FENCE OF DEFENSE
30 ANNIVERSARY THREE DOGS NIGHT
2018年6月17日(日)渋谷 WWWX
*イントロSE
SEとともに西村のアカペラ
DATE NO.6
PEACE LOVIN' MAN
VIOLET SONG
STRANGE BLUE
*MC*
RUNAWAY FROM PARADISE(Vo.北島)
*MC*
Walk On(新曲)
*MC*
thirsty(新曲)
*MC*
もう一度EMOTION
*MC*
EMOTIONAL WAY
*SE*(メンバーご退場)
MIDNIGHT FLOWER
時の河〜ギターソロ
恋の独裁者〜ベースソロ
SOUL X-PLOSION〜ドラムソロ
*アンコール1
フェイシア
SARA
*アンコール2
Freaks
*MC*
LIGHTHOUSE
終幕後
新曲のLOVE,BELIEVE,AGAINのPV&メッセージ文
SEとともに西村のアカペラ
DATE NO.6
PEACE LOVIN' MAN
VIOLET SONG
STRANGE BLUE
*MC*
RUNAWAY FROM PARADISE(Vo.北島)
*MC*
Walk On(新曲)
*MC*
thirsty(新曲)
*MC*
もう一度EMOTION
*MC*
EMOTIONAL WAY
*SE*(メンバーご退場)
MIDNIGHT FLOWER
時の河〜ギターソロ
恋の独裁者〜ベースソロ
SOUL X-PLOSION〜ドラムソロ
*アンコール1
フェイシア
SARA
*アンコール2
Freaks
*MC*
LIGHTHOUSE
終幕後
新曲のLOVE,BELIEVE,AGAINのPV&メッセージ文
最終日で燃え尽きたのでレポではなく健忘録。
いつも通り西村しか見てません。
FENCE OF DEFENSEの30周年ライブ楽日!
天気は曇り。やや肌寒いけど蒸し暑い。雨ふらんでよかった!
会場は渋谷のWWW X
初めての箱。2016年にできた新しい箱です。キャパ、スタンディングで500くらい
横広の奥行きはないタイプの会場、O-EASTやパワステを一回り小さくした感じ
サイドにスピーカーがあって爆音は約束された(大事)
メンバーが登場してそれぞれスタンばったところで
西村さんがフェイシアの一節を謳う
その後、アイコンタクとともに DATE NO.6
音の方は初めての箱だけど上々、天井があまり高くないので抜けはRexの方が良いかも?
ただしReXの時より爆音なのはとても良い感じ、スピーカーの数と大きさって大事。
順調なズベリだしで、2日目ともなるのでメンバーも緊張がなく
ワタルさんは1曲目から笑顔がでてたので安心。
お客さんも9日参加者が大半なので、心得たとばかりにアガってく。
間奏途中「渋谷〜!FENCE OF DEFENSEです!」挨拶MCも忘れず
そのまま、PEACE LOVIN' MAN、VIOLET SONG、STRANGE BLUEと順調に続く
VIOLET SONGのベースの指がエロかったです!
あとこの手のリズムの時にやる腰から横にうねうね動く動きが大好きです!
西村さんの声が若い頃より深みがあるので
DATE NO.6とかSTRANGE BLUEとか重い感じの歌を今歌うとすごい迫力あるしグッとくる
ほんと声はナマモノで同じ時(音)がないのが良さであり味であり切なさでもありその瞬間、瞬間が愛おしい。
RUNAWAY FROM PARADISE
チョッパーベースっていいよね…(しみじみ)
コーラスで西村さんの声で北島さんの声をかき消してしまい
二回目のコーラスから、ちょっと控えめに歌ったぽい?(笑)
MC
歌終わった北島を見て
西村「この後が問題だよね(にやっ)」
前回9日は歌い終わった後、喉が死亡した北島さん今日はどうでしょう?(笑)
アルバムの話
西村「(タイトルが)30周年をちなみつつ、hot dogsもちなみつつ…」
北島「hot dogs1、2、3とね…4は? 72歳!」
西村「生きてればね!まぁ…後はワタルさんに聞いてください。」とワタルさんにふる
山田「個人的にはやりたいけど、(体力的に)できるかなぁ?3曲くらいで勘弁してください(笑)」
北島「1日3曲づつね(笑)」
山田「みなさんも(年齢的に)椅子ありの所がいいよね?」
西村「畳敷きでね」
北島「蔵前国技館みたいに…」
突然の北島ワード発動で西村さんがふへっ?!って感じで
西村「蔵前って今あるの?蔵前と両国どっちなの?」
北島「蔵前国は今はないねぇ。両国国技館ね、昔やりましたけどねぇ(しみじみ)」
相変わらずの北島天然炸裂。
しんみりと、新曲の説明しはじめたら
北島さんのギターの音確認でギュッと鳴る
北島さん、MC中なのにスマンと手尺
お客さんがクスクス
西村さんがあーーーーって顔して北島さんを見る
北島さん、ギターの音チェックをしたら音でちゃった的な
西村さん「ミュージシャンは音は大事ですからね…」と北島さんを見る
北島さんも西村さんを見る。妙な間に包まれる会場。
西村さん「しゃべっていいですか?」
北島さん、私のことは気にせずどうぞどうぞとって感じのジェスチャー(笑)
西村さん仕切り直して新曲の説明
この天然同士のやりとりがフェンスのMCの醍醐味(笑)
西村さん
人種差別や貧困や病気など問題を抱えて生きてる人たちに
勇気を与える曲としてと作りましたと説明
Walk On
いい歌声だった。
MC
西村「今回のアルバムは19枚目になります。」
北島「ウチの子も19歳になりましたか(笑)」
西村「今回はアナログレコードです。」
西村「(お客さんに色々いわれますが)こだわりたかったんです(笑顔」
西村さん曰く、 CDなどデジタル化する音源は
レコーディングした音の上下の周波数音を切るので、それをしたくなかったと。
針を落とす瞬間の気持ちとか色々熱弁中、お客さんの反応が薄く
西村「(もしかして)アナログレコードで針を落とした経験とかない!?」
焦るものの、お客さんからあるあると反応があってホッとする(笑)
北島「寝落ちした時に(針が空回りする)プツップツップツッっていう経験とかね(笑)」
西村「そうそう(笑)」
その後、北島さんが話をするものの、西村さんは聞いておらずアナログレコードである事を熱弁
北島「(俺の)話聞いてる?」
西村「えっ?何?」
北島「なんでもないです。マカロンっておいしいなってっ」なお、その前までマカロンの話はしてない(笑)
西村「ピンクのマカロンおいしいよね」ととりあえず話を合わしてみる西村。
相変わらずの意思疎通がぐだぐだや(笑)
ロスでの話、ハンバーガーが美味しかったと北島さん
北島「アメリカで(肉の焼き加減を)レアって頼むと、容赦しないんだなって、これ生肉じゃねえかってw」
西村「そうそう(笑)」
北島「日本だとレアっていってもちょっとは焼いてくれるのに、(アメリカだと)ほんとに生で…」
北島「(アメリカでは)2度とレアって頼まないと、肝に命じました。」
北島さんがアメリカのスーパーの話へと
アルバムの話なのに話がどんどん横にそれてきて
山田「レコーディングの話するんじゃ?」とツッコミ
あっそうだったっていうメンバーもお客さん大笑い。
山田「どこでレコーディングしたの?」と西村に尋ねる。
西村さんがハリウッドのどこぞのスタジオと言っていました。
山田「僕らはマットシの車に乗ってるだけなんで、今どこにいるのか全然わからなくて…」
西村「(メンバーを)空港に迎えにいって、いろんな所も連れて行って、帰る時も送っていって、僕、運転手でした(笑」
山田・北島「(笑)」
西村さんの運転で砂漠にもいったそうで(写真集やPVを撮影した所?)
thirsty
間奏のギターソロで二人で後ろ向きにステップ移動。可愛いなおい!
MC
山田「一足早く還暦を迎えました。今日は赤い(Tシャツ)きてきました。」
山田「還暦エリアというのがありまして、今日は(ドラムセットの下)赤いパンチが敷いてある(笑)」
北島さんがいいなぁ〜と
山田「60歳以上しか入れないので(笑)」
西村「入りたくないなぁ(笑)」
もう一度EMOTION
いつもしっとりな感じだけど、今回はなんかフレッシュに爽やかだった(笑)
西村「(ここは)通称エモーションコーナーと言われてます」
EMOTIONAL WAY
お客さんも一緒に参加してねと
9日と同じく、男性、女性、20年来のファン、今日初めてライブに来た人、
タダチケでライブに来た業界関係者(笑)でコーラス
今回は初めてライブに来た人と業界関係者の声大きかった。
EMOTIONAL WAYがこんな風にお客さんと楽しめる曲だとは知らんかった!
メンバーはほんとライブやる毎に色々考えるよねぇと感心してしまう。
MIDNIGHT FLOWERで
西村さんが、そこで間違えるのかよ!ってところで歌い間違い
お客さんもえええ?!そこぉ?!って感じの反応。
西村もまさかこんな所でという自分にびっくりして失敗したぁって顔(笑)
間奏では前回、西村さんが北島さんを誘って背中合わせで演奏しようとした所
北島さんが気がつくのが遅く、ちょろっとしかできなかったを
今回はちゃと最初からできました。かわええのぉ
その後、顔を見合わせてお互いに大口あけてアー!っていつものやつ。
楽しいねぇ!可愛いね!
時の河〜ギターソロ、
ギターソロでは今回はドラクエのメインテーマを演奏。
贅沢なドラクエイントロや…
恋の独裁者〜ベースソロ、
西村の超絶ベース
SOUL X-PLOSION〜ドラムソロ
山田さんのヒーヒーいいながらのドラム
おじさん達のパワーと凄さが滲み出てた
それにつられて客も大盛り上がりで
このあたり盛り上がりすぎて、ほぼ記憶なし、頭沸騰。
アンコール
フェイシア
西村さんが亘さんに頷き合図。
ワタルさんがハイっと声を出してスタート
イントロが始まるが、北島さんの準備がまだ間に合わず、シールド急いでぶっ刺してる状態
ローディーの子も急い北島さんのセッティング、お客さんもドキドキ見守る。
西村さんがその様子を見てて、北島さんギリ間に合ったっぽいけど
西村さんの「亘ちゃん、ストップ!」と演奏中断の声の方が早かった。
北島さんギターがキュイーン…きゅ〜〜…〜って感じであららと。
西村さん「もっかい、もっかい」と
山田さん突然止められて、何があったかわからん様子で、んあ?って感じの表情
だけど二人の様子を見て察し。うむと納得。サクっと仕切り直してスタート。
この辺りの、やりとりと切り替えの早さとほんと熟年ですわー
なかなか今回のライブは色々ありありますな!
ほんとこれぞナマでしか味わえないライブの醍醐味です。
MC メンバー紹介
西村さんが「オンギター北島健二!」
北島さんが「オンドラムス、山田ワタル〜!」
北島&西村「・・・・・。(亘を見る)」
山田さん、んあ?ってきょとん顔
西村さんが北島さんを指差し、北島さんが亘さんを指差し順々でしょ?ってワタルさんを見る
山田さん、俺が紹介すんのぉ(苦笑)的な顔して、うんうんと頷く二人。
しぶしぶと(笑)山田さん「ロス在住のベース&ボーカル、そして運転手(w)の西村麻聡〜!」
お客さんのみなさんやスタッフに感謝、感謝と西村さん。
西村「次の予定は決まってないけど、ニューアルバムのライブをやりたい。」
あとは山田さんに委ねる的なニュアンスで話をふる。
山田「がんばります!」と言っておりました。
アルバムのライブあるといいなぁ!
SARA
9日のリベンジ!とはならず(笑)
お客さんも固唾を飲みつつニヤニヤしつつ1番が終わる、が、
2番の歌詞を忘れ、ふにゃらら〜♪状態。西村さんまたやっちまったって顔
その後、もうええわ!って開き直り、ハイみんなよろしく!って感じで
お客さんに歌ってもらう体にする。お客さんも笑いながら西村さんの代わりに歌い
ワタルさんも北島さんも大笑い。オーディエンスとメンバーの一体感!!!(笑)
ああ、これぞフェンス・オブ・ディフェンスのライブの醍醐味ではないですか!
その後、続きを二番ではなく三番の歌詞で歌ってしまい
サビが終わった後、西村さん、自分が今どこを演奏しいるのか迷子状態。
北島さんが、えっ?あれ?三番は?!あれ?どうすんの?え?って感じで西村さんを見つめ
西村さんは、あとは健二さんにお任せ!っって感じで全部北島さんにぶん投げる(ひどいw)
北島さんが、お、おう…って感じで、なんとも微妙な辻褄合わせのギターソロをして
その後、西村さんは三番すっとばしで、サビを歌い続け、はちゃめちゃなまま強引にシめるという
ライブならではのハラハラドキドキな、かつてないセイラでした(笑)
終わった後は、お客さんからわーわーと喝采(笑)
西村さんがっくりとステージを退けて行きました。
Wアンコール
会場から労いの(?)慰めの(?)マットシコール
西村「イエイ!(ヤケクソ)」
だいぶ凹んでる西村さんの代わりにワタルさんが
ワタル「アンコールありがとう。なかなかWアンコールなんてやらないんだけどね、がんばってやります。」とMC
Freaks
北島さんが西村サイドに来てくれたで!
西村さんも北島サイドへ
みんな大盛り上がり
ここで終わりかと思いきや、メンバーが挨拶に前に出てこない
西村「僕らもめちゃくちゃ気持ちよくなっちゃったので〜」
西村「アルバム買ってくれた人には握手とサインとハグ!DVD買ってく人には握手とサインとハグ!」
同じじゃねーかというツッコミ。
西村「今日はどうもありがとう!」
などなど販促MCを混ぜつつ締めの挨拶。
LIGHTHOUSE
9日のセットリストをしってる者はまさかまだあるとはおもわず大歓喜。
西村さんは気を取り直してちゃんと歌いきりました(笑)
最後はメンバーが前に来て肩を組んでご挨拶
ワタルさんフラフラで肩を組んで二人にのしかかる(笑)
二人とも、おおうっおもっ…って感じで笑顔で支える。
そう言えば、今回はベースが全部ピック無しで指演奏してました。
ピック投げてなかった。
メンバーがはけたあと、ステージのバックスクリーンに
新曲のLOVE,BELIEVE,AGAINのフルPV&メッセージテキスト
全部が終わり、お客さんから自然と拍手があがり
30周年ライブこれにて終了
結果的にいろいろありましたが(笑)
ライブ自体は大変に大盛り上がりで
これぞナマライブという醍醐味のあったライブでした。
両日ともに、30周年のお祭りライブ
いろいろありありの楽しいライブでした。
やっぱりFENCE OF DEFENSEのライブはいいですね!
ナマはいいナマ最高。
心が潤う!人生も潤う!全細胞が活性化する!
ただし、次の日は体がボロボロ(苦笑)
だが、その痛み(筋肉痛)も愛おしいのだ!
次はツアー!ツアー!ツアー!お願いワタルさん!
【衣装】
西村さんは9日と同じ
山田さんは9日と同じで(還暦にともないw)Tシャツを赤に、黒いのシューズ
北島さんはインナーが黒のタンクで上に前回とは違う大き目のタンクトップ(WWWXの下にある服屋のブランドのタンクっぽい?)
ドラムセットの下に引くパンチ(敷物)が赤かった。
2018.6.24 第1稿
いつも通り西村しか見てません。
FENCE OF DEFENSEの30周年ライブ楽日!
天気は曇り。やや肌寒いけど蒸し暑い。雨ふらんでよかった!
会場は渋谷のWWW X
初めての箱。2016年にできた新しい箱です。キャパ、スタンディングで500くらい
横広の奥行きはないタイプの会場、O-EASTやパワステを一回り小さくした感じ
サイドにスピーカーがあって爆音は約束された(大事)
メンバーが登場してそれぞれスタンばったところで
西村さんがフェイシアの一節を謳う
その後、アイコンタクとともに DATE NO.6
音の方は初めての箱だけど上々、天井があまり高くないので抜けはRexの方が良いかも?
ただしReXの時より爆音なのはとても良い感じ、スピーカーの数と大きさって大事。
順調なズベリだしで、2日目ともなるのでメンバーも緊張がなく
ワタルさんは1曲目から笑顔がでてたので安心。
お客さんも9日参加者が大半なので、心得たとばかりにアガってく。
間奏途中「渋谷〜!FENCE OF DEFENSEです!」挨拶MCも忘れず
そのまま、PEACE LOVIN' MAN、VIOLET SONG、STRANGE BLUEと順調に続く
VIOLET SONGのベースの指がエロかったです!
あとこの手のリズムの時にやる腰から横にうねうね動く動きが大好きです!
西村さんの声が若い頃より深みがあるので
DATE NO.6とかSTRANGE BLUEとか重い感じの歌を今歌うとすごい迫力あるしグッとくる
ほんと声はナマモノで同じ時(音)がないのが良さであり味であり切なさでもありその瞬間、瞬間が愛おしい。
RUNAWAY FROM PARADISE
チョッパーベースっていいよね…(しみじみ)
コーラスで西村さんの声で北島さんの声をかき消してしまい
二回目のコーラスから、ちょっと控えめに歌ったぽい?(笑)
MC
歌終わった北島を見て
西村「この後が問題だよね(にやっ)」
前回9日は歌い終わった後、喉が死亡した北島さん今日はどうでしょう?(笑)
アルバムの話
西村「(タイトルが)30周年をちなみつつ、hot dogsもちなみつつ…」
北島「hot dogs1、2、3とね…4は? 72歳!」
西村「生きてればね!まぁ…後はワタルさんに聞いてください。」とワタルさんにふる
山田「個人的にはやりたいけど、(体力的に)できるかなぁ?3曲くらいで勘弁してください(笑)」
北島「1日3曲づつね(笑)」
山田「みなさんも(年齢的に)椅子ありの所がいいよね?」
西村「畳敷きでね」
北島「蔵前国技館みたいに…」
突然の北島ワード発動で西村さんがふへっ?!って感じで
西村「蔵前って今あるの?蔵前と両国どっちなの?」
北島「蔵前国は今はないねぇ。両国国技館ね、昔やりましたけどねぇ(しみじみ)」
相変わらずの北島天然炸裂。
しんみりと、新曲の説明しはじめたら
北島さんのギターの音確認でギュッと鳴る
北島さん、MC中なのにスマンと手尺
お客さんがクスクス
西村さんがあーーーーって顔して北島さんを見る
北島さん、ギターの音チェックをしたら音でちゃった的な
西村さん「ミュージシャンは音は大事ですからね…」と北島さんを見る
北島さんも西村さんを見る。妙な間に包まれる会場。
西村さん「しゃべっていいですか?」
北島さん、私のことは気にせずどうぞどうぞとって感じのジェスチャー(笑)
西村さん仕切り直して新曲の説明
この天然同士のやりとりがフェンスのMCの醍醐味(笑)
西村さん
人種差別や貧困や病気など問題を抱えて生きてる人たちに
勇気を与える曲としてと作りましたと説明
Walk On
いい歌声だった。
MC
西村「今回のアルバムは19枚目になります。」
北島「ウチの子も19歳になりましたか(笑)」
西村「今回はアナログレコードです。」
西村「(お客さんに色々いわれますが)こだわりたかったんです(笑顔」
西村さん曰く、 CDなどデジタル化する音源は
レコーディングした音の上下の周波数音を切るので、それをしたくなかったと。
針を落とす瞬間の気持ちとか色々熱弁中、お客さんの反応が薄く
西村「(もしかして)アナログレコードで針を落とした経験とかない!?」
焦るものの、お客さんからあるあると反応があってホッとする(笑)
北島「寝落ちした時に(針が空回りする)プツップツップツッっていう経験とかね(笑)」
西村「そうそう(笑)」
その後、北島さんが話をするものの、西村さんは聞いておらずアナログレコードである事を熱弁
北島「(俺の)話聞いてる?」
西村「えっ?何?」
北島「なんでもないです。マカロンっておいしいなってっ」なお、その前までマカロンの話はしてない(笑)
西村「ピンクのマカロンおいしいよね」ととりあえず話を合わしてみる西村。
相変わらずの意思疎通がぐだぐだや(笑)
ロスでの話、ハンバーガーが美味しかったと北島さん
北島「アメリカで(肉の焼き加減を)レアって頼むと、容赦しないんだなって、これ生肉じゃねえかってw」
西村「そうそう(笑)」
北島「日本だとレアっていってもちょっとは焼いてくれるのに、(アメリカだと)ほんとに生で…」
北島「(アメリカでは)2度とレアって頼まないと、肝に命じました。」
北島さんがアメリカのスーパーの話へと
アルバムの話なのに話がどんどん横にそれてきて
山田「レコーディングの話するんじゃ?」とツッコミ
あっそうだったっていうメンバーもお客さん大笑い。
山田「どこでレコーディングしたの?」と西村に尋ねる。
西村さんがハリウッドのどこぞのスタジオと言っていました。
山田「僕らはマットシの車に乗ってるだけなんで、今どこにいるのか全然わからなくて…」
西村「(メンバーを)空港に迎えにいって、いろんな所も連れて行って、帰る時も送っていって、僕、運転手でした(笑」
山田・北島「(笑)」
西村さんの運転で砂漠にもいったそうで(写真集やPVを撮影した所?)
thirsty
間奏のギターソロで二人で後ろ向きにステップ移動。可愛いなおい!
MC
山田「一足早く還暦を迎えました。今日は赤い(Tシャツ)きてきました。」
山田「還暦エリアというのがありまして、今日は(ドラムセットの下)赤いパンチが敷いてある(笑)」
北島さんがいいなぁ〜と
山田「60歳以上しか入れないので(笑)」
西村「入りたくないなぁ(笑)」
もう一度EMOTION
いつもしっとりな感じだけど、今回はなんかフレッシュに爽やかだった(笑)
西村「(ここは)通称エモーションコーナーと言われてます」
EMOTIONAL WAY
お客さんも一緒に参加してねと
9日と同じく、男性、女性、20年来のファン、今日初めてライブに来た人、
タダチケでライブに来た業界関係者(笑)でコーラス
今回は初めてライブに来た人と業界関係者の声大きかった。
EMOTIONAL WAYがこんな風にお客さんと楽しめる曲だとは知らんかった!
メンバーはほんとライブやる毎に色々考えるよねぇと感心してしまう。
MIDNIGHT FLOWERで
西村さんが、そこで間違えるのかよ!ってところで歌い間違い
お客さんもえええ?!そこぉ?!って感じの反応。
西村もまさかこんな所でという自分にびっくりして失敗したぁって顔(笑)
間奏では前回、西村さんが北島さんを誘って背中合わせで演奏しようとした所
北島さんが気がつくのが遅く、ちょろっとしかできなかったを
今回はちゃと最初からできました。かわええのぉ
その後、顔を見合わせてお互いに大口あけてアー!っていつものやつ。
楽しいねぇ!可愛いね!
時の河〜ギターソロ、
ギターソロでは今回はドラクエのメインテーマを演奏。
贅沢なドラクエイントロや…
恋の独裁者〜ベースソロ、
西村の超絶ベース
SOUL X-PLOSION〜ドラムソロ
山田さんのヒーヒーいいながらのドラム
おじさん達のパワーと凄さが滲み出てた
それにつられて客も大盛り上がりで
このあたり盛り上がりすぎて、ほぼ記憶なし、頭沸騰。
アンコール
フェイシア
西村さんが亘さんに頷き合図。
ワタルさんがハイっと声を出してスタート
イントロが始まるが、北島さんの準備がまだ間に合わず、シールド急いでぶっ刺してる状態
ローディーの子も急い北島さんのセッティング、お客さんもドキドキ見守る。
西村さんがその様子を見てて、北島さんギリ間に合ったっぽいけど
西村さんの「亘ちゃん、ストップ!」と演奏中断の声の方が早かった。
北島さんギターがキュイーン…きゅ〜〜…〜って感じであららと。
西村さん「もっかい、もっかい」と
山田さん突然止められて、何があったかわからん様子で、んあ?って感じの表情
だけど二人の様子を見て察し。うむと納得。サクっと仕切り直してスタート。
この辺りの、やりとりと切り替えの早さとほんと熟年ですわー
なかなか今回のライブは色々ありありますな!
ほんとこれぞナマでしか味わえないライブの醍醐味です。
MC メンバー紹介
西村さんが「オンギター北島健二!」
北島さんが「オンドラムス、山田ワタル〜!」
北島&西村「・・・・・。(亘を見る)」
山田さん、んあ?ってきょとん顔
西村さんが北島さんを指差し、北島さんが亘さんを指差し順々でしょ?ってワタルさんを見る
山田さん、俺が紹介すんのぉ(苦笑)的な顔して、うんうんと頷く二人。
しぶしぶと(笑)山田さん「ロス在住のベース&ボーカル、そして運転手(w)の西村麻聡〜!」
お客さんのみなさんやスタッフに感謝、感謝と西村さん。
西村「次の予定は決まってないけど、ニューアルバムのライブをやりたい。」
あとは山田さんに委ねる的なニュアンスで話をふる。
山田「がんばります!」と言っておりました。
アルバムのライブあるといいなぁ!
SARA
9日のリベンジ!とはならず(笑)
お客さんも固唾を飲みつつニヤニヤしつつ1番が終わる、が、
2番の歌詞を忘れ、ふにゃらら〜♪状態。西村さんまたやっちまったって顔
その後、もうええわ!って開き直り、ハイみんなよろしく!って感じで
お客さんに歌ってもらう体にする。お客さんも笑いながら西村さんの代わりに歌い
ワタルさんも北島さんも大笑い。オーディエンスとメンバーの一体感!!!(笑)
ああ、これぞフェンス・オブ・ディフェンスのライブの醍醐味ではないですか!
その後、続きを二番ではなく三番の歌詞で歌ってしまい
サビが終わった後、西村さん、自分が今どこを演奏しいるのか迷子状態。
北島さんが、えっ?あれ?三番は?!あれ?どうすんの?え?って感じで西村さんを見つめ
西村さんは、あとは健二さんにお任せ!っって感じで全部北島さんにぶん投げる(ひどいw)
北島さんが、お、おう…って感じで、なんとも微妙な辻褄合わせのギターソロをして
その後、西村さんは三番すっとばしで、サビを歌い続け、はちゃめちゃなまま強引にシめるという
ライブならではのハラハラドキドキな、かつてないセイラでした(笑)
終わった後は、お客さんからわーわーと喝采(笑)
西村さんがっくりとステージを退けて行きました。
Wアンコール
会場から労いの(?)慰めの(?)マットシコール
西村「イエイ!(ヤケクソ)」
だいぶ凹んでる西村さんの代わりにワタルさんが
ワタル「アンコールありがとう。なかなかWアンコールなんてやらないんだけどね、がんばってやります。」とMC
Freaks
北島さんが西村サイドに来てくれたで!
西村さんも北島サイドへ
みんな大盛り上がり
ここで終わりかと思いきや、メンバーが挨拶に前に出てこない
西村「僕らもめちゃくちゃ気持ちよくなっちゃったので〜」
西村「アルバム買ってくれた人には握手とサインとハグ!DVD買ってく人には握手とサインとハグ!」
同じじゃねーかというツッコミ。
西村「今日はどうもありがとう!」
などなど販促MCを混ぜつつ締めの挨拶。
LIGHTHOUSE
9日のセットリストをしってる者はまさかまだあるとはおもわず大歓喜。
西村さんは気を取り直してちゃんと歌いきりました(笑)
最後はメンバーが前に来て肩を組んでご挨拶
ワタルさんフラフラで肩を組んで二人にのしかかる(笑)
二人とも、おおうっおもっ…って感じで笑顔で支える。
そう言えば、今回はベースが全部ピック無しで指演奏してました。
ピック投げてなかった。
メンバーがはけたあと、ステージのバックスクリーンに
新曲のLOVE,BELIEVE,AGAINのフルPV&メッセージテキスト
全部が終わり、お客さんから自然と拍手があがり
30周年ライブこれにて終了
結果的にいろいろありましたが(笑)
ライブ自体は大変に大盛り上がりで
これぞナマライブという醍醐味のあったライブでした。
両日ともに、30周年のお祭りライブ
いろいろありありの楽しいライブでした。
やっぱりFENCE OF DEFENSEのライブはいいですね!
ナマはいいナマ最高。
心が潤う!人生も潤う!全細胞が活性化する!
ただし、次の日は体がボロボロ(苦笑)
だが、その痛み(筋肉痛)も愛おしいのだ!
次はツアー!ツアー!ツアー!お願いワタルさん!
【衣装】
西村さんは9日と同じ
山田さんは9日と同じで(還暦にともないw)Tシャツを赤に、黒いのシューズ
北島さんはインナーが黒のタンクで上に前回とは違う大き目のタンクトップ(WWWXの下にある服屋のブランドのタンクっぽい?)
ドラムセットの下に引くパンチ(敷物)が赤かった。
2018.6.24 第1稿