FENCE OF DEFENSE
Primitive New Essence Live
2020年2月21日（金）Motion Blue 横浜
【1stステージ】
祈誓
LOVE, BELIEVE, AGAIN
Rise Up on Fire
Shot in the Bomb
Starfall Daydream
Shadow in the Dark
Walk On
ASAHI
Thirsty
【2ndステージ】
WHITE ROOM〜crossroad（creamのカヴァー）
RIGHT NOW
夢想月
fly（北島Vocal）
LITTLE BIRD
天才バガボンド
9.9.9.
【アンコール】
セイラ
祈誓
LOVE, BELIEVE, AGAIN
Rise Up on Fire
Shot in the Bomb
Starfall Daydream
Shadow in the Dark
Walk On
ASAHI
Thirsty
【2ndステージ】
WHITE ROOM〜crossroad（creamのカヴァー）
RIGHT NOW
夢想月
fly（北島Vocal）
LITTLE BIRD
天才バガボンド
9.9.9.
【アンコール】
セイラ
今回はレポートらしいレポートも書けないので20日・21日の両日のまとめ雑文
※注意
あくまで管理人の数十年来の腐った目（まなこ）で見たライブの感想です。
他の人にはこうは見えてない可能性が多大にあります。そのあたり考慮の上でお楽しみください。
1日目はサクサクメンバーが登場してぬるっと始まった。
2日目は周りのお客さんにきゃっきゃしながら登場してサクっと始まった。
どっちも緊張はなく、ピリピリムードもなく良い雰囲気でした。
1日目の最初はなんとなくモジモジさを感じましたが中盤からいつも通り
例えるならお正月に親戚が集まって去年は仲良く遊んだ従兄弟同士が
久しぶりに会って久しぶりすぎて、どういう態度とればいいか分からなくて
一緒に遊びたくても照れて遊びに誘うことができなくて
お互いにモジモジしてるような感じ（長いわっ）
LOVE, BELIEVE, AGAIN
やっぱこれはアルバムの顔的な曲なので一発目でした。
Rise Up on Fire
北島さんが会場をみながらうんうん。と何か納得しているご様子
ギターのカッティングが好きです！（直球）
新曲だと西村さんは比較的歌詞とベースに夢中になるので
あまり周りをかまってる暇はない（笑）頑張って！
この曲、ほんとかっこいい。
今回はMCもほとんどなく
挨拶MCは
FENCE OF DEFENSEです！お久しぶりです！1年8ヶ月（？）ぶりです！の挨拶と
前回、ライブやるよ的な話をしてたのでその約束守ったよ！という報告（真面目かw）
サポートメンバー紹介（キーボードの潮崎裕己さん、パーカッションのChristopher Hardyさん）
アルバム発売した告知と今日はこのアルバムメインにやるよって感じで
最後まで楽しんでってください！とサクサク次の曲に
全体的に時間通りきっちりで間なしみたいな感じでした。
ライブハウスみたいに終わり時間に融通がきかないので
遊び時間ない感じでちょっと残念
Shot in the Bombも今回の新曲
70年代のロックっぽさがあって渋い！かっこいい！
オルガンがいい仕事してました。キーボードがいるならでわのバンド感
北島さんが前半アコギで途中からエレキに変えるので現場は大変
ライブで聴くととても渋さが出る、これはぜひライブハウスの爆音で聴きたい！
後半の西村くんのボーカルとコーラスの掛け合いもクソかっこいい
Starfall Daydream
西村くんが宇宙のことを考えて作ったらしい
後半になるにつれて壮大感がでてくる曲
西村さんにしてはやわらかいやさしい雰囲気の曲
歌い方もやさし〜くやさし〜くふわっふわぁ真綿のよう
選曲は全体的にニューアルバムから
全体的にオリジナルアレンジのまま
Shadow in the Darkは今回のニューアルバムではアレンジされてて
さらにライブのほうもアレンジしてあって
よりダークでクールな感じのアレンジになっててカッコいいい。
間奏のくっそ重いギターがとても良い！
ベースも重っ苦して最高にダウナー系で良いです良いです大好物です。
この音を聞きたかったんやと実感する。やはりベースは最高だ！
これをスタンディングのライブで聴きたかったっ…！（カイジ泣き）
ライブハウスで聞いたらぜったいかっこいい倍増の曲！
歌い終わった後、西村さんも「かっこいいだろ！」と自画自賛（笑）
HD3の方もかっこよかったし、新しいアルバムのアレンジの方もかっこいいし
ライブverはもっとかっこいいので、もっと聴きたいです！
だからもっとライブをっライブをみせてくれぇ
西村さんもアメリカ滞在して5年でいろいろあったようで
悲しいことや辛いことがあっても
明日に向かって一歩ずつ歩いて行こうっていう思いを込めて作った曲と説明
Walk On
西村さんはボーカルのみ
今回はスタンドマイクで、いつものようにマイクを手で持って歌うより
スタンドマイクの方が魅せ方としては良いのではないかと思った。
（片手マイクだと手持ちぶたさなのか片手かふよふよしててそれ見て笑ってしまう。）
後半のメンバーのコーラスと混じるところがエモ良い。
ASAHI
いい曲といい歌詞。応援ソングですねこれ。
歌い終わった後なんで恥ずかしそうに曲名言うのか（かわいい）
Thirsty
これライブでやる度によくなってくスルメ曲でした。ライブで楽しい！
あとマットシのボーカルがキモ。難しいぞこれ
オアシスで〜のところが壺メロ。
あああスタンディングのライブでぎぎた゛い゛
この曲だったか？2日目に
間奏中に北島さんが西村サイドに来て盛り上がって
曲が始まるのに西村さんのマイクの前に居て
西村さんから肩を叩かれて、あっちあっちと退かされて
北島さんが、あっ！やばっ！って感じでギターの所にいそいそ戻ってったの
二人とも可愛かった。
creamのカヴァー
「ジャック・ブルースとジンジャー・ベイカーに捧げます」と西村さん
ジンジャー・ベイカーは去年2019年の10月に亡くなったので
その意味での追悼カヴァーですね。
1日目はWHITE ROOMだけで
2日はcrossroadが混ざったバージョン
ドラムもギターもベースも野性味あっていいですわー
ちょっとMCで北島さんやワタルさんにふる
北島「みなさん元気ですか？（われわれ）齢61…たるちゃん大丈夫ですか？」
わたるさん、大丈夫、大丈夫（苦笑）とリアクション
2日目はワタルさんの62才いじりで
昔、SFロックステーション（ラジオ番組）のジングルで「さんさん30代のFOD」っというのがあったと
西村さんが言って、じゃぁ60代でやろうって「ろくろく60代のFENCE OF DEFENSE！」というのをやりました。
二倍や…
1日目
ワタルさん西村さんにむかって「マットシ、今日は英語でスピーチするっていってたんじゃ？（ニヤニヤ）」
西村さん、そこでふるのかとタジタジ「ノーアイキャン」と誤魔化して次の曲へと逃げる（笑）
2日目はcreamの曲紹介を英語でスピーチしてました。
懐かしい曲をやりますと西村さん
Right Now
うおーーーー!!めっちゃ大好きな曲でアガります。
久しぶりのRIGHT NOWで歓喜！歓喜！天にも上る心地ですよ！
シングル出た頃はよくやってた曲でライブでは定番になってて
もうそれはそれはエロくてかっこいい時代でした（過去形？否！今もかっこいい）
間奏のベースラインもエロくて、はぁ…良い
よくよく考えると、遥かのあのキラッキラしたシングルのカップリングに
よくこんなハードな曲入れたよな（笑）
西村さんが北島さんに次の曲OK？と尋ねて
北島さんは準備OKです。と
じゃぁ行くよってなったところで西村さんが水を飲みだして
北島「自分が大丈夫になってから声かけてくださいよ（笑」
西村「そうですね（笑）それが大人ってもんですね（笑」
夢想月
西村さん懐かしい曲といってたけど
え？最近では？と思って調べたけど
やべえこの曲もう12年前だ…（ひええええ）
この曲はワタルさんからのリクエストらしく
西村曰く「普段タルちゃんから、そういう事を言うのめずらしんで…」
どういう心境だったの？ワタルさんに聞くも
ワタルさんは聞きたかったから〜とか言って
西村さんの期待の眼差しに
ワタル「マットシの歌が聴きたかったんだよ」とサービス（？）
西村「（！！！）そんなの言ってくれたらっ（これくらい近くでと手と顔の目の前にもってきて）目の前で歌ったのに！」
ワタル「（苦笑）」
西村「では、山田わたるさんに捧げる歌を（笑）」
日本語がうつくしい。雰囲気たっぷりに歌い上げ。いい曲だ。
北島健二ボーカルfly
前回、2018年のHD3ライブで練習で歌を歌いすぎて
本番で声がでなくなった北島さん
西村さん「前回のリベンジ的な？（ニヤニヤ）」
北島さん「そんなことありましたっけ？（すっとぼけ）」
北島さん「（めっちゃ小声で）がんばれー自分がんばれー」
西村さん「（笑）」
北島さんがめっちゃがんばって歌ってました。
1日目で無事にリベンジ果たせて
2日目はリラックスして歌ってました。
あとはベースに集中できるので西村さんが時折
健ちゃんの方を心配そうに見てたのが微笑ましかった。
おわったあと
西村さん「イイじゃん！リベンジになったじゃん！」と
北島さん共々大満足なご様子。かわええのぉ
サポメン再登場でLITTLE BIRD
これまた懐かしい曲
キーボードとパーカッションがサポートメンバー
天才バガボンドは西村さん曰く、フェンスでは異色な曲、
界隈では西村の人生を歌ってるのでは？という噂らしい？とのこと
サウンド的にはカントリーフォークでフェンスというより
昔、西村さんがアコースティックにこだわってソロやってた時の雰囲気
西村さんがアコギで北島さんがエレキ
ギターもまったり軽快な音になっててさすが北島健二
9.9.9は前奏サンバアレンジでこれはデジグラライブのサンバver？
すげえ立ちたかった。座ってガンガン踊ってましたが、辛い
立てないの辛いっ…（カイジ泣き2度目）
間奏では仲良くセンターに出てきて二人で演奏
途中で別れて西村さんがワタルさんのところに顔を見にいったり
けんちゃんがどっぷりソロにハマっていったり、マットシがケツふってたり
これだよFENCE OF DEFENSEはこれだよっという
1年8ヶ月ぶりのFENCE OF DEFENSEのライブを堪能
めちゃめちゃ盛り上がりました。
アンコール、会場の閉店時間が押し迫ってるので
サクっと始まってMIDNIGHT FLOWER
まさかのミッドナイトフラワー、嬉しい、嬉しいけど、すげえ嬉しいのに
これも立てなくて辛かった…辛い…つらみ（カイジ泣き3度目）
だがしかし椅子に座りながらもガンガン腕あげたぜ！
デビューしたての頃の曲のベースパートってかなり難解な事しててテクニカルに頑張ってるよねぇ
ライブでさぞ大変だろうなと、それで歌うんだからすごいよね
2日目のアンコはセイラ
本家のセイラ！（先々週のウツライブの所で三分の一セイラ（北島サポート）があったとか）
相変わらず歌詞が怪しいセイラだけどこれも本家の醍醐味（笑
アンコール終わってメンバー紹介してお辞儀して終了
時間押し迫ってるのでサクサクはけるメンバー（笑
大人の事情ってやつですわぁ
開演時間遅かったので、やはり平日のライブは
いろいろと難しい。地方のお客さんも来れないしね
今回はお食事付きライブだったので終始座ったままだったのが辛い
全体的にガンガン攻める曲じゃなかったとはいえ
9.9.9とMIDNIGHT FLOWERで座ってるとかFreaks限定の新手の拷問かよ…ってなってました（笑
やはりFENCE OF DEFENSEのライブはスタンディグで見たい。
椅子ありのお食事付きなのでお客さんが全体的に上品になってしまい
いつもの野性味あるコール＆レスポンスなライブではなかったのが寂しい。
おじさんたち大変だろうけど
曲数少なくなってもいいから箱ライブ形態で見たい。
爆音で皮膚で振動でFENCE OF DEFENSEの音を感じたいんだ！
アドレナリンガンガン脳汁垂れまくりたい（ただの危ない人や）
今回はキーボードとパーカッションが入ったことによって
シンクの操作などワタルさんの負担軽減された感じですかね？
あとパーカッションが別になると
ドラムセットの要塞が減るのでワタルさんの顔が見やすいという利点がっ！（なんと！）
それはとても良いので今回みたいにサポートありのライブありありのアリです。
なによりおじさんたちが継続的にライブやってくれるの優先
箱的な感想は、お食事しながら生演奏の音楽を楽しむ為の作りなので
横長で音がホール全体に広がる作りで、前に抜けることができなく
会場の作り的にも爆音ラウド系な音のライブは難しい箱だなと
同じような箱でも目黒のBLUES ALLEY JAPAN 方が音体制はありそう？
PAが大変なんだろうなってのは、ライブ中にも感じる場がありました。
コーラスほぼ死んでたりボーカル調整難しそうだった。
総評として久しぶりのライブすぎて
もうおじさんたちが演奏してるだけで尊いという状態で
胸いっぱいでレポどころではありませんでした。
24日も尊いおじさんを堪能しようと思います。
【1st衣装】
北島：グレーのロングスカーフ、黒のロングカーデ、赤Tシャツ、他は20日と同じ
西村：黒字に手前に赤い丸の中に英字の書いてあるTシャツ、赤いスカーフ、羽モチーフのシルバーチョーカー、他は20日と同じ
山田：白シャツ、黒いネクタイ、他は20日目と同じ
【2nd衣装】
北島：黒のロングカーデの代わりに黒のシースルーのYシャツ
西村：スカーフなし
山田：ヒョウ柄のシャツ
2020.02.23 第1稿
※注意
あくまで管理人の数十年来の腐った目（まなこ）で見たライブの感想です。
他の人にはこうは見えてない可能性が多大にあります。そのあたり考慮の上でお楽しみください。
1日目はサクサクメンバーが登場してぬるっと始まった。
2日目は周りのお客さんにきゃっきゃしながら登場してサクっと始まった。
どっちも緊張はなく、ピリピリムードもなく良い雰囲気でした。
1日目の最初はなんとなくモジモジさを感じましたが中盤からいつも通り
例えるならお正月に親戚が集まって去年は仲良く遊んだ従兄弟同士が
久しぶりに会って久しぶりすぎて、どういう態度とればいいか分からなくて
一緒に遊びたくても照れて遊びに誘うことができなくて
お互いにモジモジしてるような感じ（長いわっ）
LOVE, BELIEVE, AGAIN
やっぱこれはアルバムの顔的な曲なので一発目でした。
Rise Up on Fire
北島さんが会場をみながらうんうん。と何か納得しているご様子
ギターのカッティングが好きです！（直球）
新曲だと西村さんは比較的歌詞とベースに夢中になるので
あまり周りをかまってる暇はない（笑）頑張って！
この曲、ほんとかっこいい。
今回はMCもほとんどなく
挨拶MCは
FENCE OF DEFENSEです！お久しぶりです！1年8ヶ月（？）ぶりです！の挨拶と
前回、ライブやるよ的な話をしてたのでその約束守ったよ！という報告（真面目かw）
サポートメンバー紹介（キーボードの潮崎裕己さん、パーカッションのChristopher Hardyさん）
アルバム発売した告知と今日はこのアルバムメインにやるよって感じで
最後まで楽しんでってください！とサクサク次の曲に
全体的に時間通りきっちりで間なしみたいな感じでした。
ライブハウスみたいに終わり時間に融通がきかないので
遊び時間ない感じでちょっと残念
Shot in the Bombも今回の新曲
70年代のロックっぽさがあって渋い！かっこいい！
オルガンがいい仕事してました。キーボードがいるならでわのバンド感
北島さんが前半アコギで途中からエレキに変えるので現場は大変
ライブで聴くととても渋さが出る、これはぜひライブハウスの爆音で聴きたい！
後半の西村くんのボーカルとコーラスの掛け合いもクソかっこいい
Starfall Daydream
西村くんが宇宙のことを考えて作ったらしい
後半になるにつれて壮大感がでてくる曲
西村さんにしてはやわらかいやさしい雰囲気の曲
歌い方もやさし〜くやさし〜くふわっふわぁ真綿のよう
選曲は全体的にニューアルバムから
全体的にオリジナルアレンジのまま
Shadow in the Darkは今回のニューアルバムではアレンジされてて
さらにライブのほうもアレンジしてあって
よりダークでクールな感じのアレンジになっててカッコいいい。
間奏のくっそ重いギターがとても良い！
ベースも重っ苦して最高にダウナー系で良いです良いです大好物です。
この音を聞きたかったんやと実感する。やはりベースは最高だ！
これをスタンディングのライブで聴きたかったっ…！（カイジ泣き）
ライブハウスで聞いたらぜったいかっこいい倍増の曲！
歌い終わった後、西村さんも「かっこいいだろ！」と自画自賛（笑）
HD3の方もかっこよかったし、新しいアルバムのアレンジの方もかっこいいし
ライブverはもっとかっこいいので、もっと聴きたいです！
だからもっとライブをっライブをみせてくれぇ
西村さんもアメリカ滞在して5年でいろいろあったようで
悲しいことや辛いことがあっても
明日に向かって一歩ずつ歩いて行こうっていう思いを込めて作った曲と説明
Walk On
西村さんはボーカルのみ
今回はスタンドマイクで、いつものようにマイクを手で持って歌うより
スタンドマイクの方が魅せ方としては良いのではないかと思った。
（片手マイクだと手持ちぶたさなのか片手かふよふよしててそれ見て笑ってしまう。）
後半のメンバーのコーラスと混じるところがエモ良い。
ASAHI
いい曲といい歌詞。応援ソングですねこれ。
歌い終わった後なんで恥ずかしそうに曲名言うのか（かわいい）
Thirsty
これライブでやる度によくなってくスルメ曲でした。ライブで楽しい！
あとマットシのボーカルがキモ。難しいぞこれ
オアシスで〜のところが壺メロ。
あああスタンディングのライブでぎぎた゛い゛
この曲だったか？2日目に
間奏中に北島さんが西村サイドに来て盛り上がって
曲が始まるのに西村さんのマイクの前に居て
西村さんから肩を叩かれて、あっちあっちと退かされて
北島さんが、あっ！やばっ！って感じでギターの所にいそいそ戻ってったの
二人とも可愛かった。
creamのカヴァー
「ジャック・ブルースとジンジャー・ベイカーに捧げます」と西村さん
ジンジャー・ベイカーは去年2019年の10月に亡くなったので
その意味での追悼カヴァーですね。
1日目はWHITE ROOMだけで
2日はcrossroadが混ざったバージョン
ドラムもギターもベースも野性味あっていいですわー
ちょっとMCで北島さんやワタルさんにふる
北島「みなさん元気ですか？（われわれ）齢61…たるちゃん大丈夫ですか？」
わたるさん、大丈夫、大丈夫（苦笑）とリアクション
2日目はワタルさんの62才いじりで
昔、SFロックステーション（ラジオ番組）のジングルで「さんさん30代のFOD」っというのがあったと
西村さんが言って、じゃぁ60代でやろうって「ろくろく60代のFENCE OF DEFENSE！」というのをやりました。
二倍や…
1日目
ワタルさん西村さんにむかって「マットシ、今日は英語でスピーチするっていってたんじゃ？（ニヤニヤ）」
西村さん、そこでふるのかとタジタジ「ノーアイキャン」と誤魔化して次の曲へと逃げる（笑）
2日目はcreamの曲紹介を英語でスピーチしてました。
懐かしい曲をやりますと西村さん
Right Now
うおーーーー!!めっちゃ大好きな曲でアガります。
久しぶりのRIGHT NOWで歓喜！歓喜！天にも上る心地ですよ！
シングル出た頃はよくやってた曲でライブでは定番になってて
もうそれはそれはエロくてかっこいい時代でした（過去形？否！今もかっこいい）
間奏のベースラインもエロくて、はぁ…良い
よくよく考えると、遥かのあのキラッキラしたシングルのカップリングに
よくこんなハードな曲入れたよな（笑）
西村さんが北島さんに次の曲OK？と尋ねて
北島さんは準備OKです。と
じゃぁ行くよってなったところで西村さんが水を飲みだして
北島「自分が大丈夫になってから声かけてくださいよ（笑」
西村「そうですね（笑）それが大人ってもんですね（笑」
夢想月
西村さん懐かしい曲といってたけど
え？最近では？と思って調べたけど
やべえこの曲もう12年前だ…（ひええええ）
この曲はワタルさんからのリクエストらしく
西村曰く「普段タルちゃんから、そういう事を言うのめずらしんで…」
どういう心境だったの？ワタルさんに聞くも
ワタルさんは聞きたかったから〜とか言って
西村さんの期待の眼差しに
ワタル「マットシの歌が聴きたかったんだよ」とサービス（？）
西村「（！！！）そんなの言ってくれたらっ（これくらい近くでと手と顔の目の前にもってきて）目の前で歌ったのに！」
ワタル「（苦笑）」
西村「では、山田わたるさんに捧げる歌を（笑）」
日本語がうつくしい。雰囲気たっぷりに歌い上げ。いい曲だ。
北島健二ボーカルfly
前回、2018年のHD3ライブで練習で歌を歌いすぎて
本番で声がでなくなった北島さん
西村さん「前回のリベンジ的な？（ニヤニヤ）」
北島さん「そんなことありましたっけ？（すっとぼけ）」
北島さん「（めっちゃ小声で）がんばれー自分がんばれー」
西村さん「（笑）」
北島さんがめっちゃがんばって歌ってました。
1日目で無事にリベンジ果たせて
2日目はリラックスして歌ってました。
あとはベースに集中できるので西村さんが時折
健ちゃんの方を心配そうに見てたのが微笑ましかった。
おわったあと
西村さん「イイじゃん！リベンジになったじゃん！」と
北島さん共々大満足なご様子。かわええのぉ
サポメン再登場でLITTLE BIRD
これまた懐かしい曲
キーボードとパーカッションがサポートメンバー
天才バガボンドは西村さん曰く、フェンスでは異色な曲、
界隈では西村の人生を歌ってるのでは？という噂らしい？とのこと
サウンド的にはカントリーフォークでフェンスというより
昔、西村さんがアコースティックにこだわってソロやってた時の雰囲気
西村さんがアコギで北島さんがエレキ
ギターもまったり軽快な音になっててさすが北島健二
9.9.9は前奏サンバアレンジでこれはデジグラライブのサンバver？
すげえ立ちたかった。座ってガンガン踊ってましたが、辛い
立てないの辛いっ…（カイジ泣き2度目）
間奏では仲良くセンターに出てきて二人で演奏
途中で別れて西村さんがワタルさんのところに顔を見にいったり
けんちゃんがどっぷりソロにハマっていったり、マットシがケツふってたり
これだよFENCE OF DEFENSEはこれだよっという
1年8ヶ月ぶりのFENCE OF DEFENSEのライブを堪能
めちゃめちゃ盛り上がりました。
アンコール、会場の閉店時間が押し迫ってるので
サクっと始まってMIDNIGHT FLOWER
まさかのミッドナイトフラワー、嬉しい、嬉しいけど、すげえ嬉しいのに
これも立てなくて辛かった…辛い…つらみ（カイジ泣き3度目）
だがしかし椅子に座りながらもガンガン腕あげたぜ！
デビューしたての頃の曲のベースパートってかなり難解な事しててテクニカルに頑張ってるよねぇ
ライブでさぞ大変だろうなと、それで歌うんだからすごいよね
2日目のアンコはセイラ
本家のセイラ！（先々週のウツライブの所で三分の一セイラ（北島サポート）があったとか）
相変わらず歌詞が怪しいセイラだけどこれも本家の醍醐味（笑
アンコール終わってメンバー紹介してお辞儀して終了
時間押し迫ってるのでサクサクはけるメンバー（笑
大人の事情ってやつですわぁ
開演時間遅かったので、やはり平日のライブは
いろいろと難しい。地方のお客さんも来れないしね
今回はお食事付きライブだったので終始座ったままだったのが辛い
全体的にガンガン攻める曲じゃなかったとはいえ
9.9.9とMIDNIGHT FLOWERで座ってるとかFreaks限定の新手の拷問かよ…ってなってました（笑
やはりFENCE OF DEFENSEのライブはスタンディグで見たい。
椅子ありのお食事付きなのでお客さんが全体的に上品になってしまい
いつもの野性味あるコール＆レスポンスなライブではなかったのが寂しい。
おじさんたち大変だろうけど
曲数少なくなってもいいから箱ライブ形態で見たい。
爆音で皮膚で振動でFENCE OF DEFENSEの音を感じたいんだ！
アドレナリンガンガン脳汁垂れまくりたい（ただの危ない人や）
今回はキーボードとパーカッションが入ったことによって
シンクの操作などワタルさんの負担軽減された感じですかね？
あとパーカッションが別になると
ドラムセットの要塞が減るのでワタルさんの顔が見やすいという利点がっ！（なんと！）
それはとても良いので今回みたいにサポートありのライブありありのアリです。
なによりおじさんたちが継続的にライブやってくれるの優先
箱的な感想は、お食事しながら生演奏の音楽を楽しむ為の作りなので
横長で音がホール全体に広がる作りで、前に抜けることができなく
会場の作り的にも爆音ラウド系な音のライブは難しい箱だなと
同じような箱でも目黒のBLUES ALLEY JAPAN 方が音体制はありそう？
PAが大変なんだろうなってのは、ライブ中にも感じる場がありました。
コーラスほぼ死んでたりボーカル調整難しそうだった。
総評として久しぶりのライブすぎて
もうおじさんたちが演奏してるだけで尊いという状態で
胸いっぱいでレポどころではありませんでした。
24日も尊いおじさんを堪能しようと思います。
【1st衣装】
北島：グレーのロングスカーフ、黒のロングカーデ、赤Tシャツ、他は20日と同じ
西村：黒字に手前に赤い丸の中に英字の書いてあるTシャツ、赤いスカーフ、羽モチーフのシルバーチョーカー、他は20日と同じ
山田：白シャツ、黒いネクタイ、他は20日目と同じ
【2nd衣装】
北島：黒のロングカーデの代わりに黒のシースルーのYシャツ
西村：スカーフなし
山田：ヒョウ柄のシャツ
2020.02.23 第1稿