2021-12-30 Thursday
2021年12月23日、新宿ReNYで行われた西村麻聡のXmasライブ「 M饗 冬季定例会」の感想です。
2021年12月23日(木)新宿ReNYで行われた西村麻聡のXmasライブ「 M饗 冬季定例会」の感想です。
【セットリスト】
CHAIN REACTION
I・G・Y(Donald Fagen)
Sledgehammer(Peter Gabriel)
Some Like It Hot(The Power Station)
Nightwalker(Gino Vannelli)
Come Together(The Beatles)
PEACE LOVIN' MAN
湖上
きらめく星のメリーゴーランド
セイラ
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
Get It On(The Chase)
*アンコール
LOVE, BELIEVE, AGAIN
【衣装】
赤黒ベースのヒョウ柄のジャケット、レザーパンツ、編み上げブーツ、黒い帽子
黒の袖とサイドが和柄幾何学模様のハイカットのジップインナー
赤い紐チョーカー
会場は新宿の高層ビル街の中にある新宿アイランドの2階
入場前に検温と消毒、WEB同意書のQRコードを読み込むなどコロナ対応あり
例によってコロナ対策で会話・声援はNGとなっているので
じっと黙って見てるライブとなっています(辛い…)
ジャンプやモッシュ、ダイブなどもNG
西村さんも流石にコロナ禍中のライブ4回目なので
客のレスポンスがないことには慣れた様子(最初のライブはだいぶ戸惑ってましたからねw)
会場は天井が高くステージは横ひろで
天井から段幕がおりててライブハウスというより小劇場を思わせる作り
サポートは夏のM饗メンツにさらにホーン3名、ダンサー2名
総勢13名のバンドメンバーでかなりゴージャンスでした。
ビックバンド風なサウンドもあいまってデジタグラミーショウを彷彿とさせる
メンツが多いのとそれぞれ固定ファンをお持ちなサポメンなので
フェンスとはカラーの違うお客さんが多く
リアクションも様々で異文化コミュニケーションでなかなか新鮮でした。
体感的にフェンスファンは半分くらいな印象
基本サポメンは前回のメンツなのでそれほど戸惑いもなく
パーカッションのハーディーさんにいたっては渡米前からの付き合いとなり安心感があります。
ダンサーの2名以外は西村さんのアコギ1本歌の時以外は
出ずっぱりでダンサー2名は曲によって出てきたり引っ込んだり
来年に配信か円盤かはわかりませんがこのライブが観れるようなので
ダンサーと一緒に振り付け踊る西村麻聡が見れます!(笑)
もともと踊れるベーシストですが、TM以来のダンスというか振り付けが観れるので必見ですよ!
かわいいので、かわいいので!(大事なことなので…)
終始お尻をフリフリしてるのも観れます!
今回のライブは(本人曰く)大人なライブだそうですw
初めてやる曲も多いしバンドの人数もだしダンサーもいるし段取りも多いし
フロントとして西村さんは忙しく、落ち着いた大人のムードってよりは
ビッグバンドサウンドなのもありショーライブといった感じで
本人は終始お尻フリフリして踊ってたので
西村推し的にはとてもかわいいライブでした(笑
CHAIN REACTION
だいぶ大人なサウンドにアレンジされたCHAIN REACTION
ナマのホーンが入るだけでこんなゴージャス感でるのかと
サウンドジャンルとしてはジャズファンクになるのか?
へぇ〜こうなるのかぁと驚きなアレンジ
I・G・Y(Donald Fagen)
カヴァー曲
英語の発音ってのもありますけど
あまり聞いたことない歌い方をしてて
まだ引き出し増やすんかー!と驚き
Sledgehammer(Peter Gabriel)
カヴァー曲
ダンサー2名が出てきて西村さんの横で踊ったり西村さんも時々合わせたりと
目で見て楽しい。
あと、曲はピーターガブリエルなんですが
歌って踊ってる印象がトムジョーンズみてーだなと思いました。
Some Like It Hot(The Power Station)
カヴァー曲
夏にもやったので、若干余裕がある様子
この曲だったか、ダンサーと一緒に振り付け合わせて踊ってたの?
なかなか新鮮というか、ちゃんとした振り付けありでダンサーと踊る
西村麻聡を生で見たのは初めてかもしれない
昔々のクラブ活動時期にふにゃふにゃリズムに合わせて踊ってるのとは見たことあるし
昔々のTMサポート時代になんか踊らされてるシーンを映像で見たりはしてましたが
ちゃんとした振り付けのナマは初めて見たので己の中で大興奮でした。
Nightwalker(Gino Vannelli)
カヴァー曲
なんか演技っぽいことしていました(笑・ミュージカルか?)
イントロの雑踏の音に合わせたイメージで
思い悩むような表情で薄暗いステージの端(客側の方に足をおろして)に座ったり
ドラムの前に膝を抱えて座ったりと映画のワンシーンっぽい演技など
イメージとしては都会の孤独とか哀愁とかそういうイメージの演出ですかね?
ダンスといい演技といい、過去見たことない西村麻聡を見れて驚きの連続なライブです。
MC
M響のコンセプト(?)の説明
若い頃聴いてた曲、影響受けた曲をやってみたい等々な話
からの〜ビートルズってすげーなって話につなげて次の曲
Come Together(The Beatles)
カヴァー曲。
他の洋楽カヴァーは原曲まんまに近いアレンジでしたが
これだけはオルタナティブロックなアレンジで
これは歌うまで分からせてやらないぞ!という強い意志を感じます(笑
こういう遊びを仕掛けてくるのも西村麻聡ならでは
オケが西村麻聡って感じで(なんだそれ)
ベースメロもよくて壮大な感じがあってちょっとこの感じで新曲を聴きたい所存
MC
朝ドラにハマってるという話
ちゃんと毎朝、起きて見てるそうで(笑)
ドラマの曲を歌ってみようと思い立ったものの
全然歌えなくてだめだったと
「人の歌ほどちゃんと練習して歌わないと、リスペクトしないと!」
ってことで今回はお流れだそうです。
自分のはいいのかというツッコミしたいところ(笑
今時の日本の曲をカヴァーする西村麻聡の歌はちょっとというか
かなり聴いて見たいですね。感電とか夜に駆けるとか聞いてみたい。
PEACE LOVIN' MAN
西村さんのアコギのみ
もしやアコギのみで聞くのって初めてかもしれない?
この前(フェンスのライブ)も歌ったので余裕です
うおーうおーのところでうおーーーって声伸ばしてて
え?どこまで伸ばすのってくらい長く伸ばしてて肺活量すげえなーって
MC
中原中也の詩を使ってるよ等々、湖上の歌詞の説明
湖上
原曲がもともとファンクっなので今回のライブにハマってました。
MC
「クリスマスですね!」と突然思い出したようにクリスマス推しw
クリスマスの曲があったんですと、曲の説明
きらめく星のメリーゴーランド
フルで揃ったバンド形式プラス生ホーンの贅沢仕様
過去一番のサウンドですねこれ
ピアノの旋律ががほんと綺麗で
いやぁマジ贅沢な音でした
クリスマスライブを定期的にやってた頃は
クリスマス定番曲でずっと歌ってたので
そんな昔の印象なかったけど
家に帰ってアルバムひっぱりだしたら12年前の曲って知って震えた(笑)
セイラ
pop meets jazz ヴァージョン
これも懐かしいアレンジ
フルバンドで生のホーンあると臨場感がパネェ
西村さんもすごいノビノビ歌っていて
高級ラウンジで聞いてる気持ちになりました。
酒が欲しくなる(笑
MC
西村さんが幼少のみぎり(?)
「ああいうお兄さんになりたいな!」という
憧れのお兄さんだたそうです
西村氏が死ぬまでに一度は歌って見たかった曲と
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
西村さんが昭和歌謡歌う日がくるとは
ホーンが生なんでほんとそれっぽい。
歌いの型が今までの引き出しじゃないので
おっかなびっくりな感じで面白かった。
昭和歌謡とか一番縁遠いジャンルですからねえ
(山田氏は君といつまでもを定番としていましたがw)
Get It On(The Chase)
日本人的には黒い炎のタイトルの方が馴染みがあり
和田アキ子さんがよくカバーしてるのでその印象が強い。
ソウルフルでファンキーでゴキゲンなナンバー
こういう曲もカヴァーするんだーと新鮮
間奏中、西村さん珍しくエアーベースでノリノリ(笑)
最後はmember紹介と
全員で前にでてきておじぎ
【アンコール】
やりきった感の爽やかな笑顔で登場
MC
夏からの連続ライブな話や
人数多くてコントロールできるのかどうかと
コロナな話とか
歌わないと声がでないぞ?!という危機感で
ライブをしようと思い立ったとか
今後も前向きにいきましょうなど
いろいろお話
LOVE, BELIEVE, AGAIN
アコギで西村さんのみ
最後はしっとりしっかり気持ちよく歌い上げ。
「すてきなクリスマスをお過ごしください、おやすみ!」
といって去って行きました。
全体的に今回はビックバンド+ファンク色でした。
フェンスでも西村ソロでもファンクっぽい曲はあれど
ここまでファンクファンクしたのは初めてでは?
でもってホーンとソウルフルなコーラスが加わったのでガチ本場っぽい(本場?)
本人はパーカッション系な土着音楽が馴染みある的なことをちょいちょい言いますが
ファンクの方が肌に合ってるのではというくらい馴染んでました。
ロス渡米の影響なんですかね?
夏にも感じましたがロスから帰ってきて
西村さんのソロのスタイルが変わってきたなと
基本は変わらず西村麻聡なのですが
ボーカリストとしてよりランクアップした西村麻聡?みたいな
まだまだアガり続ける進化系西村麻聡から目が離せません。
なので来年もライブ観たい!
定例会といってるんだから春の定例会や
GW定例会とかあってもいいと思います!
以上、M饗 冬季定例会の感想でした。
2021.12.30 第一稿
【セットリスト】
CHAIN REACTION
I・G・Y(Donald Fagen)
Sledgehammer(Peter Gabriel)
Some Like It Hot(The Power Station)
Nightwalker(Gino Vannelli)
Come Together(The Beatles)
PEACE LOVIN' MAN
湖上
きらめく星のメリーゴーランド
セイラ
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
Get It On(The Chase)
*アンコール
LOVE, BELIEVE, AGAIN
【衣装】
赤黒ベースのヒョウ柄のジャケット、レザーパンツ、編み上げブーツ、黒い帽子
黒の袖とサイドが和柄幾何学模様のハイカットのジップインナー
赤い紐チョーカー
会場は新宿の高層ビル街の中にある新宿アイランドの2階
入場前に検温と消毒、WEB同意書のQRコードを読み込むなどコロナ対応あり
例によってコロナ対策で会話・声援はNGとなっているので
じっと黙って見てるライブとなっています(辛い…)
ジャンプやモッシュ、ダイブなどもNG
西村さんも流石にコロナ禍中のライブ4回目なので
客のレスポンスがないことには慣れた様子(最初のライブはだいぶ戸惑ってましたからねw)
会場は天井が高くステージは横ひろで
天井から段幕がおりててライブハウスというより小劇場を思わせる作り
サポートは夏のM饗メンツにさらにホーン3名、ダンサー2名
総勢13名のバンドメンバーでかなりゴージャンスでした。
ビックバンド風なサウンドもあいまってデジタグラミーショウを彷彿とさせる
メンツが多いのとそれぞれ固定ファンをお持ちなサポメンなので
フェンスとはカラーの違うお客さんが多く
リアクションも様々で異文化コミュニケーションでなかなか新鮮でした。
体感的にフェンスファンは半分くらいな印象
基本サポメンは前回のメンツなのでそれほど戸惑いもなく
パーカッションのハーディーさんにいたっては渡米前からの付き合いとなり安心感があります。
ダンサーの2名以外は西村さんのアコギ1本歌の時以外は
出ずっぱりでダンサー2名は曲によって出てきたり引っ込んだり
来年に配信か円盤かはわかりませんがこのライブが観れるようなので
ダンサーと一緒に振り付け踊る西村麻聡が見れます!(笑)
もともと踊れるベーシストですが、TM以来のダンスというか振り付けが観れるので必見ですよ!
かわいいので、かわいいので!(大事なことなので…)
終始お尻をフリフリしてるのも観れます!
今回のライブは(本人曰く)大人なライブだそうですw
初めてやる曲も多いしバンドの人数もだしダンサーもいるし段取りも多いし
フロントとして西村さんは忙しく、落ち着いた大人のムードってよりは
ビッグバンドサウンドなのもありショーライブといった感じで
本人は終始お尻フリフリして踊ってたので
西村推し的にはとてもかわいいライブでした(笑
CHAIN REACTION
だいぶ大人なサウンドにアレンジされたCHAIN REACTION
ナマのホーンが入るだけでこんなゴージャス感でるのかと
サウンドジャンルとしてはジャズファンクになるのか?
へぇ〜こうなるのかぁと驚きなアレンジ
I・G・Y(Donald Fagen)
カヴァー曲
英語の発音ってのもありますけど
あまり聞いたことない歌い方をしてて
まだ引き出し増やすんかー!と驚き
Sledgehammer(Peter Gabriel)
カヴァー曲
ダンサー2名が出てきて西村さんの横で踊ったり西村さんも時々合わせたりと
目で見て楽しい。
あと、曲はピーターガブリエルなんですが
歌って踊ってる印象がトムジョーンズみてーだなと思いました。
Some Like It Hot(The Power Station)
カヴァー曲
夏にもやったので、若干余裕がある様子
この曲だったか、ダンサーと一緒に振り付け合わせて踊ってたの?
なかなか新鮮というか、ちゃんとした振り付けありでダンサーと踊る
西村麻聡を生で見たのは初めてかもしれない
昔々のクラブ活動時期にふにゃふにゃリズムに合わせて踊ってるのとは見たことあるし
昔々のTMサポート時代になんか踊らされてるシーンを映像で見たりはしてましたが
ちゃんとした振り付けのナマは初めて見たので己の中で大興奮でした。
Nightwalker(Gino Vannelli)
カヴァー曲
なんか演技っぽいことしていました(笑・ミュージカルか?)
イントロの雑踏の音に合わせたイメージで
思い悩むような表情で薄暗いステージの端(客側の方に足をおろして)に座ったり
ドラムの前に膝を抱えて座ったりと映画のワンシーンっぽい演技など
イメージとしては都会の孤独とか哀愁とかそういうイメージの演出ですかね?
ダンスといい演技といい、過去見たことない西村麻聡を見れて驚きの連続なライブです。
MC
M響のコンセプト(?)の説明
若い頃聴いてた曲、影響受けた曲をやってみたい等々な話
からの〜ビートルズってすげーなって話につなげて次の曲
Come Together(The Beatles)
カヴァー曲。
他の洋楽カヴァーは原曲まんまに近いアレンジでしたが
これだけはオルタナティブロックなアレンジで
これは歌うまで分からせてやらないぞ!という強い意志を感じます(笑
こういう遊びを仕掛けてくるのも西村麻聡ならでは
オケが西村麻聡って感じで(なんだそれ)
ベースメロもよくて壮大な感じがあってちょっとこの感じで新曲を聴きたい所存
MC
朝ドラにハマってるという話
ちゃんと毎朝、起きて見てるそうで(笑)
ドラマの曲を歌ってみようと思い立ったものの
全然歌えなくてだめだったと
「人の歌ほどちゃんと練習して歌わないと、リスペクトしないと!」
ってことで今回はお流れだそうです。
自分のはいいのかというツッコミしたいところ(笑
今時の日本の曲をカヴァーする西村麻聡の歌はちょっとというか
かなり聴いて見たいですね。感電とか夜に駆けるとか聞いてみたい。
PEACE LOVIN' MAN
西村さんのアコギのみ
もしやアコギのみで聞くのって初めてかもしれない?
この前(フェンスのライブ)も歌ったので余裕です
うおーうおーのところでうおーーーって声伸ばしてて
え?どこまで伸ばすのってくらい長く伸ばしてて肺活量すげえなーって
MC
中原中也の詩を使ってるよ等々、湖上の歌詞の説明
湖上
原曲がもともとファンクっなので今回のライブにハマってました。
MC
「クリスマスですね!」と突然思い出したようにクリスマス推しw
クリスマスの曲があったんですと、曲の説明
きらめく星のメリーゴーランド
フルで揃ったバンド形式プラス生ホーンの贅沢仕様
過去一番のサウンドですねこれ
ピアノの旋律ががほんと綺麗で
いやぁマジ贅沢な音でした
クリスマスライブを定期的にやってた頃は
クリスマス定番曲でずっと歌ってたので
そんな昔の印象なかったけど
家に帰ってアルバムひっぱりだしたら12年前の曲って知って震えた(笑)
セイラ
pop meets jazz ヴァージョン
これも懐かしいアレンジ
フルバンドで生のホーンあると臨場感がパネェ
西村さんもすごいノビノビ歌っていて
高級ラウンジで聞いてる気持ちになりました。
酒が欲しくなる(笑
MC
西村さんが幼少のみぎり(?)
「ああいうお兄さんになりたいな!」という
憧れのお兄さんだたそうです
西村氏が死ぬまでに一度は歌って見たかった曲と
また逢う日まで(尾崎紀世彦)
西村さんが昭和歌謡歌う日がくるとは
ホーンが生なんでほんとそれっぽい。
歌いの型が今までの引き出しじゃないので
おっかなびっくりな感じで面白かった。
昭和歌謡とか一番縁遠いジャンルですからねえ
(山田氏は君といつまでもを定番としていましたがw)
Get It On(The Chase)
日本人的には黒い炎のタイトルの方が馴染みがあり
和田アキ子さんがよくカバーしてるのでその印象が強い。
ソウルフルでファンキーでゴキゲンなナンバー
こういう曲もカヴァーするんだーと新鮮
間奏中、西村さん珍しくエアーベースでノリノリ(笑)
最後はmember紹介と
全員で前にでてきておじぎ
【アンコール】
やりきった感の爽やかな笑顔で登場
MC
夏からの連続ライブな話や
人数多くてコントロールできるのかどうかと
コロナな話とか
歌わないと声がでないぞ?!という危機感で
ライブをしようと思い立ったとか
今後も前向きにいきましょうなど
いろいろお話
LOVE, BELIEVE, AGAIN
アコギで西村さんのみ
最後はしっとりしっかり気持ちよく歌い上げ。
「すてきなクリスマスをお過ごしください、おやすみ!」
といって去って行きました。
全体的に今回はビックバンド+ファンク色でした。
フェンスでも西村ソロでもファンクっぽい曲はあれど
ここまでファンクファンクしたのは初めてでは?
でもってホーンとソウルフルなコーラスが加わったのでガチ本場っぽい(本場?)
本人はパーカッション系な土着音楽が馴染みある的なことをちょいちょい言いますが
ファンクの方が肌に合ってるのではというくらい馴染んでました。
ロス渡米の影響なんですかね?
夏にも感じましたがロスから帰ってきて
西村さんのソロのスタイルが変わってきたなと
基本は変わらず西村麻聡なのですが
ボーカリストとしてよりランクアップした西村麻聡?みたいな
まだまだアガり続ける進化系西村麻聡から目が離せません。
なので来年もライブ観たい!
定例会といってるんだから春の定例会や
GW定例会とかあってもいいと思います!
以上、M饗 冬季定例会の感想でした。
2021.12.30 第一稿