイクを取る。
ワタル「えーいつもならマットシが喋るんですが、今日はいろいろあって喋れないのでー」
西村さんがイヤイヤそんな事はないよ的なリアクション
ワタル「まぁ、明日もありますんで…」
北島「それは今日しか来れない人に失礼ですよ！」
ドヤ顔の北島さんに苦笑いのワタルさん。はい、仕返しされました（笑）
ワタル「最後にマットシに締めてもらいましょう。」
西村「えー（今回のライブ）実験的な状態のまま、楽しい感じで…
FENCE OF DEFENSE、平均年齢ごじゅう〜ほにゃらら…になってしまいましたが（笑）
まだまだ、これから挑戦して行きたいと思いますので皆さんついてきてくれよー！」
時計じかけの人生なんて
MCしててiPadスライドするの忘れてたのか、
歌前に必死にスライドして歌詞を探す西村さんw
これで本編は終了
【アンコール】
北島「外は雨が降ってるんですか？」
お客「え？」お客は外の状況わからないと思うんですが…
北島「（メンバー）入りの時に大粒の雨がわずかに降ってって…なんか嫌な予感だな…って」
ライブも、もう終わり的な流れで
北島「我々も後半にさしかかってきて…って、さっき楽屋で言ってて思ったんですが、
後25年やれば、まだ後半じゃないなって」
お客さんから拍手喝采（笑）80歳までがんばってください！
風のゆくえ
希望の虹
控えのサブでヤマハの黒ベース出てきたけど使わんかった。
喉が限界値って感じで、なんとか歌いきったけど
中低音は出るんですが、高温と延ばすところがもう駄目で
こりゃー予想以上に大変な事になってるのあかなぁーと
MC出来ないくらい酷いって事だからかなりヤバいのかなー的な
終止サングラスで表情見えないのもあり、
西村君が心配でちょっと他見てる余裕なかった。
無事にライブ演奏が終わり、メンバーを手をふってひけました。
というわけで、1日目終了
FENCE OF DEFENSE "Experimental Summer Drive"の1日目感想。
西村さんが今年はベースがんばる的な事を言ってるので
ベースがとにかく気合い入ってがんばってました。かっこ良かった！
全体的にベースが難解な曲中心な選曲なのか、たまたまなのか？
というように、なんかベースが主人公みたいにがんばってましたわー
喉の方が本調子じゃなかったというのもあり、ベースへの気迫はすごかった。
選曲的にも熱く野郎くさーい濃度の濃いライブでした。
というか、シンクとコーラスマイク死んでたせいで
3ピース演奏頼りになったせいなのか
音の熱量というか空気感がL.A.S.Tとかhot dogs1とか
あのあたりを彷彿とさせるライブでした。
ノれる踊れる楽しいライブとしては満足。
とはいえ、この箱はほんと音響がダメダメですわ
前回のGoldivinツアーの時は音が小さすぎてカラオケボックスかよってレベルでしたが
今回は演奏の方の音はまぁまぁ小さい箱なりに出てたけど、
シンクの音は小さいわ北島さんのコーラスマイクは死ぬわで
西村さんの喉が潰れてる以前にマイクがボーカルの音拾ってないわで
いやもう、マジで渋谷REXはフェンスのガチライブではナシ！ナシ！勿体ない。
そういや、今回腰揺らし系ベースの曲少ないのもあってエロスが足りなかった！
ステージ超狭いつーのもあってパフォーマンスも控えめになるので
やっぱ、この箱ナシ！ナシ！ナシ！
青系のデニム、黒の革靴
首にはアクセ、麻縄編みっぽいつばつき帽子、サングラス
西村麻聡 白地に肩のところに何か青の模様のあるTシャツ
黒のデニム（だったかな？）、黒フレームの眼鏡、黒のシューズ
北島健二 前面に英文字の書いてある
ピンク柄のシマシマのTシャツ
青系のデニム、首もとにアクセ、左腕に数珠系アクセ
お天気、曇り時々豪雨
ライブ前は大丈夫でしたが、帰りにヤラれました。
流石だよ西村さん。ここ最近、大丈夫だったから油断してたよ。
今回の新しい物販はミニ写真集
これは6月の会報についてきた付録なのか会報なのかわからんのですが
再開から10年をぎっしり納めた写真集。小さいながら出来がいいです。
ステージには珍しく黒幕カーテンなどかかっており、
待機中にステージが見えない。ドキドキ。
SEは蝉の声とかさざ波とか海辺をイメージするもの
あとレトロな洋楽、50年代くらい？
ステージ構成はいつもと同じ
西村さんとワタルさんにはカンペiPadセッティング
北島さんはコーラスだけなので紙カンペ（後半みてなかったけどね！）
西村さんの足下のエフェクター等々がいつもの倍くらいで何事かとおもいきや
アンプ横、後方に最近購入したという六弦ベースがセッティング
これか！という期待感たっぷりのスタート
時間通りにはじまり
西村さんは最近よく使うオレンジのベース
北島さんはストラトでスタート
NOTHIN' BUT A SIN
MOVE OVER
NOTHIN' BUT A SINのイントロ3秒で把握。
カーテン越しでメンバーが見えんけどギターSE
ドラムが入りカーテンがあがるとメンバー登場でガツンとギターのリフ
いきなりエンジン全快かよ！という。オープニングの掴みは大事です。
スピーディーなドラムで今日の山田ワタルはデキる男です（ｷﾘｯ
お久しぶりなL.A.S.Tから連続でしかも暑苦しい選曲で
北島さんと西村さんもしょっぱなからエンジンふかしてて
西村さんが真ん中に来ていきなり後ろ向いてケツ振るから何事かとw
ノリでテンションあげてたんだなとーと後から理由がわかった。
久々なのとか英詞とかで西村さんはiPad釘付けです。ええ。
ギター側の調子が微妙だったようでスタッフにあれこれ指示をする北島さん
西村さんはいつものガチガチした緊張は見えない。
後からわかった事だけども喉の調子が良くなかったとの事で
喉が持つか持たないかで、緊張とかいう次元じゃなかったのかも
サングラスしてたというのもあったり
今回はスタッフが諸事情で足りないとか
渋谷REXとかいろいろ不安要素アリアリなスタートでしたが
選曲がいきなりガツーンとした感じでドラムもスピティーだったので
その時には不安は吹っ飛びノリノリ全快楽しい！ってな感じで
Rocket Boy
このあたりから北島さん側のマイクの調子が…
西村さんのマイクも喉の調子がとかいう以前に音拾えてなくて微妙だった。
MCは北島さん
北島「みなさんこんばんは。FENCE OF DEFENSEです」
北島「かれこれ25年ほどやらせて頂いてます。」
北島「Rocket Boyじゃないですが、発車オーライの状態ですが、もうそろそろ限界です」
お客さんに工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工などと言われつつ
北島節炸裂な和やかな挨拶MC
ワタルさんの方を見てじゃぁ次いこうかって合図した時
MCしてたせいで、この間でギター交換するのを忘れてしまった北島さん。
あわあわあわ〜とローディーの子とギター交換しようとしたら、
ワタルさんが不敵に素敵にニヤリ（悪い顔w）
めっさ早く「ワンーツースリー！」とスティックでカウント
北島さんがあああああああ、まだ、まだ〜まって〜と焦る。
それを西村さんが笑ってみてるという珍しい構図
お客さんも大笑い
ワタル「（長々MC）しゃべってるからこうなるんだよ〜（ニヤニヤ）」
珍しくワタルさんにいじられる北島さん。これは後で仕返しされます（うふふ）
Drive Alive〜新世界〜
Kick Devil Rox
新しい曲だけどお客さんの反応もよくって
なにげにライブで計6回演奏してるっつーのもあるのかも
北島さん側のマイクが死んだり生きたりで、
北島さんは清くコーラス自体を諦めるw（早っ）
ワタルさんのコーラスは聞こえるのがまた
演奏自体はスピーディーで盛り上がりもありつつ
お客さんも煽るし、西村さんの視線はiPadなのはいつもの事で（w
今回、山田さんドラムがんばってるよ！
ベースソロからのVIOLET SONG
イントロでキター！という感じだけどもーもー！
ツイッターでアレンジが変わる予告のあった曲ですが、
いつもいつも予想斜め上をいくぜ…西村ぁ…
いやもう変わりすぎw 原型ドコー？！てっくらい
なにこれ、なにこれ！聞いてて楽しくなってしまってテンションあげあげっすよ。
お客さんの反応もよくて、それを見たメンバーもニヤリ
アレンジもさることながら前奏も間奏も終盤もベースすごくて
次どうなるの？どうなるの？の連続。
なにこれ、なんなのこれ、テンションあがりっぱなしで大盛り上がり。
お客さんからワタルコール。
北島さんに喋れば？的にふられMCはワタルさんへ
ワタル「えーここ、（僕が）喋るところじゃないのにー」とボヤきつつ
ワタル「（お客さんに）ありがとうございます。」
ワタル「（ライブは）1年ぶりくらいですかね？その間、（フェンスは）何をしてたかというと、
何もしてないわけじゃなくー高尾山に登ったり、いろいろ楽しんでいました（笑）」
ワタル「ライブを続々とやります。」
ワタル「名古屋でやって欲しい、やって欲しいと言うので……来年？」
名古屋にも行きます的なアナウンス
では次の曲って感じで
ワタル「しっとりした、夏らしい曲をお送りしたいと思います」
ワタルの曲紹介とか珍しくね？
島と人魚と満月
お初の6弦ベース登場！
西村さんのツイッターで練習してる様がチラホラみうけられましたが
ネックひろっ！ネックの幅が通常のネックの1.5倍くらいありますよ
これは左手が大変だぁ〜さすがの西村さんも手元を見ながらの演奏
でもって久々な曲で歌詞もiPad見ながら状態で非常にせわしないw
Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
ツイッターの前振りはこれだったのか！まさかのぱぱver
西村さんがベースを変えようとしたらローディーの人に静止される。間違えた？
北島さんのアコギはサウンドホールつき。
フェンスの北島アコギでこれははじめて見る仕様かも
北島さんがなにやら楽しそう。夏らしい爽やかな仕上がりの音で面白い。
マッタリなFreaksってーのも面白いね！
北島さん「OK」西村さん「OK」ワタルさんに確認、
3人で息合わせして何がくるの？！と、ドキドキ
ワタルさんのカウントでクロスロード・パズル
客さんから歓声！
そして、若干トラウマもちなこの曲を6弦ベースで？！
西村さんチャレジャーですわー見てるこっちもハラハラしますわw
手元みつつマジ顔で演奏する西村さん。
ギター演奏しつつ、チラッチラと西村さんを確認する北島さん。
ベースメインのパートに入る手前で
北島さんが手をサっと西村のベースをご覧ください〜的な仕草
ガチ真剣勝負な西村さん。今日はなんかベースに気合い入ってる！
ワタルさんも西村さんチラチラ見ながら
西村さんが主役の様な、今回はふたりとも場を譲ってるような印象
無事に熱い演奏が終わって、お客さんもウオー！！と大歓声！
なにこの一体感w
Dance With Your Badness
これまた久しぶりでヒャッハー！ヘドバン楽しいよー！
西村さんの喉の調子悪いんだなと薄々が確信に、
サングラス取らないし顔出ししないってよっぽど体調悪いのかと心配になりつつ
でも演奏はパワーいっぱいなので謎だなと思いつつ、でも踊るよ！頭ふるよ！
懲りないLove Motion
ワタルさんのキビキビしたタイトなドラムがちょっと昔に戻ったみたいな印象。
今日の山田ワタルはできる男（ｷﾘｯ
北島さん側のマイク完全沈黙。コーラス部分がお客さんの声で補完される始末
間奏では二人並んで演奏したり、2人でワタルさんの方見て演奏したり仲睦まじい（？）
RIGHT NOW
イントロで最初はつなぎの曲かと思ったらそのまま入って行き、
大胆アレンジに脱帽、雰囲気はQUEENのオマージュという事でw
驚く喜ぶお客の顔にしてやったったりな西村さんのニヤリ顔
メンバーも楽しそうに演奏。これはニヤニヤするわw
演奏が終わるとお客さんから大歓声。
Doggie Horse
シンクもコーラスマイクも死亡。北島さんの生声が聞こえる状態
演奏するギターとベースとドラムの音だけ聞こえる。
その結果、妙な荒々しさ倍増な野郎臭いDoggie Horse。
結果オーライとしておこう（だが、REX音響、テメーは駄目だ）
お客さんぴょんぴょん跳ねるよ！間奏の間の手も
なぜこの曲はこうもお客さんが野犬のような雄叫びになるかw
ギュイーンで北島さんもギュイーンってなって面白い。
DIE IN THE ROSES
西村さんの喉も限界、高音がほとんど出なかったので
歌い方変えたりいろいろ技を駆使しつつ
マイク自体があまり音を拾ってないのも原因だと思う
久々のDIE IN THE ROSESだったので演奏はとっても盛り上がりました。
北島「ここで、悲しいお知らせがあります…」
お客「ざわ…ざわ…（え？何？やだ怖い）」
北島「我々……、FENCE OF DEFENSE………」
と一言一言間をたっぷりで言うので会場がシーンとする
北島「次が最後の曲となりました（ニヤリ）」
ほっとした空気と（；；）驚かすなよーと終わるのいやだーと混ぜこぜなガヤ
ドS様…勘弁してください。活動停止のトラウマ持ちなんだからやめてください。
とくに今回は西村さん喋らんし（この時点で理由しらないし）
L.A.S.Tからの曲とかもってきてるので一瞬怖かったです。
再開して10年たっても解散しないってわかっててもトラウマなんですよ！
北島「ワタルさん、なんか喋ってw」MC面倒なんで投げた（笑）
ワタルさん俺〜？って感じで、仕方なくマイクを取る。
ワタル「えーいつもならマットシが喋るんですが、今日はいろいろあって喋れないのでー」
西村さんがイヤイヤそんな事はないよ的なリアクション
ワタル「まぁ、明日もありますんで…」
北島「それは今日しか来れない人に失礼ですよ！」
ドヤ顔の北島さんに苦笑いのワタルさん。はい、仕返しされました（笑）
ワタル「最後にマットシに締めてもらいましょう。」
西村「えー（今回のライブ）実験的な状態のまま、楽しい感じで…
FENCE OF DEFENSE、平均年齢ごじゅう〜ほにゃらら…になってしまいましたが（笑）
まだまだ、これから挑戦して行きたいと思いますので皆さんついてきてくれよー！」
時計じかけの人生なんて
MCしててiPadスライドするの忘れてたのか、
歌前に必死にスライドして歌詞を探す西村さんw
これで本編は終了
【アンコール】
北島「外は雨が降ってるんですか？」
お客「え？」お客は外の状況わからないと思うんですが…
北島「（メンバー）入りの時に大粒の雨がわずかに降ってって…なんか嫌な予感だな…って」
ライブも、もう終わり的な流れで
北島「我々も後半にさしかかってきて…って、さっき楽屋で言ってて思ったんですが、
後25年やれば、まだ後半じゃないなって」
お客さんから拍手喝采（笑）80歳までがんばってください！
風のゆくえ
希望の虹
控えのサブでヤマハの黒ベース出てきたけど使わんかった。
喉が限界値って感じで、なんとか歌いきったけど
中低音は出るんですが、高温と延ばすところがもう駄目で
こりゃー予想以上に大変な事になってるのあかなぁーと
MC出来ないくらい酷いって事だからかなりヤバいのかなー的な
終止サングラスで表情見えないのもあり、
西村君が心配でちょっと他見てる余裕なかった。
無事にライブ演奏が終わり、メンバーを手をふってひけました。
というわけで、1日目終了
FENCE OF DEFENSE "Experimental Summer Drive"の1日目感想。
西村さんが今年はベースがんばる的な事を言ってるので
ベースがとにかく気合い入ってがんばってました。かっこ良かった！
全体的にベースが難解な曲中心な選曲なのか、たまたまなのか？
というように、なんかベースが主人公みたいにがんばってましたわー
喉の方が本調子じゃなかったというのもあり、ベースへの気迫はすごかった。
選曲的にも熱く野郎くさーい濃度の濃いライブでした。
というか、シンクとコーラスマイク死んでたせいで
3ピース演奏頼りになったせいなのか
音の熱量というか空気感がL.A.S.Tとかhot dogs1とか
あのあたりを彷彿とさせるライブでした。
ノれる踊れる楽しいライブとしては満足。
とはいえ、この箱はほんと音響がダメダメですわ
前回のGoldivinツアーの時は音が小さすぎてカラオケボックスかよってレベルでしたが
今回は演奏の方の音はまぁまぁ小さい箱なりに出てたけど、
シンクの音は小さいわ北島さんのコーラスマイクは死ぬわで
西村さんの喉が潰れてる以前にマイクがボーカルの音拾ってないわで
いやもう、マジで渋谷REXはフェンスのガチライブではナシ！ナシ！勿体ない。
そういや、今回腰揺らし系ベースの曲少ないのもあってエロスが足りなかった！
ステージ超狭いつーのもあってパフォーマンスも控えめになるので
やっぱ、この箱ナシ！ナシ！ナシ！
☆ 衣 装 ☆
山田ワタル 前面にヒョウ柄か豹が書いてある黒のTシャツ青系のデニム、黒の革靴
首にはアクセ、麻縄編みっぽいつばつき帽子、サングラス
西村麻聡 白地に肩のところに何か青の模様のあるTシャツ
黒のデニム（だったかな？）、黒フレームの眼鏡、黒のシューズ
北島健二 前面に英文字の書いてある
ピンク柄のシマシマのTシャツ
青系のデニム、首もとにアクセ、左腕に数珠系アクセ
2013.7.30 第一稿
2013.7.31 第二稿 誤字修正