FENCE OF DEFENSE LIVE
FENCE OF DEFENSE "Experimental Summer Drive"
2013.7.28 渋谷REX
NOTHIN' BUT A SIN
MOVE OVER
Rocket Boy
Kick Devil Rox
VIOLET SONG
Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
クロスロード・パズル
懲りないLove Motion
RIGHT NOW
Doggie Horse
DIE IN THE ROSES
時計じかけの人生なんて
FREAKS
MOVE OVER
Rocket Boy
- mc -
Drive Alive〜新世界〜Kick Devil Rox
VIOLET SONG
- mc -
島と人魚と満月Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
クロスロード・パズル
- mc -
Dance With Your Badness懲りないLove Motion
RIGHT NOW
Doggie Horse
DIE IN THE ROSES
時計じかけの人生なんて
- アンコール-
風のゆくえFREAKS
天気は晴れ
後は1日目と同じなので省略
NOTHIN' BUT A SIN
MOVE OVER
昨日よりお客さんのノリがよくてしょっぱなから飛ばした感じ
西村さんは喉パワーの温存しつつ、体をアップして行く感じで
1日目のノリでノリきってやろう的なものはなく堅実モード
でも声も思ったほど出てないという事もなく
キツい所はキツいけど、そこは百戦錬磨な西村先生
手を替え品を替えで巧みに表現方法をかえて違和感を感じさせないように歌う。
ベースは昨日と同じく気合い入れてきてる。そこだけは譲れないみたいな。
MOVE OVERの荒っぽいギターとベースの掛け合いもパフォーマンスも熱くてカッコイイ！
北島さんと見合いながら演奏しつつ、
今日もサングラスはしてるものの笑顔もあったりで昨日よりは表情が見える感じ
1日目よりコーラスマイク復活してるけどいかんせん小さい。
シンクコーラスは相変わらず死んでる。
音響ぅううううううううぐぎぎぎぎぎぎ
それでも3ピースバンド強み。ちゃんとかっこいい音に仕上がる。
ギターソロや間奏など様子みながら前に出てくる北島さん
1日目に弾いてる手元やギターに触ってくるお客さんがいたので警戒してる様子
（※踊り子さんにはけして手をふれないよう。お触りは別料金です。）
Rocket Boy
お客さんの手拍子の反応も早く、ロッキューも楽しい。
西村さんや北島さんも手が開いたときは手拍子で煽り煽り
山田さんがうんうん。って感じで会場を眺めながらなにか確認？（笑）
間奏のギターとベースのユニゾン（？）箇所は仲良く真ん中で演奏
お互いにニコニコと笑顔を向けて微笑ましい。
ワタルさんもニコニコとまだ余裕余裕
MCは北島さん
北島「FENCE OF DEFENSEです！」
北島「今日は雨ふってる？」
お客「ふってなーい」
北島「昨日、それ（雨の事）言ったら、雨ふってなかったのに、帰る頃にすごい雨だったみたいで（笑）」
べ、べつに北島さんの言霊じゃないんだからね！むしろどちらかといえば西村さんのあい…
北島「外が雨だろうと、ここでは熱く盛り上がりましょう！」
と〆て、ワタルのカウント
Drive Alive〜新世界〜
Kick Devil Rox
イエーイで手あげるの気持ちいいよね。つーか、客のテンション高けぇ
比較的記憶の新しい曲なのでメンバーも段取りよく（w
お客さんの反応もよくって驚き（昨今、新しい曲やると反応悪いこと多かったので）
西村さんのちょいちょい音程が危うかった。
結構ボーカル難易度高い曲なのか？とこんな事になって気がつく（駄目じゃん）
ワタルさんが、西村さんを気にしてちょいちょい見てるのが
いつもはこんなに見ないのに、つーか、西村さんがワタルさんにアピってもシカトしてる事多いのに（w
今日ばかりはメンバー愛を感じた瞬間（ほろり）
ベースソロからのVIOLET SONG
今回の目玉じゃないでしょうか、アレンジふくめてベースも。
すんごい面白い。昨日より段取りよくなってて、曲の全貌が掴めたw
北島さんもワタルさんも西村さんもイケてるイケてるって感触で
西村さんがセンター前線にでてきてベースソロガンガン攻めてくる
負けずとギターも攻めてくるしドラムもスピーディーでちょーかっこいい！！！！
いいよーいいよーかっこいいよーもっとやってーもっとーもっとー！とハァハァしてる所に
ギターソロでは北島さんがやっと客前ギリギリの前線に出て来て
二人とも前に出てきて煽るからヒャッハー！って脳内回線ブッチギリ。
音が聞けない人に伝えるなら原曲がねっとり重い感じなら
アレンジはパキパキ乾いた感じで軽くアップテンポでスピーディーみたいな
でも後半は重いよみたいな。終盤のスピードアップもテンションあがる。
ノリもいいし構成も面白いので、これは是非にまたやって欲しい。
今回限りじゃぁもったいない！！
やはり北島さんがメインでMC
北島「西村くんは最後までライブをできるのでしょうか？！」乞うご期待みたいな
それに答えて
西村「アーアーマイクのテスト中〜テスト中〜」と、冗談行ってましたが、
マイクのテストは関係ないと思います（ツッコミ）
北島「少し前の曲で、hot dogs2から…」
西村「少し前？」
北島「55年も生きてると（7年前も）少し前なんですよ（笑）」
西村「それは言わない約束です（笑）」
北島「あと25年やれば、今は中盤ですから…」
北島「（西村をじっと見て）…………で、少し前に出た曲で…」
先生！北島さんの天然ボケがいつも以上にフル回転です！
北島「沖縄の熱い空気をお届けしようと思うんですが、どうでしょう？」
（hot dogs2は沖縄でレコーディングした曲なのです）
島と人魚と満月
この手の曲はごまかし聞かないから真剣勝負。
けっこう危ういながらもなんとか歌いきり
Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
結構いい感じに優雅な空気感たっぷり〜ってな所で
北島さん、サビに入る手前であっ！て感じに
指にスライドバーを装着していなかったのに気がついて舌をベってだすwwww
西村くんにはバレないよう何事もないようにスライドバー装着！
間奏のギターのテケテケテケ〜な所をアピると、
客に大ウケしたのを気分良くし、真ん中前に出てきて何度もテケテケする。
西村さんも真似てベースでテケテケテケ〜（音的にがベケベケベケ〜になるけどw）
北島さんが驚いて後ろを振り向いて、お互いにニヤリ
西村さんの横に並んでふたりでデケデケデケ合戦
というか、それをベースでやるか？！（笑）
ワタルさんも笑顔で見守る（？）3人とも楽しそうに最後にオチもついて綺麗に締め
曲間に会場からワタルさーんと声かけ
すかさず北島さんが「なんですか？」と返事、お客さん大爆笑
西村「耳まで遠くなったか（笑）」
北島「ワタルに声をかけるなら僕を通してください！（ｷﾘｯ」
先生〜北島さんの天然ボケが（ry
クロスロード・パズル
そういや、6弦ベースは島と〜で終了してた。
いつもの通り5弦に（という事は1日目のあの静止はベースの調子悪かったのか？）
インストですからね、喉お休みタイムにもなって良きかな
かわりにベース演奏にも力はいるってもんで、
いつもにもましてクールさ倍増、でも熱いみたいな。ベースの指に目福。目福。
ワタルさんのドラムもキレが良くて、全体的に締まったシャープな感じでいい感じ。
Dance With Your Badness
喉休みあってのDWYBはうまい流れ。声が出てた。
ただ、北島さんのコーラスマイクは死亡気味で代わりに
お客さんの声がコーラスになっとるという、なんという☆一☆体☆感☆
今日のお客さんはできる客だ、つーか、お客さん歌う歌うw
このあたりになると北島さんも前方によく来てよく客を煽る
西村さんもベースソロで前方に来て煽る。
お客の声コーラスすごいわ、バンバン頭ふるわ
ギターうねるわ、ベース重いわ、ドラムパワープレイだわ
なにこの熱く暑苦しいDance With Your Badness！！！
懲りないLove Motion
健ちゃんがセンターに出てきて前奏のギターのリフをかっこ良ーくキメ演奏
その後、西村さんがボーカル入るはずが、タイミング逃したっぽく
健ちゃんがあれ？って感じで振り返ったら
西村さんがもう1回的な指ジェスチャー。北島さん苦笑い。俺の苦労は…的な
仕方ないので、前方でキメ演奏しつつ〜妙に長い前奏で
あれこれ濁しつつワタルさんが、仕方ないなぁ〜（かどうかはわかりませんがw）
1-2-3と口頭カウント入れてくれて（優しいw）無事に西村君が歌入り
今日は他メンバーが優しいですよ（ほろり）
北島さんのマイクはほとんど聞こえない。でもこれはコーラスないとアレなんで
北島パートをほぼ生声で歌うハメに、何気に北島さんも声辛いんじゃね？
RIGHT NOW
アレンジがパロディというかオマージュというかw
面白いアレンジになっており、全体的にベースが主役みたいな
曲に合わせて歌も歌いやすいようにアレンジして順調。
最後は原曲に戻るので最後のキメのシャウト延ばしは歌いきりましたよ！
がんばった、がんばったよ西村君（ほろり）
後半の原曲な所は久しぶりに腰揺らしリズムのベースで俺得ウハウハ。
Doggie Horse
昨日に続き曲中シンクコーラス部分きーこーえーなーうーぃーな状態
コーラスシンクとの掛け合いもあるわけで、それが聞こえないので
西村のボーカル+3ピースの音だけのやけに荒っぽいDoggie Horseですよ。
まぁこれはこれで今回の暑苦しいセットリストにあってるちゃーあってる
ワタルさんの顔が怖くなってまいりました。お疲れですね！
ワタルさんは大変ですが、この曲は踊れ踊れでライブで楽しい！
DIE IN THE ROSES
シンクの音がちいさいよおおおおおおおんきょうううううううううううう
せっかくのひさびさのDIE IN THE ROSESなのにいいいいいいいいいいい
という心の叫びはおいといて、
ボーカル持ち直したのはライブも終盤なんで潰れてもいいから歌ってやる的な事で
無理矢理歌って持ち直したんだろうなぁという
昨日よりいい感じのDIE IN THE ROSESでした。
時計じかけの人生なんて
キー高いんで大変。
喉をしぼる音が出せないんで、歌えない所はアレンジしたり、
歌い方の表現方法変えたり、発声方法変えたり、
マイクから口元はなして物理的にフェードアウト的な技つかったり
いろいろ培ったノウハウを駆使してました。
だてに26年歌ってねえよ的な、プロっすなぁ。
そんなこんなで無事に歌いきり、これで本編は一応終了。
そういえば、西村先生はちょこちょこ曲合間にネックにスプレー噴射
ネックを滑りやすくする為のスプレーか？
噴いては拭いて〜みたいな事やって、どっかの曲で
拭いてる途中でベース入りギリギリ危ないところがあって超焦ってた（笑）
【アンコール】
西村さんがサングラスはずしてきましたよ！
メンバー紹介。そういや昨日しなかった。
西村「ギター北島健二ー！オンドラムス山田ワタルー！」
北島「ベース＆ボーカル、西村麻聡ー！」
風のゆくえ
ここまでくればもうゴールは目の前ってーので顔が安堵感いっぱい（笑）
ほっとした顔してたのでこっちもほっとしました。
喉が辛いながらも爽やかに歌いきり妙にスッキリとした風のゆくえ
喉の調子が悪いというのは前日のツイッターで知るところ、
その話題になり
西村「ライブ2日前に突然、声が出なくなって、病院に行って点滴打ったり、
にんにく注射打ったり、いろいろやったんですが声がでなくって」
西村「（ライブ）もう無理かと思って…」
北島「無理を通すのが西村麻聡！」
西村「プロとして管理ができてなくて反省してます。」と謝罪
北島「その通り！」と茶化してフォロー（？）
そこで負ける西村くんじゃありませんw
西村「（そう言うけど！）いっつも倒れるのはそっちじゃん！（笑）」
西村「大きなイベントの前に限って、（北島倒れて）できないみたいな！」
北島「それ、WHYでもやりました（テヘッ）」
末っ子と次男の喧嘩を後ろで微笑ましく見守る山田ワタル（長男）
西村「そんな感じで体の弱いFENCE OF DEFENSEですが…」
北島「気持ちは強いんですよ！（笑）」
今日はすべてにおいて北島さんがフォローしまくりで優しいw
北島さんが先週、お誕生日って事で
西村「（そういえば）誕生日だったね」
北島「過ぎましたけど、ありがとうございます、マッハゴーゴーです（にっこり）」
北島「今、仲間はずれはこの人だけです（と西村を指す）」
西村「仲間はずれっていうな！ヤングって言え（笑）」
北島「えーナウでヤングな…ね、」
西村「若輩者ですが…」
北島「そうだな！」
西村さん北島さんをジっと見る、北島さん西村さんをジっと見る。間。
とキリっと客の方を向き
西村「よし、もう一曲、ドライブしようか！」
の合図でイントロ入りFREAKS
なんですか、コントですか（笑）
なんかいつもの通り、いつもなFENCE OF DEFENSEでなんか気持ちスッキリ。
ラストなのでメンバーもお客さんも踊れ踊れ乗りまくれって感じで、
北島さんも西村さんもギリギリ前に来てお客さん煽りまくり
北島さんが真ん中でお客さんを煽ってる最中、西村さんは北島側に行き、
通常、北島さんの真ん前というのはモニターやエフェクターやスイッチがいっぱいで
お客さんの目の前には行けない訳ですが、
エフェクターやモニターと客を遮る柵の間にステージに10cmくらいの隙間があるわけですが、
スタンドマイクを潜り、エフェクターを跨ぎ、その隙間に入ってきた西村さん。
移動したはいいけど、足下は10cmくらいしかないので当然動けないので
固まったまま上下に動いてベース弾いてお客さん煽る。
お客さんへのサービスにしてもむちゃくちゃ無茶ぶりつーwww
踏み外しても尻餅ついても大惨事ですよ。
戻るとき、エフェクター踏んじゃいかんので、めっちゃへっぴり腰でそ〜と戻る姿（笑）
さすがの北島さんもそれには驚いてウケる。
西村さんが戻る時のエフェクター踏むなよ！的な
それ以外にも健ちゃんのシールドに足ひっかけてローディーの子が焦ってたり
西村さんやりたい放題。誰かアイツを止めてくれ（笑）否、止めなくて良い。面白いからw
そんなこんなあって、最後の締めも綺麗にキマってお客さんも大歓声。
大いに盛り上がってライブは終了！
ワタルさんが両手あげて挨拶してサクっとひけてしまって、
西村さんもあれもうタルちゃんいない？って感じで両手あげて挨拶してサクっとひけてしまい
あれ？挨拶しないの？みんないっちゃったの？って感じで取り残された北島さんw
お客さんにありがとうーと両手をふりふり、ひけていった。
REXはワタルさん側から出口が真横ですぐに引けちゃうんで
挨拶しに前に出てこないんだよなぁ…残念
Wアンコはなしで
挨拶くらいはと期待したんですが
おかえりアナウンス流れたらサクサク客が帰ってしまったので
お客さん諦めるの早すぎ。
というわけで、2013年 FENCE OF DEFENSE "Experimental Summer Drive" は
山あり谷ありの末に無事にゴールに到着！
今回、西村さんの喉調子悪いんで、声での煽りがほとんどなかった代わりに
ベースで煽ってきたって感じですかね。これはこれでアリな感じで
故によけい熱く厚く暑苦しい（w）感じで、ええ、ええ。良いですよ。良いですよ。
真夏の灼熱真っ昼間にオープーンカーで野郎3人で海に向かってドライブって感じの
暑苦しい〜ライブとなりました。セットリストもドライブなイメージなんですかね
久々のアルバム関係ない＆オールスタンディングで楽しかったです。
選曲も新旧バランスよかったんじゃないでしょうか、アレンジも面白かったし
西村さん的には凹んでそうですが、早めにリベンジしてトラウマ解消してください。
西村さんをフォローするわけじゃないですが
基本、この箱の音が小さいです。去年のツアーはもっと酷くて全部が小さかった。
今回は楽器の音は聞こえたけど、ボーカル、コーラス、シンクが犠牲となったのだ…
総括すると
渋谷REXの音響は使えない。もうこの箱嫌だ。
西村くんは精密検査に行ってください。
ライブはすごく楽しかった！次のライブも楽しみ！
以上！
FENCE OF DEFENSE夏の陣は終わり！
ピンク地に前面にヒョウ柄の模様がプリントされてるTシャツ
白デニム、黒の革靴、黒のつばつき帽子
クロスのチョーカー、ティアドロップタイプのサングラス
北島健二
白地に青い絵柄（教会の窓と十字架ネックレス）のプリントされてるTシャツ
クロスのチョーカー、青系のデニム、黒の革靴
山田ワタル
前になにかプリントしてあった黒のTシャツ、
白のパンツ、黒フレーム眼鏡、黒のシューズ
アンコールは3人とも25周年記念Tシャツ
後は1日目と同じなので省略
NOTHIN' BUT A SIN
MOVE OVER
昨日よりお客さんのノリがよくてしょっぱなから飛ばした感じ
西村さんは喉パワーの温存しつつ、体をアップして行く感じで
1日目のノリでノリきってやろう的なものはなく堅実モード
でも声も思ったほど出てないという事もなく
キツい所はキツいけど、そこは百戦錬磨な西村先生
手を替え品を替えで巧みに表現方法をかえて違和感を感じさせないように歌う。
ベースは昨日と同じく気合い入れてきてる。そこだけは譲れないみたいな。
MOVE OVERの荒っぽいギターとベースの掛け合いもパフォーマンスも熱くてカッコイイ！
北島さんと見合いながら演奏しつつ、
今日もサングラスはしてるものの笑顔もあったりで昨日よりは表情が見える感じ
1日目よりコーラスマイク復活してるけどいかんせん小さい。
シンクコーラスは相変わらず死んでる。
音響ぅううううううううぐぎぎぎぎぎぎ
それでも3ピースバンド強み。ちゃんとかっこいい音に仕上がる。
ギターソロや間奏など様子みながら前に出てくる北島さん
1日目に弾いてる手元やギターに触ってくるお客さんがいたので警戒してる様子
（※踊り子さんにはけして手をふれないよう。お触りは別料金です。）
Rocket Boy
お客さんの手拍子の反応も早く、ロッキューも楽しい。
西村さんや北島さんも手が開いたときは手拍子で煽り煽り
山田さんがうんうん。って感じで会場を眺めながらなにか確認？（笑）
間奏のギターとベースのユニゾン（？）箇所は仲良く真ん中で演奏
お互いにニコニコと笑顔を向けて微笑ましい。
ワタルさんもニコニコとまだ余裕余裕
MCは北島さん
北島「FENCE OF DEFENSEです！」
北島「今日は雨ふってる？」
お客「ふってなーい」
北島「昨日、それ（雨の事）言ったら、雨ふってなかったのに、帰る頃にすごい雨だったみたいで（笑）」
べ、べつに北島さんの言霊じゃないんだからね！
北島「外が雨だろうと、ここでは熱く盛り上がりましょう！」
と〆て、ワタルのカウント
Drive Alive〜新世界〜
Kick Devil Rox
イエーイで手あげるの気持ちいいよね。つーか、客のテンション高けぇ
比較的記憶の新しい曲なのでメンバーも段取りよく（w
お客さんの反応もよくって驚き（昨今、新しい曲やると反応悪いこと多かったので）
西村さんのちょいちょい音程が危うかった。
結構ボーカル難易度高い曲なのか？とこんな事になって気がつく（駄目じゃん）
ワタルさんが、西村さんを気にしてちょいちょい見てるのが
いつもはこんなに見ないのに、つーか、西村さんがワタルさんにアピってもシカトしてる事多いのに（w
今日ばかりはメンバー愛を感じた瞬間（ほろり）
ベースソロからのVIOLET SONG
今回の目玉じゃないでしょうか、アレンジふくめてベースも。
すんごい面白い。昨日より段取りよくなってて、曲の全貌が掴めたw
北島さんもワタルさんも西村さんもイケてるイケてるって感触で
西村さんがセンター前線にでてきてベースソロガンガン攻めてくる
負けずとギターも攻めてくるしドラムもスピーディーでちょーかっこいい！！！！
いいよーいいよーかっこいいよーもっとやってーもっとーもっとー！とハァハァしてる所に
ギターソロでは北島さんがやっと客前ギリギリの前線に出て来て
二人とも前に出てきて煽るからヒャッハー！って脳内回線ブッチギリ。
音が聞けない人に伝えるなら原曲がねっとり重い感じなら
アレンジはパキパキ乾いた感じで軽くアップテンポでスピーディーみたいな
でも後半は重いよみたいな。終盤のスピードアップもテンションあがる。
ノリもいいし構成も面白いので、これは是非にまたやって欲しい。
今回限りじゃぁもったいない！！
やはり北島さんがメインでMC
北島「西村くんは最後までライブをできるのでしょうか？！」乞うご期待みたいな
それに答えて
西村「アーアーマイクのテスト中〜テスト中〜」と、冗談行ってましたが、
マイクのテストは関係ないと思います（ツッコミ）
北島「少し前の曲で、hot dogs2から…」
西村「少し前？」
北島「55年も生きてると（7年前も）少し前なんですよ（笑）」
西村「それは言わない約束です（笑）」
北島「あと25年やれば、今は中盤ですから…」
北島「（西村をじっと見て）…………で、少し前に出た曲で…」
先生！北島さんの天然ボケがいつも以上にフル回転です！
北島「沖縄の熱い空気をお届けしようと思うんですが、どうでしょう？」
（hot dogs2は沖縄でレコーディングした曲なのです）
島と人魚と満月
この手の曲はごまかし聞かないから真剣勝負。
けっこう危ういながらもなんとか歌いきり
Freaks Version 時の過ぎ行くぱぱに
結構いい感じに優雅な空気感たっぷり〜ってな所で
北島さん、サビに入る手前であっ！て感じに
指にスライドバーを装着していなかったのに気がついて舌をベってだすwwww
西村くんにはバレないよう何事もないようにスライドバー装着！
間奏のギターのテケテケテケ〜な所をアピると、
客に大ウケしたのを気分良くし、真ん中前に出てきて何度もテケテケする。
西村さんも真似てベースでテケテケテケ〜（音的にがベケベケベケ〜になるけどw）
北島さんが驚いて後ろを振り向いて、お互いにニヤリ
西村さんの横に並んでふたりでデケデケデケ合戦
というか、それをベースでやるか？！（笑）
ワタルさんも笑顔で見守る（？）3人とも楽しそうに最後にオチもついて綺麗に締め
曲間に会場からワタルさーんと声かけ
すかさず北島さんが「なんですか？」と返事、お客さん大爆笑
西村「耳まで遠くなったか（笑）」
北島「ワタルに声をかけるなら僕を通してください！（ｷﾘｯ」
先生〜北島さんの天然ボケが（ry
クロスロード・パズル
そういや、6弦ベースは島と〜で終了してた。
いつもの通り5弦に（という事は1日目のあの静止はベースの調子悪かったのか？）
インストですからね、喉お休みタイムにもなって良きかな
かわりにベース演奏にも力はいるってもんで、
いつもにもましてクールさ倍増、でも熱いみたいな。ベースの指に目福。目福。
ワタルさんのドラムもキレが良くて、全体的に締まったシャープな感じでいい感じ。
Dance With Your Badness
喉休みあってのDWYBはうまい流れ。声が出てた。
ただ、北島さんのコーラスマイクは死亡気味で代わりに
お客さんの声がコーラスになっとるという、なんという☆一☆体☆感☆
今日のお客さんはできる客だ、つーか、お客さん歌う歌うw
このあたりになると北島さんも前方によく来てよく客を煽る
西村さんもベースソロで前方に来て煽る。
お客の声コーラスすごいわ、バンバン頭ふるわ
ギターうねるわ、ベース重いわ、ドラムパワープレイだわ
なにこの熱く暑苦しいDance With Your Badness！！！
懲りないLove Motion
健ちゃんがセンターに出てきて前奏のギターのリフをかっこ良ーくキメ演奏
その後、西村さんがボーカル入るはずが、タイミング逃したっぽく
健ちゃんがあれ？って感じで振り返ったら
西村さんがもう1回的な指ジェスチャー。北島さん苦笑い。俺の苦労は…的な
仕方ないので、前方でキメ演奏しつつ〜妙に長い前奏で
あれこれ濁しつつワタルさんが、仕方ないなぁ〜（かどうかはわかりませんがw）
1-2-3と口頭カウント入れてくれて（優しいw）無事に西村君が歌入り
今日は他メンバーが優しいですよ（ほろり）
北島さんのマイクはほとんど聞こえない。でもこれはコーラスないとアレなんで
北島パートをほぼ生声で歌うハメに、何気に北島さんも声辛いんじゃね？
RIGHT NOW
アレンジがパロディというかオマージュというかw
面白いアレンジになっており、全体的にベースが主役みたいな
曲に合わせて歌も歌いやすいようにアレンジして順調。
最後は原曲に戻るので最後のキメのシャウト延ばしは歌いきりましたよ！
がんばった、がんばったよ西村君（ほろり）
後半の原曲な所は久しぶりに腰揺らしリズムのベースで俺得ウハウハ。
Doggie Horse
昨日に続き曲中シンクコーラス部分きーこーえーなーうーぃーな状態
コーラスシンクとの掛け合いもあるわけで、それが聞こえないので
西村のボーカル+3ピースの音だけのやけに荒っぽいDoggie Horseですよ。
まぁこれはこれで今回の暑苦しいセットリストにあってるちゃーあってる
ワタルさんの顔が怖くなってまいりました。お疲れですね！
ワタルさんは大変ですが、この曲は踊れ踊れでライブで楽しい！
DIE IN THE ROSES
シンクの音がちいさいよおおおおおおおんきょうううううううううううう
せっかくのひさびさのDIE IN THE ROSESなのにいいいいいいいいいいい
という心の叫びはおいといて、
ボーカル持ち直したのはライブも終盤なんで潰れてもいいから歌ってやる的な事で
無理矢理歌って持ち直したんだろうなぁという
昨日よりいい感じのDIE IN THE ROSESでした。
時計じかけの人生なんて
キー高いんで大変。
喉をしぼる音が出せないんで、歌えない所はアレンジしたり、
歌い方の表現方法変えたり、発声方法変えたり、
マイクから口元はなして物理的にフェードアウト的な技つかったり
いろいろ培ったノウハウを駆使してました。
だてに26年歌ってねえよ的な、プロっすなぁ。
そんなこんなで無事に歌いきり、これで本編は一応終了。
そういえば、西村先生はちょこちょこ曲合間にネックにスプレー噴射
ネックを滑りやすくする為のスプレーか？
噴いては拭いて〜みたいな事やって、どっかの曲で
拭いてる途中でベース入りギリギリ危ないところがあって超焦ってた（笑）
【アンコール】
西村さんがサングラスはずしてきましたよ！
メンバー紹介。そういや昨日しなかった。
西村「ギター北島健二ー！オンドラムス山田ワタルー！」
北島「ベース＆ボーカル、西村麻聡ー！」
風のゆくえ
ここまでくればもうゴールは目の前ってーので顔が安堵感いっぱい（笑）
ほっとした顔してたのでこっちもほっとしました。
喉が辛いながらも爽やかに歌いきり妙にスッキリとした風のゆくえ
喉の調子が悪いというのは前日のツイッターで知るところ、
その話題になり
西村「ライブ2日前に突然、声が出なくなって、病院に行って点滴打ったり、
にんにく注射打ったり、いろいろやったんですが声がでなくって」
西村「（ライブ）もう無理かと思って…」
北島「無理を通すのが西村麻聡！」
西村「プロとして管理ができてなくて反省してます。」と謝罪
北島「その通り！」と茶化してフォロー（？）
そこで負ける西村くんじゃありませんw
西村「（そう言うけど！）いっつも倒れるのはそっちじゃん！（笑）」
西村「大きなイベントの前に限って、（北島倒れて）できないみたいな！」
北島「それ、WHYでもやりました（テヘッ）」
末っ子と次男の喧嘩を後ろで微笑ましく見守る山田ワタル（長男）
西村「そんな感じで体の弱いFENCE OF DEFENSEですが…」
北島「気持ちは強いんですよ！（笑）」
今日はすべてにおいて北島さんがフォローしまくりで優しいw
北島さんが先週、お誕生日って事で
西村「（そういえば）誕生日だったね」
北島「過ぎましたけど、ありがとうございます、マッハゴーゴーです（にっこり）」
北島「今、仲間はずれはこの人だけです（と西村を指す）」
西村「仲間はずれっていうな！ヤングって言え（笑）」
北島「えーナウでヤングな…ね、」
西村「若輩者ですが…」
北島「そうだな！」
西村さん北島さんをジっと見る、北島さん西村さんをジっと見る。間。
とキリっと客の方を向き
西村「よし、もう一曲、ドライブしようか！」
の合図でイントロ入りFREAKS
なんですか、コントですか（笑）
なんかいつもの通り、いつもなFENCE OF DEFENSEでなんか気持ちスッキリ。
ラストなのでメンバーもお客さんも踊れ踊れ乗りまくれって感じで、
北島さんも西村さんもギリギリ前に来てお客さん煽りまくり
北島さんが真ん中でお客さんを煽ってる最中、西村さんは北島側に行き、
通常、北島さんの真ん前というのはモニターやエフェクターやスイッチがいっぱいで
お客さんの目の前には行けない訳ですが、
エフェクターやモニターと客を遮る柵の間にステージに10cmくらいの隙間があるわけですが、
スタンドマイクを潜り、エフェクターを跨ぎ、その隙間に入ってきた西村さん。
移動したはいいけど、足下は10cmくらいしかないので当然動けないので
固まったまま上下に動いてベース弾いてお客さん煽る。
お客さんへのサービスにしてもむちゃくちゃ無茶ぶりつーwww
踏み外しても尻餅ついても大惨事ですよ。
戻るとき、エフェクター踏んじゃいかんので、めっちゃへっぴり腰でそ〜と戻る姿（笑）
さすがの北島さんもそれには驚いてウケる。
西村さんが戻る時のエフェクター踏むなよ！的な
それ以外にも健ちゃんのシールドに足ひっかけてローディーの子が焦ってたり
西村さんやりたい放題。誰かアイツを止めてくれ（笑）否、止めなくて良い。面白いからw
そんなこんなあって、最後の締めも綺麗にキマってお客さんも大歓声。
大いに盛り上がってライブは終了！
ワタルさんが両手あげて挨拶してサクっとひけてしまって、
西村さんもあれもうタルちゃんいない？って感じで両手あげて挨拶してサクっとひけてしまい
あれ？挨拶しないの？みんないっちゃったの？って感じで取り残された北島さんw
お客さんにありがとうーと両手をふりふり、ひけていった。
REXはワタルさん側から出口が真横ですぐに引けちゃうんで
挨拶しに前に出てこないんだよなぁ…残念
Wアンコはなしで
挨拶くらいはと期待したんですが
おかえりアナウンス流れたらサクサク客が帰ってしまったので
お客さん諦めるの早すぎ。
というわけで、2013年 FENCE OF DEFENSE "Experimental Summer Drive" は
山あり谷ありの末に無事にゴールに到着！
今回、西村さんの喉調子悪いんで、声での煽りがほとんどなかった代わりに
ベースで煽ってきたって感じですかね。これはこれでアリな感じで
故によけい熱く厚く暑苦しい（w）感じで、ええ、ええ。良いですよ。良いですよ。
真夏の灼熱真っ昼間にオープーンカーで野郎3人で海に向かってドライブって感じの
暑苦しい〜ライブとなりました。セットリストもドライブなイメージなんですかね
久々のアルバム関係ない＆オールスタンディングで楽しかったです。
選曲も新旧バランスよかったんじゃないでしょうか、アレンジも面白かったし
西村さん的には凹んでそうですが、早めにリベンジしてトラウマ解消してください。
西村さんをフォローするわけじゃないですが
基本、この箱の音が小さいです。去年のツアーはもっと酷くて全部が小さかった。
今回は楽器の音は聞こえたけど、ボーカル、コーラス、シンクが犠牲となったのだ…
総括すると
渋谷REXの音響は使えない。もうこの箱嫌だ。
西村くんは精密検査に行ってください。
ライブはすごく楽しかった！次のライブも楽しみ！
以上！
FENCE OF DEFENSE夏の陣は終わり！
☆ 衣 装 ☆
西村麻聡ピンク地に前面にヒョウ柄の模様がプリントされてるTシャツ
白デニム、黒の革靴、黒のつばつき帽子
クロスのチョーカー、ティアドロップタイプのサングラス
北島健二
白地に青い絵柄（教会の窓と十字架ネックレス）のプリントされてるTシャツ
クロスのチョーカー、青系のデニム、黒の革靴
山田ワタル
前になにかプリントしてあった黒のTシャツ、
白のパンツ、黒フレーム眼鏡、黒のシューズ
アンコールは3人とも25周年記念Tシャツ
2013.7.30 第一稿